2014年01月12日

フィギュア全米選手権:ゴールド選手優勝

総合順位、滑走順、名前、SP順位、SP得点、FS順位、FS得点、総合得点
1  21  Gracie Gold, Wagon Wheel FSC   1  72.12  1  139.57  211.69
2  19  Polina Edmunds, Peninsula SC    2  66.75  2  126.88  193.63
3  20  Mirai Nagasu, Pasadena FSC     3  65.44  3  125.30  190.74
4  17  Ashley Wagner, SC of Wilmington  4  64.71  5  118.03  182.74
5  10  Samantha Cesario, SC of New York  11   54.88  4  119.09  173.97
6  7  Courtney Hicks, All Year FSC     16  51.69  6  116.99  168.6
FSジャッジスコア
ゴールド選手:ジャンプが素晴らしかった。失敗は1つであやうく尻餅寸前でしたが今までで最高の演技。しかしあえて言えば全体に力んでいるので安定感がいまいちか。動画のスローを見ても着地をどこでするのかよくわからないのでいちかばちかの感じがあります。決まってしまえば豪快ですがオリンピックのような大舞台でもミスなくできるかというとやや不安があります。ただ高く何回も跳べるのは今のうちという気もしますので頑張れと言うしかない。
エドモンド選手:ジュニアファイナルではこれほどうまくなかったのですが演技を仕上げてきました。基調がバレー型で演技がやわらかいのでやはりロシアン風味です。転倒が1つありましたがアメリカ大会ですから1つぐらいの失敗はみんなするようなのでオーケーなようです(笑)。ただいま急上昇中。
長洲選手:回転不足が1回だけにミスは抑えました。減量に成功したんですかね。回転不足が少なければあとはA級選手ですからオリンピックでも入賞級。日本人の遺伝子のせいか小回りがきく感じの演技でした。ただオリンピックにでれるかどうかは微妙なのでどうなりますか。
シザーリオ選手20歳:フリーで上位にでてきました。見た目はいいのですがぎりぎりのところで難度が落ち気味なのでトップには及ばず中堅選手というところです。
ワグナー選手:2回の転倒はさすがに痛い。靴があわなかったのか減量をしすぎたのかよくわかりませんが調子がよくなかったのは確か。これでオリンピックは微妙になってメンバー発表までわからなくなりました。実績をとるか急上昇の若手をとるか悩ましいところです。さすがのワグナー選手もキスアンドクライで泣きがはいったようです。
ヒックス選手18歳:どこへいってしまったのかと思いましたがさすがにフリーで順位を上げてきました。ただできはあまりよくなく2Sや1Fなどジャンプにミスが多かった感じです。体型にややふっくら感がありますので小回りジャンプの連続は苦手なのかもしれません。

総合的にみるとアメリカのフィギュアは派手で見栄えがします。やや厳密なポイント争いとは趣が若干違う気がします。演技もロシアのバレー風味とはちがってダンスというか踊りが基調で正確さを求めるフィギュアとは方向性が違う感じがしますがどうでしょうかね。
とはいえオリンピックはポイント争い。ゴールド選手がノーミスで高い評価がつくジャンプを繰り返せば3強も吹き飛ぶ可能性はなきにしもあらず。期待したいところですね。
参考動画→Gracie Gold | FREE SKATE | LIVE 1-11-14

posted by ザッツ at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィギュア全米選手権SP:ゴールド選手1位

SP結果
Place Start Name Score
1 15 Gracie Gold, Wagon Wheel FSC 72.12
2 21 Polina Edmunds, Peninsula SC 66.75
3 13 Mirai Nagasu, Pasadena FSC 65.44
4 18 Ashley Wagner, SC of Wilmington 64.71
5 1 Ashley Cain, Stars FSC of Texas 61.45
6 14 Christina Gao, SC Of Boston 60.91
ジャッジスコア
ゴールド選手18歳:演技自体は素晴らしくジャンプも高くきれい。カモシカのような脚力を思わせます。問題はフリーでこけることが多いので同じようにノーミスでいけるかどうか。
ゴールド選手はウエストが細く体重が軽そうに見えます。西洋人は年齢を重ねると太ってくるように思うので体重的にジャンプの負担があまりかからない今回のオリンピックは最大のチャンスかもしれません。あまり高く跳ぶと陸上競技とちがって下が堅い氷なので脚や背骨、腰などに負担がかかる気がするので選手寿命が短くなる感じがします。
エドモンド選手15歳:この選手もゴールド選手と同じく3Lz+3Tの難度の高いジャンプ構成。ジュニアファイナルでは失敗をしていたようですがここではノーミス。ゴールド選手との差は年の功ぐらいか。ウエストも素晴らしく細くてジャンプがしやすそう。またロシア系でどこかポゴリラヤ選手を思わせるような体型。フリーで前回挽回していますのでゴールド選手が失敗を繰り返すようだと優勝もありえるか?
長洲選手20歳:相変わらずぽっこり系ですがよくみるとしぼってきているようです。さすがにこの体型ですと3+3は苦しくなってくるのか3T+3Tの構成。国内大会のせいかまたは体重をしぼってきた成果かもしくは東洋人の遺伝子のせいかわかりませんがおきまりの回転不足はなしでなんとノーミス。再度のオリンピックに向けて好スタートです。
ワグナー選手22歳:うーん。あきらかに力みすぎですか。怪しげなところもあったのですがこのへんはネームバリューで押し切ったか(笑)。PCSはたぶんトップですが普段よりは僅差にせまられています。印象としてはタンク型の体型なのですが今回はおもったよりウエストがすっきりしているのでおどろきました。それでも3+3は緊急回避して3F+2Tにグレードを下げて最悪の事態は逃れました。得意のフリーでどこまで挽回しますかね。ただここは彼女としては通過点なのでピークの演技ではないような気がします。
ケイン選手18歳:3F+3Tを決めるなど技術的には申し分ないのですがシングル専門の選手に比べるとやや動きが緩慢で損をしている感じです。加点やPCSが伸びないのが課題か。168センチと長身なのでペアの相手を見つけるのが大変なようです。これだけ技術があればパートナーしだいではメダルを狙えるでしょうにね。
ガオ選手19歳:セミプロとしては最強の選手(笑)。身体が細身である程度の演技はできてしまうのでいつも上位にはくる選手。今回はステップシークエンスで妙なミスをしてもったいなかったですがこういうミスはあまり見たことないのでステップシークエンスの練習をあまりしなかったのかもしれません。全体的にはいつものガオ選手でした。
昔の有名選手
19位カロライン・ジャン選手20歳:うーん。まだフィギュアスケートをやっていたのかと驚きました。動画を見て見るとやはり体格的にフィギュアの体格になっていないように思えます。どちらかというと格闘技の選手のようにも見えます(笑)。一つ一つの技はできても演技の流れが緩慢で重そうです。やはりアマチュアレベルか。あのひどいときよりはずっとよいですがどこか練習が万全にできない故障があるのかもしれません。
彼女と同じような立場なのが20位レイチエル・フラット選手21歳。故障がなければトップレベルの選手なのですがジャンプの練習などはハードにできないのかジャンプが苦しそうです。やはり太めです。とはいえ全米にでるにはおそらく予選を通ってきたのでしょうからそれなりに頑張っているのだと思います。
参考動画→USC2014 Gracie GOLD SP

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2014年01月07日

キム・ヨナ選手韓国国内選手権に登場

まぁこの人の場合は韓国選手権はあくまで調整試合。でも227.86は素人目にみてももらいすぎ。最近の国内選手権はオリンピックへの壮行試合と化してしまっています。万歳で送り出したいのはわかりますがちょっとやりすぎなのでは。少なくとも審判の1人はオリンピックを担当するのですから権威というものも保持してもらいたい。
とはいえ前回のゴールデンスピンよりは演技をまとめてきています。やはり前回は練習不足だったようです。演技に丸みがでてきてさまになってきています。が、やはりまだまだ元気がない。よくみると回転不足がやや気になります。国内大会では回転不足の判定はかなり甘くなるのですがオリンピックではどうでますかね。そこのへんはわかりません。確実に金メダルをとるにはこのままですと逆転してくる選手もなきにしもあらずの感はあります。
しかしオリンピックに調子のピークをあわせるのはキム選手の得意技。文句のない演技をしてくる可能性は十分あります。
参考動画SP→2014 Korea Championships Yuna Kim SP Send in the Clowns
参考動画FS→2014 Korea Figure skating Championship yu na Kim FS

posted by ザッツ at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月03日

第90回箱根駅伝:東洋大優勝

東洋大がこんなに強かったとは驚きました。後半の区間記録は6区4位ー7区1位ー8区1位ー9区4位ー10区1位と復路1位で万全の強さ。区間4位となっていても30秒ほどしかつまっていないのでまさに完勝でした。
4分34秒差で2位の駒大も復路2位と悪くはなかったのですが上がり坂の往路より下り坂の復路のほうが1分ほど余計にかかっていますので好成績ながらも後半は東洋大の勢いに押されスピードがでなかった感があります。
それにしても山の神がいなくてもハイレベルの成績を残した東洋大。217.9キロを10時間52分52秒で走りきり歴代2位の記録。お見事というしかない。
652.52÷217.9=2.99分/Km
10人で走ってほぼ1Km3分ですからすごい。マラソンと比較すると
3分X42.195Km=2時間6分35秒ぐらいの見当。
まぁハーフマラソンとフルマラソンの比較はそれほど意味はないのですがそれでもマラソンへの可能性の片鱗は見せた格好。マラソンも地元選手のほうが有利な気がしますのでバルセロナ以来28年ぶりのメダリストがでるかどうか少しは期待できるかもしれません。

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2014年01月02日

第90回箱根駅伝:東洋大往路優勝

山の神が不在になったので以前のような目を見張るような逆転劇はなくなってしまいました。
そのかわり平均的な選手層の厚さが重要になってきているようです。その中で設楽兄弟の活躍で頑張った東洋大が出雲、全日本を制し三冠を狙う駒大を抑えて往路優勝しました。
往路のタイム差は59秒。層の厚い駒大にとっては十分すぎるほどの射程圏内なので総合優勝はどうなりますかね。3位の早稲田は5分ほど引き離されてしまったのでよほど相手に失点がないと無理な感じか。
あと5区で驚いたのが「翔太」という名前がやたらに多いこと。
日大 服部翔大
駒沢 馬場翔大
東海 宮上翔太
専大 斉藤翔太
点があるのとないのとがありますがそれでもラジオの放送を聞いているとなんか妙な感じがしました。
おまけに「た」で終わる名前をみると
東洋 設楽啓太
中央学 及川佑太
(山梨学院は棄権となってしまいましたがメンバーに侑大という選手がおり「た」で終わる名前が多いのが印象づけられます。)
偶然とはいえ5区の22人中4人が翔太もしくは翔大ですから驚きました。彼らの生まれた年に翔太という有名人がいたんですかね。私は知りませんが。
まぁ男は太く大きくということなんでしょうが坂道で選ばれた選手に翔太という名前が多いということは頑張り屋の名前なんですかね。「た」で終わる名前も含めて(笑)。
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2013年12月28日

ロシア国内選手権2013:ソトニコワ選手優勝

フリーの結果
1. Julia Lipnitskaya    140.49  70.02  70.47  0.00  # 18
2 Adelina Sotnikova   140.24  66.86  73.38  0.00  # 14
3 Elena radionews    134.25  68.24  66.01  0.00  # 15
4 Alexander Proklova  131.32  69.04  62.28  0.00  # 17
5 Anna POGORILAYA  121.53  60.93  60.60  0.00   # 11
6 SAHANOVICH      121.22  62.52  58.70  0.00  # 7
7 Alena Leonova     120.45  54.63  65.82  0.00  # 13
8 Evgenia Medvedeva  119.67  62.24  58.43  1.00  # 10
9 Tuktamysheva      115.78  55.05  61.73  1.00  # 9
10 Nicole GOSVIYANI  113.34  49.22  64.12  0.00  # 16
#7サハノビッチ13歳:なんというか12月初めのJGPファイナルより成長したような感じがします。演技も大人びたところが少しでてきてただクルクルスイスイとすべっていたジュニアの滑りから変化がでてきています。一月もたたないのに成長するとはさすがに若い。キスアンドクライでコーチと並んで座っていても背があまりかわらなくなっているのには驚きました。
ただ調子としてはグランプリファイナルの前あたりが絶頂でここはややミスが目立ちました。成長してジャンプのタイミングが微妙にかわったのかもしれませんし、ジュニアグランプリファイナルが最大目標だったので調子は下り坂なのかもしれません。
まぁ日本でいえばまだ中1なのですが外人さんは大人びて見えますね。
Serafima SAKHANOVICH 2014 SP Russian Nationals
Serafima SAKHANOVICH 2014 FS Russian Nationals
#9トゥクタミシェワ選手17歳:去年は優勝したロシア国内大会。でも今年はどこか力が入らないのか翼が折れた鳥状態。素晴らしいジャンプをしたかと思えばフワッと跳んで転倒。どこか故障を抱えているようです。
#10メドベデワ14歳:あまり知らない選手ですが手足がちょっと細すぎる感じがしますので非力な印象を受けます。演技はループを転倒したもののとても上手でこれだけできればすごい。ちなみにコーチはリプニツカヤ選手と同じコーチ。ただ大人になるとあの細い手足では支えるのが大変そうなきもしますので故障が心配。将来性はまだわからないというところか。
#11ポゴリラヤ選手15歳:SPがひどかったのでどうなるかと思いましたが谷底を見てしまったのかかえって落ち着いた演技。おそらく海外デビュー1年目でグランプリファイナルが最終目標だったような感じがします。
前回までの演技後はまるで酸欠状態のようにぼろぼろになっていましたがここでは笑顔。まさにクールダウン的な大会のようです。身長があるのでうまくすればコストナー選手のような堅実な選手になるかもしれません。
#13レオノワ選手23歳:まぁ調子落ち後では転倒したとはいえ最近では一番よい演技。久しぶりによい面がでていました。たださすがにここは天才少女たちが強すぎ。23歳では引退はできないでしょうし思うにヨーロッパのどこかの国にいけばそこでトップになれるかもしれません。移住してオリンピックをめざすのも一つの手か。でも典型的なロシア人ですから無理かな(笑)。ここは黙ってチャンスを待つしかないのかもしれません。
Alena LEONOVA 2014 SP Russian Nationals
Alena LEONOVA 2014 FS Russian Nationals
#14ソトニコワ選手17歳:演技がやはりきれいですね。フリーの技術点は4位ながら構成点がきわだっていました。最初の3−3は失敗しましたがなまじっか成功すると逆に緊張してGPファイナルのようにぼろぼろになる可能性があるので最初に失敗したほうがかえって気が入るのかもしれません。
また他の選手が流して演技しているのに対しソトニコワ選手はさすがに本気の演技。この選手のいいところは前回の失敗を全然ひきずらないところ。国内試合ではけっこう成績がいいのですが、あ、そうか今度のオリンピックは国内ですね。でも審判は外人混成だしどうなんでしょうかね。メダルの一角にくいこめるかどうか。
2014 Russian National Championships - Adelina SOTNIKOVA SP
Adelina SOTNIKOVA 2014 FS Russian Nationals
#15ラジオノワ選手14歳:まぁいまはこの細身の身体で体重も軽いでしょうから自由自在に演技ができるのでしょうか来年はまた体型が変わってきますからどうなりますことやら。来年も同じ体型とはいかないと思うのでどう変わるかが期待です。
Elena RADIONOVA 2014 SP Russian Nationals
Elena RADIONOVA 2014 FS Russian Nationals
#17プロクロワ選手13歳:この人も今シーズンになって初めて見る選手。リプニツカヤ選手なみの柔軟性を持つ選手。舞うことに関してはちょっと才能を感じさせます。ただ細身なのでジャンプの負担に将来どれぐらいたえられるかどうかですね。
Alexandra PROKLOVA 2014 FS Russian Nationals
#16ゴスビアニ17歳:164センチと大き目の体型です。よく知らない選手ですが演技が音楽に負けているような感じでした。ラフマニノフの有名な名曲ですがなかなか曲想をだして滑るのは大変に思います。荷が勝ちすぎた感じでした。
#18リプニツカヤ選手15歳;やっぱりすごいですね。フリーではトップ。15歳なのでソトニコワ選手の構成点に及ばなかったのは仕方がないとしてただ2人の競い合いでオリンピックではキム、アサダ、コストナーの一角がくずれるかどうか興味がでてきました。3横綱がどうも万全でないような気もするので番狂わせがひょっとしたらあるかもしれません。
Julia LIPNITSKAIA 2014 SP Russian Nationals
Julia LIPNITSKAIA 2014 FS Russian Nationals
総合結果
1.Adelina SOTNIKOVA  212.77  1  2
2.Juliana LIPNICKAЯ  210.81  2  1
3.Elena RADIONOVA  202.01  3  3
4.PROKLOVA       195.39  5  4
5.Allen LEONOVA    187.48  4  7
6 SAHANOVICH     183.58  7  6
7 Evgeniя Medvedev  181.86  8  8
8 Anna POGORILAЯ  180.88  10  5
9 Nikolь GOSVIANI   176.54  6  10
10.TUKTAMЫSHEVA  175.59  9  9
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2013年12月24日

82全日本フィギュア女子:鈴木選手逆転優勝

フリーの結果
1  鈴 木 明 子  邦和スポーツ  144.99  72.11  72.88   0.00 #20
2  村 上 佳菜子  中京大学  135.10  69.10  66.00  0.00 #23
3  浅 田 真 央  中京大学   126.49  55.69  70.80  0.00 #24
4  今 井 遥   ムサシノFS   125.53  64.09  61.44  0.00 #22
5  宮 原 知 子  関大中・高  125.06  64.50  60.56  0.00 #19
6  本 郷 理 華  瑞穂高校   117.06  63.06  54.00  0.00 #16
7  松 田 悠 良  邦和SC    107.35  60.71  46.64  0.00 #12
8  三 原 舞 依  神戸PFSC  106.99  63.71  43.28  0.00 #2
9  安 藤 美 姫 新横浜プリンス 106.25  47.57  59.68  1.00 #21
ジャッジスコア
滑走順が19番目の宮原選手15歳の点数がかなりよく総合で190点超え。正直驚きました。となると女子3強とはいえ200点前後以上の点数をあげねばなりませんから脱落する人はいないかとなぜか心配になりました(笑)。というのも村上選手も鈴木選手もけっこうジャンプミスがあるほうなのでひょっとしたら脱落の可能性もなきにしもあらずと考えましたので。
しかし次の20番滑走の鈴木選手は人の心配もなんのそのおそらく生涯最高の演技で驚きのフリー144.99を記録。総合で215.18とキムヨナなみの得点でした。おお世代交代の時期がきたかと一瞬おもったのですがこれはちがいますね(笑)。28歳で最高得点とは唖然とするばかりです。
まぁ精神力が大きく影響する競技ですからオリンピックの大舞台では同じようには演技できないでしょうが可能性は示した感じです。ただ後輩の宮原選手には負けまいと頑張るのと海外の強豪選手に負けまいと演技するのとでは緊張度は全然違うでしょうね。また今回のスケートリンクはかなり滑りやすかったのかもしれません。鈴木・村上選手の集中した滑りにぴったりこたえるリンクでした。
21番目の安藤選手。やはりママ1年生では競技の練習に集中するのは無理でしたね。運動神経は抜群でも性格的にそう器用なほうではないのでしかたないかも。26歳ですから次のオリンピックは無理ですかね。
22番目の今井選手は見違えるような演技。こんなに滑れる人だとは知りませんでした。20歳ですので次と次のオリンピックも狙える年齢。国際試合ですとあまり目立っていませんでしたがどんな選手になりますか。
23番目の村上選手も素晴らしいすべり。GPシリーズのもたもたぶりが嘘のよう。本気になると人間がかわるんだなぁとちょっとこわいぐらいでした。でも泣いたり笑ったり表情が激変するのは19歳ですからしかたないですかね。ただ知らなければ25歳ぐらいに見えましたので驚きました。表面は貫禄がある感じなのですが内面はまだ子供で大変なことになっているのですね(笑)。
ラスト24番目の浅田選手23歳。女子三強の中ではオリンピック出場が第一の二人に対してモチベーションが唯一違う選手かもしれません。あくまでもここはステップなのであえて3Aに2つ挑戦。失敗はするとわかってはいてもやらずにはいられないのでしょうね。オリンピックでは集中して成功するといいのですが。どうなりますかね。
ここにピークをもってきた二人とここは通過点でしかなかった一人。オリンピックではどのような演技をするか期待です。
総合結果
1. 鈴 木 明 子 邦和スポーツ  2  1  215.18
2. 村 上 佳菜子 中京大学   3  2  202.52
3. 浅 田 真 央 中京大学    1  3  199.50
4. 宮 原 知 子 関大中・高   4  5  191.58
5. 今 井 遥 ムサシノFS    6  4  186.16
6. 本 郷 理 華 瑞穂高校   7  6  176.31
7. 安 藤 美 姫 新横浜プリ  5  9  171.12
参考動画→Akiko Suzuki - 2013 Japanese Nationals FS
参考動画→Kanako Murakami - 2013 Japanese Nationals FS
参考動画→ao Asada - 2013 Japanese Nationals FS
posted by ザッツ at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

82全日本フィギュア女子SP:浅田選手トップ

1 浅 田 真 央 中京大学  73.01  37.73  35.28   0.00 #26
2 鈴 木 明 子 邦和     70.19  35.43  34.76   0.00 #30
3 村 上 佳菜子 中京大学  67.42  35.58  31.84   0.00 #29
4 宮 原 知 子 関西中    66.52  38.08  28.44  0.00 #19
5 安 藤 美 姫 新横浜   64.87  34.43  30.44   0.00 #25
詳細
ジャッジスコア

国際試合よりもかなり気合が入った演技。オリンピックイヤーですのでここで頑張らねばどこで頑張るのかという大会ですかね。上位陣は見た目ノーミスですがスコアがないので専門的な減点などはわかりません。ただ浅田選手の技術点がノーミスにしては点がひらいていないので他の選手が同じくノーミスで頑張ったのかどこかで浅田選手が減点されているのかどちらかだと思われます。
また審判が全員日本人ですので宮原選手の技術点が国際大会よりよい点がついているような気がしないでもない。技術点はトップ。国外でもこれぐらい認められるとよいのですが。
結果はおおむね構成点の順位できまり。構成点はそのままスケーティングのうまさをあらわしているように思います。ただ宮原選手の技術点が抜けているのですが国際的に通用するかが課題。
フリーでも上位陣がすべてノーミスだったらすごいのですがどうですかね。ジャンプの数が違う上に息の長い表現力が求められますので練習をどれぐらいしてきたか問われるように思います。
参考動画→Mao Asada 2013 All Japan Figure SP
posted by ザッツ at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

ゴールデンスピン:キムヨナ選手優勝

フリー →ジャッジスコア
最初のルッツで転倒。キムヨナにしてはあまりよくない演技のほうか。スコアをみてもレベル4は1つだけそれでも200点超えしたのは構成点がよかったから。なんとなく技術点は犠牲にしても構成点をとりにいったという感じもあるような気がします。彼女レベルだと点数計算はできるのでつじつまをあわしたのでしょう。
調子があまりよくないようですがそれでも前シーズンが全勝優勝をするような横綱クラスの強さだったとすると14勝1敗で優勝するやはり横綱クラスの強さは維持している感じです。
ロシアのお子様フィギュア(悪口ではありません)を見慣れたあとに見るとさすがに大人の演技。別物ですね(笑)。
ただ本調子ではないのは確かで技術はまだ調整途上。韓国選手権でどれぐらい復調してくるのか興味あるところです。またあまりに出場大会が少ないような気もしますのでどこか身体を痛めていて無理ができないような感じもしますがどうでしょうかね。
安藤選手はまだ復調途上。SPは元気があってなかなかよかったですがフリーでは昔の演技を思い出しながら演技をしている感じでまだ十分ではないようでした。
順位 名前 国 総合 SP FS
1 Yuna KIM KOR 204.49 1 1
2 Miki ANDO JPN 176.82 2 2
3 TUKTAMYSHEVA RUS 169.24 3 3
参考動画SP→Yuna Kim - Send in the Clowns, 김연아 쇼트프로그램, 20131206
参考動画FS→Yuna Kim - Adios Nonino, 김연아 프리 스케이팅, 20131207
posted by ザッツ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

グランプリファイナル2013:浅田選手優勝

フリーの結果
1 Mao ASADA JPN      131.66  63.87  68.79  1.00 #6
2 Julia LIPNITSKAIA RUS  125.45  64.93  60.52  0.00 #3
3 Ashley WAGNER USA  119.47  56.06  64.41  1.00 #4
4 Elena RADIONOVA RUS  118.64  63.36  56.28  1.00 #2
5 Anna POGORILAYA RUS  112.07  60.01  54.06  2.00 #1
6 Adelina SOTNIKOVA RUS  104.92  46.45  60.47  2.00 #5
ジャッジスコア
第一滑走ポゴリラヤ選手:動画を見るともうがちがちですね。後半は体力が持たなかった感じです。それだけ演技がばらばらになってしまったとはいえ総合で170点いっているのですからちょっと感心。まともにすべれば180点以上はいくという選手なので固くならなければ大会でつねに上位が狙える選手になりそうです。
第2滑走ラジオノワ選手:まぁなんというか技術点は3番目ですが尻餅をつかなければもっといけるわけで上位陣との差は構成点によるもの。審判としてはまだ子供の演技だというわけでしょうが18歳になる次回のオリンピックにはどんな選手になっているんでしょうか。またどのぐらい身長が伸びるか興味津々です。
なんというか黄色人種で一杯のスタジオは初めてですとやはり違和感があるんでしょうかね。いつもと比べればややよそ行きの演技。思うに日本人でも黒人ばかりのスタジオでいきなり演技するとなるとやはりどきどきするかもしれないと想像してしまいました(笑)。
第3滑走リプニツカヤ選手:なんというかいつもに比べるとやはり調子落ちなのか7分程度の動き。それでもロシア人特有の思いを入れた演技はその素晴らしい柔軟性とともに目を見張るものがありました。このあともっと大事な試合があるんですかね?ただ負けず嫌いな感じがしますので構成点をどうしたらあげることができるか一杯考えているような気がしますがどうでしょうかね?
第4滑走ワグナー選手:うーん。いつもとそれほどかわらないと思ったのですがいつもより回転不足が目立つようです。このリンクが滑りにくいのか時差ぼけの個人的理由なのかよくわかりませんがロシアのいつもであればノーミスガールズであるリプ&ラジのジャンプにもエラーがついていますのでこの日のリンクはすべりにくい状態だったのかもしれません。おそらくワグナー選手は演技終了後メダルは駄目だと思ったんでしょうが次の選手にさらなる地獄が待ち受けていたとは・・・。
第5滑走ソトニコワ選手:冒頭の3Lz+3Loがきれいにきまったのでかえってあとのジャンプのタイミングが狂ってしまったという印象です。実際はエッジエラーをとられていますので完璧ではなかったのですが彼女にとって3+3はけっこう鬼門なのかもしれません。ただいくらタイミングが狂ってしまったとはいえあまりにぼろぼろなのはいただけない。リングの状態が悪かったかもしれませんがそれなりに滑るのが一流選手。ちょっとなすすべがなかったですね。ポイントの発表を見ている表情が穏やかさのなかにもヤベエというような感じが見受けられました。最後のCCoSpが0点だったのに驚いたのかもしれません。まぁオリンピックでは見たい選手の一人ですので頑張ってもらいたいところです。
ラスト滑走浅田選手:最初の2つのジャンプを失敗してどうなることかと思いましたが技術点で失敗しても構成点でゆうゆう補うことができるのですからなにもいうことがありません。今年はライバルが出遅れでやや調子が悪く別の大会で初めて転倒しているのを見ました。まだ身体が重そうなのでチャンスがあるかもしれません。前シーズンのキム選手とはちがうので差が僅差になっている可能性があると思うのですがどうですかね。
総合結果:順位 名前 国 トータル SP順位 FREE順位
1 Mao ASADA  JPN   204.02 1 1
2 Julia LIPNITSKAIA  RUS 192.07 4 2
3 Ashley WAGNER  USA  187.61 3 3
4 Elena RADIONOVA  RUS  183.02 5 4
5 Adelina SOTNIKOVA  RUS  173.30  2 6
6 Anna POGORILAYA  RUS  171.88   6 5
参考動画→2013 GPF Mao Asada LP ESP2
posted by ザッツ at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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