2014年12月05日

2014グラプリファイナル:ゴールド選手辞退

グランプリファイナルのエントリー選手をながめていたらなんとゴールド選手が辞退しておりました。驚いて検索してみるとどうも疲労骨折らしい。
もともとジャンプで失敗がぼそぼそとあったので足元があまりよくない感じがありましたが疲労骨折とは・・・。断っておきますがポキンと折れるのではなく骨の一部が複雑に細かに破損するというイメージかと思います。おそらくですが・・・。
ただ疲労骨折というのはあまり良くない感じです。病気でいうと慢性的な感じが強く治りにくい病気のような気がします。筋肉がたまたま弱っていただけだというなら筋肉を鍛えれば多少よくなるかもしれませんが。
衝撃がもろにくる脚に負担がかかる競技ですのであまり減量すると栄養が足りなかったりして筋肉が弱体化して全体的に足が弱くなりそうですしかといって体重が重いとそれだけ脚に負担がかかるしやっかいですね。
適度な栄養をとりながらかつ太らずに筋肉を鍛えていかないといけないのですからなかなか難しい競技です。
オリンピックになればさすがに高得点を選手は連発してきますがそのあとまた元に戻るのはこういった脚や腰への負担がかなり大きいからなんでしょうね。
脚や腰への負担は選手個人々々によってちがいますのでどんな病気になるのか人によってちがいますがゴールド選手の疲労骨折はおそらくスケートアメリカで3位ながらもあまりよくなかったためにNHK杯までにけっこう練習したのではという気がします。優勝はしたもののフリーでのジャンプの出来はあまりよくありませんでした。きっと足の疲労を我慢して跳んでいたのだと思われます。
うーん。運動選手でもタフな人と弱めな人がいるのでどうなるかわかりませんが疲労骨折は長引くようなので今シーズン休んでもしかたがないのではという気がしないでもないのですがどうでしょうかね。
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2014年12月04日

2014NHK杯:ゴールド選手優勝

ソトニコワ選手がでてこないので驚きましたが負傷しているようです。足首を痛めたということのようですがやはりオリンピック組のモチベーションの低さが影響しているような気もします。
でもってショート
1位ゴールド選手(19):美しくノーミスでまとめました。格上の選手がいないせいでしょうか落ち着いて力みがなく今まで見た中で最高の演技をしたと思います。最終滑走なので計算できたのでしょうか。これぐらい滑ればフリーではそう負けそうなメンバーがいないだけにいい成績が残せそうです。
前回は地元でぼろぼろでしたが今回は海外で最高の演技。ショートだけですがここまで持ち直すとは感心しました。
2位レオノワ選手(24):ショートはいいですね。よく練習した成果だと思いますがノーミス。自分でもうれしかったようです。問題はフリー。体力がもつかどうか。
3位村上選手(20):さすが地元というべきかかなり力の入った演技。ただ国際大会でのジャンプの回転基準に足りないのかジャンプではまだ減点をとられます。上位3人の構成点はほぼ同じなので回転不足の減点で3位というところですか。それさえなければというところですが。
4位宮原選手(16):今回はちょっとおとなしめの演技。やや緊張していたんですかね。さすがに身体が大きい選手の迫力には負けますがそれなりに演技をすれば表彰台までいけそうなのはたいしたものです。
5位李子君(18):最初の3F+3Tを派手に転倒してしまいましたが落ち着いて立て直しました。一応まわっていましたので本人はいけると感じの表情でした。回復が遅いですが少しずつよくなっているようです。
11位エドモンズ選手(16):ちょっと笑ってしまうぐらいのジャンプの失敗。最初の3+3で転倒。なんというか外人特有の足腰の弱さを久しぶりに見たような気がします。失敗を意識したのかフリップも抜けて1回転になり0点評価。ここまで失敗をするとさすがにショックかもしれません。ただ滑りはさすがで練習は十分にしているように見えます。ただひょっとするとフリーの練習さえしておけばショートはあとについてくるだろうとあまり練習していないのかもしれません。前回も同様の失敗をしていますから一流選手としてはちょっと甘かったか。将来的にはコストナー選手並みの能力はありそうな感じがするのでフリーでどこまで巻き返しますかね。

参考ページ→選手一覧&結果

次にフリー
1位ゴールド選手:うーん。細かくいうと3+3ではなく3+2。3Fが2F。3Sで転倒。おそらく2A+3Tが2A+2Tに。ちょっとまだジャンプが苦しそうです。それでもトータルで191点までもっていっています。技が決まると加点がいいですね。構成点で1位。スケーティングが上手できれいです。技術点は小回りがきく日本勢に負けて3位ですがここは貫禄勝ちか。ただロシア勢のトップと勝負するにはジャンプでとれだけとれるかですからハンディがありそうです。
2位宮原選手:なかなか頑張っています。3+3が3+2になり3Loがつまったぐらいであとはよくできていました。回転不足も少なくなってきています。この調子で演技ができれば国際大会で上位にランクされるかと思います。技術点2位。構成点4位。
3位レオノワ選手:転倒などはありませんがジャンプの不調はいたしかたないというところか。印象としては身体が固くなっているような感じがします。とはいえトータルで186点台というのは彼女にしてはかなりよい点数。ショートでのできのよさが光ります。練習はそれなりにしっかりしているのがうかがわれます。技術点6位。構成点2位。
4位加藤選手(16):初めて見る選手。日本人選手特有の小回りのきいた演技。技術点1位。構成点7位。この前の大会で優勝した本郷選手とダブってみえました。ジャンプの減点はルッツのロングエッジのみ。全体の演技としては出された課題をすべてこなしたという印象。これから構成点がとれる演技をどう組み込めるかですかね。しかし小型の日本人選手の小回り力はなかなか脅威です。
5位エドモンズ選手:ショートでの失敗が尾をひいた感じです。気落ちした感じは否めません。きっと優しい性格なのかもしれません。勝負事ですのでもうちょいずるい性格のほうが有利な気がします。とはいえ才能は素晴らしく演技は美しい。合理的な西洋人らしく力を入れてもしょうがないとなれば力がでないのは当然か。技術点4位。構成点8位。
7位村上選手:気合はあったのですがちょっと力んでしまった感じです。しかも2Loを3つやらかしてしまい1項目0査定を食らいました。高得点の3+2+2が0ですから痛かったですね。ノーミスですと高得点が見込める選手なのですが足元に不安があるのかなかなかうまくゆかないようです。技術点8位。構成点3位。
8位李子君:だんだんと復調してきている感じですがまだ病みあがり感があって万全ではないようです。まだ身体をならしている段階ですかね。

総合 1位ゴールド選手191.16 2位レオノワ選手186.40 3位宮原選手179.02 4位村上選手173.09

ソトニコワ選手が欠場でちょっと寂しくなりましたが中堅選手が頑張った大会でした。
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2014年11月24日

2014エリック・ボンパール杯:ラジオノワ選手優勝

まずはショート
1位ラジオノワ選手(15):すごい。前回よりパワーアップしている感じです。足元も不安を感じさせません。減量をしているのかしていないのかわかりませんが胴のくびれが印象深い。技術点1位構成点3位。
2位リプニツカヤ選手(16):うーん。見た目太目ではないような気がしますが演技からやや重い感じを受けます。おそらくまだ全開というわけではないのでしょうね。けれど前回のフリーはだめだめでしたが今回は期待できるかもしれません。技術点2位構成点2位。
3位ワグナー選手(23):見た目調子よさそうです。減量がうまくいっているのかもしれません。ジャンプの回転不足はやはり能力的なものもあるのか一番大事な全米までは無理をしないのかもしれません。とにかくやる雰囲気満々なので好成績が期待されます。技術点6位構成点1位

参考ページ→選手一覧&結果

次にフリー
1位ラジオノワ選手:文句無しのトップ。ノーミスですからすごい。今年がオリンピックならこちらが個人金メダルをとってもおかしくないくらいの出来。これだけの選手ですとあとは故障とどう付き合うかの問題ですかね。どうしても堅い氷の上に飛び降りる競技ですから長くやっていますと男子のプルシェンコに見るように関節や骨に影響がでる競技。それとの付き合い方で名選手でいられるかどうか決まるような気がします。キム・ヨナ選手はその点競技の空白期間を置いたりとそれなりに過度な負担をかけすぎないように工夫していたような感じがします。ラジオノワ選手はまだ若いので故障知らずな面もあるような気がしますのでどうなりますか。技術点1位。構成点1位。
2位リプニツカヤ選手:ウエストは引き締まって見えているので太めではないと思うのですがそれ以外でふっくらとしてきていますので全体的には太めに見えます。3Fで転倒していますが天才と言われているリプニツカヤ選手にしてはあんなに斜めに跳ぶとは驚きました。ああいう風に斜めに跳んだのは昨シーズンのメイテ選手なのですがあの人は168cmもあって身体もごつい。練習が足りないと斜めになってしまうこともあるかなと思うのですがそれをリプニツカヤ選手がやるとはやはり身体が重くなってきているのかもしれません。
あと柔軟性ではアメリカのキャロライン・ジャン選手が有名ですがパールスピンをしなくなってから成績が伸びていません。それと同じようにリプニツカヤ選手が柔軟性を競技で生かすことが難しくなったときけっこうがっくりくるのではと心配します。ただまだそんな年齢ではありませんが。
まぁただ今シーズンはオリンピック後だしモチベーションも去年よりは低くて当然。出遅れ感はしかたのないところか。ジャンプがまだ不調のようですが練習をこなしていけばまだのびしろは十分ありそうです。ただオリンピック後の1年目ですから成績よりも成長期にある身体作りが優先かもしれません。技術点3位。構成点3位。
3位ヒックス選手(19):名前は知っていますがあまり知らない選手。まだ演技が荒いのですがパワーがあるのか時々きれいなジャンプをします。しかし技術はあるのですがまだ技術にとらわれて演技のきれいさはまだまだですかね。実績を積んで構成点がとれるようになればこわい選手になるかもです。技術点2位。構成点5位。
4位ワグナー選手:ヒックス選手に負けたのに驚きましたが転倒したんですね。リンクからあがったとき右手で左下腹部を押さえていましたので古傷が痛んだのかもしれません。ジャンプの出来があまりよくなかったようですが演技自体はさすが大人の演技。迫力でラジオノワ選手にまけましたが構成点2位。ただ技術点は5位。
5位メイテ選手(18):大型選手なだけにジャンプが決まるとけっこう素敵です。ただスピード感があまりないような気がします。またスピンがごつごつした感じであまり洗練されていないような気がします。コーチの実力がどうだかわかりませんがもっと美しく見えるように指導してくれないかなぁと思いますがどうですかね。技術点3位。構成点8位。

でもって総合は1位ラジオノワ選手 2位リプニツカヤ選手 3位ワグナー選手

いよいよラジオノワ選手の独走の始まりを予感させるようなできでした。リプニツカヤ選手は今シーズンは寝たふりでもいいのかも(笑)。ワグナー選手は大人の滑りを魅せてくれますが古傷をどれだけ我慢できるかですかね。

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2014年11月16日

2014ロステレコム杯:本郷選手優勝

まずポゴリラヤが失速したのには驚きましたがさらに日本選手が優勝したのにはまたびっくりしました(笑)。
まずはショート
1位チャートランド選手(18):カナダの選手ですがまったく注目していない選手でしたので初めてみました。まぁショートだけですとあまり有名でない選手が突然トップになることもあります。ジャンプが3つだけなので有力選手がこけるとこういうことになるのですが断トツの本命であるポゴリラヤ選手が緊張しまっくてどうしたんでしょうかね。そのため見た目ノーミスで滑ったチャートランド選手が1位となりました。ただこういうケースはショートでうまくいってもフリーでもうまくいくとはかぎらないのでフリーでもうまくすべれるかどうかですね。
2位本郷選手(18):記憶がただしければ技術はいいもののなかなか加点や構成点に恵まれない選手だったという印象がありました。今回の演技は小回りの効く日本人選手らしさがでていました。これだけすべれれば素晴らしい。日本のトップ二人が抜けましたがまた次代の選手がでてくるものですね。次代を担う選手になるかどうか。
3位ポゴリラヤ選手(16):まぁがちがちでしたかね。3つのジャンプで2つを失敗してはどうしようもありません。足がすくんだ状態。いつもは上に有力選手がいるのですが地元でしかも自分がトップ有力選手。自意識過剰になったのかもしれません。

参考ページ→選手一覧&結果

次にフリー
1位本郷選手:チャンスが見えていたせいか渾身の演技。点数的にも中堅選手になったというところか。とにもかくにも国際大会で優勝すれば構成点もおのずとあがるように思いますので国際的に活躍する基盤を築いたと思えます。大器晩成型か。
2位ポゴリラヤ選手:うーん。あれだけ安定していたジャンプにお手つきが目立ちました。ショートでは笑っていたコーチも今回は真顔。どこか痛めましたかね。単に緊張でジャンプのタイミングがわからなくなっただけならいいのですが。それでも悪い悪いといっても2位ですからファイナルに登場できそうです。まぁ前回がよかっただけに谷間がくるのは当然ですがちょっと気になるお手つきでした。
3位チャートランド選手:ちょっと固くなっていた感じですが一応それなりの演技。ただ見た目はよいのですが回転不足などがあって点が伸びない演技。長洲選手もそうですがぎりぎりのところで点がとれないパターン。そこが一流との境目なんでしょうが派手に手をついていたポゴリラヤ選手より点数がでないのはちょっと素人目には意外な感じもしました。ただ手をついてもまわっているところがさすがロシアか(笑)。

総合:1位本郷選手178。2位ポゴリラヤ選手173.43。3位チャートランド選手172。

今回は地元ロシアでの大会。ポゴリラヤ選手圧勝とおもいきや失速。驚きました。身体が大丈夫ならファイナルでの巻き返しは必至かとおもわれますがどうですかね。
日本的には本郷選手の優勝で次代の選手の芽がでてきたのでやや面白くなりました。

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2014年11月08日

2014中国杯トゥクタミシェワ選手優勝

まずはショート
1位リプニツカヤ選手:さすがの演技ですがでだしの3回転連続ジャンプが3T+3Tなのにやや違和感。リプニツカヤ選手にしてはなんとなく弱気な気がしますがどうですかね。まぁ初戦だからかもしれませんがまるで練習でもしているような演技でした。ややスポーツ演技にふれているのが気になりますがもっているものをそのままだせば高得点確実ですからすごいですね。
2位トゥクタミシェワ選手:前回のフリーの不調がまるで嘘のような出来。ただ緊張しすぎただけなんですかね。しかも3Lzをしっかりきめて申し分のない演技。けっこうよい笑顔でしたからフリーも活躍できそうです。
3位村上選手:今回はかなりよいでき。3Fで釘がささってしまい上位選手がノーミスでしたのでそのぶん差が出ました。ただ技術点の基礎点などはノーミスでこなせば上位陣にもひけをとらないので調子がよければいけそうな面もあるような気がします。

5位李子君:今回は転倒してしまったため本来の力がどのぐらいかよくわかりませんが以前よりややひ弱な印象。やはりどこかの故障が完治していないのかもしれません。
7位エドモンズ選手:高得点源の3回転連続ジャンプで転倒してはたまりません。2点しかもらえませんでした。ただ将来的にロシア勢にまともに対抗できるのはこの人か。もっとも血はロシア人ですからロシア勢に負けまいとするモチベーションはかなり高いかもしれません。得意のフリーでどこまで挽回できるかですね。

参考ページ→選手一覧&結果

フリー
1位トゥクタミシェワ選手:よい頃の状態に戻っていますね。失敗はルッツが2回転になったことぐらいですか。とすると前回は初戦のGPで故障したときのことをなにか思い出して緊張したのかもしれません。ジャンプが跳べるようになれば高得点が望めますので常に怖い存在になるかと思います。
2位エドモンズ選手:見た目は素晴らしかった。まさにフィギュアの妖精。ただ得点がそうでなかったのはフリップのロングエッジと3回転ルッツの回転不足ですか。フリップの矯正ができないとロシア勢に遅れをとってしまいますがどうしますかね。
まだ発展途上な感じなのでさらに磨きをかければどうなりますかというところ。
3位村上選手:でだしのジャンプ二つをまともに失敗。集中できなかったようです。後半は持ち直しましたが海外試合にあまり強くないような印象。全日本のときの勇姿が記憶にあるのですがあれだけの集中力が海外でもでればと思うのですがどうですかね。
4位リプニツカヤ選手:これだけボロボロのリプニツカヤ選手は初めて見ました。集中力に欠け演技に情熱が感じられません。普通に演技できれば120点ぐらいは楽にでる人なのでどこか故障したんですかね。演技構成点は2位でしたのでこれぐらいですみましたがフリーの練習が不足しているような感じもします。精神的に落ち込むくせもあるので故障でなければいいんですがね。

6位李子君選手:ちょっとまだ病み上がりな感じで痛々しい感じがします。それでもなんとか演技をやりおえましたので去年よりはよくなってきているのかもしれません。3F+3Tをきめているのでまだまだやる気はあるようです。まだ身体に力強さが感じられませんので練習しながらどこまで復調するかですね。

○総合
1位トゥクタミシェワ選手 2位リプニツカヤ選手 3位村上選手 4位エドモンズ選手 6位李子君選手

トゥクタミシェワ選手はちょっと大会にですぎかと思うのですがここでも優勝。復活を証明しました。リプニツカヤ選手はオリンピックが終わってまだなにかモチベーションが足りないような印象。これだけの大器ですとやる気があるかないのかの問題か?村上選手は今回まともに滑っていませんからどこで本気をだすのかというところ。エドモンズ選手はまだ欠点があるので欠点を矯正できるかどうかが課題か。

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2014スケートカナダ:ポゴリラヤ選手優勝

まずはショート
1位ポゴリラヤ選手:どんどん上手になってきています。身体も大きくてそれなりに筋肉がついているので一つ一つの技をしっかり決める余裕があるように見えます。潜在能力がはかりしれません。ジュニアのときはあまり目立たずよくころんでいましたが身体が大きくなってこれだけ力強くなるとは思いませんでした。
2位ワグナー選手:なかなかよく見えました。スコアを見ると3回転に2ヶ所釘が刺さっていますがこのへんはいつものことですし構成点でカバー。それに最重要試合ではないのでワグナー選手にしてはまぁまぁのできかと。それより胴回りがスッキリしてくびれが見えるのにはちょっと驚きました。たしか寸胴タイプでしたのでかなり減量したのかと思います。今シーズンはやれそうな雰囲気です。
3位レオノワ選手:まぁなかなかよかったのですが最後のレイバックは中途半端だったのはどうしたことか。息切れしてしまったんですかね?こういうストーリー性のあるコミカルなプログラムは得意なんですが。ただ昔日の力強さが影を潜めてしまったのはやや寂しいところか。
4位宮原選手:うーん。ちょっと微妙な感じもします。日本ですとノーミスで高得点というところですが海外ではやはり3回転にクレームがつきます。やはり大柄の外人選手と典型的に小柄な選手ではおのずと判定に差がでるのかもしれません。例えばスキージャンプで日本人選手があまりに活躍するとスキーの長さを制限して外人と対等の立場にしたことが頭に浮かびます。
まぁ演技構成点では見栄えのいい大柄の選手が有利なような気がしますので壁がありますがどこまで頑張れますかね。

参考ページ→選手一覧&結果

次にフリー
1位ポゴリラヤ選手:うーん。ソトニコワ、リプニツカヤ、ラジオノワの次ぎにまだこんな選手が控えているとはまいります。しかもまだ未完成感たっぷりでこの点数ですから構成点がでるようになったらどうなることやら・・・。ただスピンがまだあまりよくないような気がします。スピンがきれいになればジャンプがよいだけに芸術性がでてくると思います。技術点1位構成点2位
2位ワグナー選手:見た目はいいのですがやはり3回転に釘があります。技術点はなんと5位。構成点は1位。
うーん。ワグナー選手でも厳しく3回転のジャンプエラーをとられていますので宮原選手の3回転エラーがとられるのもいたしかたないのかもしれません。
3位宮原選手:3回転のところで釘がささりぎぎみとはいえ技術点で2位。構成点で3位と頑張りました。練習の成果がでているという感じです。これで構成点がとれるようになると世界の舞台でかなり活躍できるのではという出来でした。

総合1位ポゴリラヤ選手 2位ワグナー選手 3位宮原選手 6位レオノワ選手

ベテランのレオノワ選手はジャンプに精彩がなくまぁボロボロでした。だいたい170点台の選手ですのでそれより上なら調子がよくそれより下ですと調子が悪いという感じです。今回は調子が悪い方でした。まぁ本来中堅選手なのですがあまりに若手が伸びてくるのでモチベーションが高まらないのもしかたないのかもしれません。

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2014年11月03日

2014スケートアメリカ女子 ラジオノワ選手優勝

東西横綱の2人が一度にいなくなってしまったのでやや寂しい感じがするのはなぜですかね。
まずショート
1位トゥクタミシェワ選手(17)はよく脱力していて申し分のないでき。これなら強敵ラジオノワ選手にも勝てるのではと思わせるものがありました。
2位ラジオノワ選手(15)は前シーズンより女らしさが増して体が大きくなったような印象。その分ジャンプが以前より苦しくなっているような感じを受けます。今のところは持ちこたえていますがこれ以上身体が大きくなるとさらにジャンプが苦しくなるのではという気がします。
3位のゴールド選手は最後でふらついたところを見るとまだ万全な状態ではないのかもしれません。地元の割りに緊張していました。多少練習不足かも。

参考ページ→ 選手一覧&結果

フリーでは
1位ラジオノワ選手はルッツとフリップにやや苦しいところが出始めていますがそれ以外にはこれといった欠点がないのがすごいところ。ただ身体が華奢な感じがするのでこのままパンクしなければいいのですが。今までは細身の身体で身体も軽かったかもしれませんが重くなってきたときにどうでるかですね。
2位トゥクタミシェワ選手はどうしたのか?ショートの時とはうってかわって緊張気味。前シーズンの悪さをひきずっているような演技。ジャンプが完全に跳べないのはなぜですかね。足の古傷の痛みがでたのかもしれません。治るといいのですが。
3位ゴールド選手はショートに続いて1項目0査定。よくぞ3位に残ったというところですか。0査定はソトニコワ選手もやってますが2度続けてというのは初めて見たような気がします。ソトニコワ選手の場合はあきらかにポカですが2度続けてとなるとどこか体調が悪いか練習不足なんでしょう。地元でこれですと今シーズンはあまり期待できないような気もします。それともアメリカ選手の場合は全米が最大目標な気もするのでいまはわざと押さえているという可能性もあるかもしれませんがどうでしょうかね。

トータルで1位ラジオノワ選手 2位トゥクタミシェワ選手 3位ゴールド選手になりました。

ラジオノワ選手がグランプリ初優勝を狙っていよいよ始動か。トゥクタミシェワ選手はまだ巻き返し可能なので古傷が再発しないといいんですが。

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2014年10月05日

メ〜テレ杯2014 セラフィマ・サハノヴィッチ

ジュニアグランプリシリーズ第4戦
今回も順当に総合で1位になりましたが前回でホームランをだしてしまったのでここはやや谷間か。
ショートではフリップで転倒。2位になりました。
ショート→SP
着地のタイミングが以前とちがうようなので多少まだ苦労しているのかもしれません。昔なら多少の失敗も力技で取り返したのですが今は流れを重視したハイレベルの構成。タイミングがずれるとそのままころんでしまうようです。
フリー→Free
やっぱりいいですね。ただここは日本の愛知県での大会のようでなれない環境のせいか緊張感がややあり身体が少しおもそうでした。他の選手もショートとフリーでかなりばらつきがあるのでかなりローカルでなれるのに時間がかかったのかもしれません(笑)。ファイナルでもかんばってほしいですがライバルのメドベデワでジュニアの2強形成となるか?
総合結果→RESULT
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リュブリャナ杯2014 セラフィマサハノヴィッチ

うーん。もうフィギュアのシーズン始まっているのですね。休む暇なんてない感じです。
興味を引かれる人材はたくさんいますがそうそう時間もないのでセラフィマびいきでいってみようかと思います(笑)。
まず彼女の最初の舞台がこれジュニアグランプリシリーズ第2戦
ショート→SP
昨シーズンとはイメージチェンジしています。最初に気づくのがどこかユリア風味になっているところ。また去年の力ずくの荒っぽさが消えて演技が滑らかできれいになってきています。ネットの記事を見て見るとどうやらコーチがユリアを担当していた人になったようです。前シーズンのコーチに比べると振りつけがきれいになった気がします。もしくはセラフィマ自身が成長しているのかもしれませんが。ジャンプの着地も以前よりはガツンとくる感じがなくなって滑らかな着地をこころがけている感じがします。ノーミスで素晴らしい。しかもレイバックからビールマンへ技をつなぎました。昔は嫌っていた感があったのですが今回は素直に挑戦しています。コーチが偉いのかも?ただまだシーズン初めですから7分ちょっとぐらいで力はセーブした感じのすべり。それでも昨シーズンに比べたらかなりの成長感が感じられます。
フリー→Free
すごい。彼女にしては完璧。今時点で最高傑作の演技かと思います。ただ最後のスピンで疲れがでたのかふらついていましたがこれだけの演技をすれば当然か。ジャンプの着地も素晴らしく演技をなんなくつなげていましたので曲の感じもよくでていました。
ショートの得点 66.58
フリーの得点 125.38 TES 68.75 PCS 56.63
総合191.96でジュニアとしては異次元のすべりでした。正直これだけ成長するとは思いませんでした。昨シーズンの初めの出遅れがひどかったのでどうかなと思っていましたがラジオノワの次世代を担う人材として存在感を十分しめしたと思います。
posted by ザッツ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月06日

世界卓球女子2014日本女子銀メダル

けっこう動画があがっていたので見て見ました。
さすがに中国女子はシンガポールに敗戦したときとは大違いで充実期ですかね。歯が立ちませんというのが正直なところか。
世界ランキング1位劉詩ブン 23 2位丁寧 24 3位李暁霞 26 というメンバーはまさに卓球のプロメンバー。いかに石川選手が才能ありとはいえそれ以上のメンバーでリーグ戦をしている中国は次元の違いを感じさせるものがありました。球に勢いがある上に多彩な攻めも同時にもっているので少々のことでは揺るぎません。石川選手などはよく研究しているのか李暁霞選手に食い下がることはできたのですがそこまででした。決勝での敗戦はしかたのないところ。
試合としては準々決勝のオランダ戦3-2、準決勝の香港戦3-1のほうがけっこうひやひやもので面白かったですね。オランダの2人は中国の帰化選手でした。特にリー・ジャオ選手は41歳で疲れていながらも身体の大きさを利して日本人選手を振り回し2勝を上げたのはすごい。最終ゲームも思いがけずエーラントの反撃にあい石川選手の3−2の辛勝でした。
準決勝の香港戦も勝った3試合はいずれもフルセットの3−2。平野選手などは0-2とゲームカウントをリードされ3ゲームめも4-9で絶体絶命。それを奇跡的に挽回したものですからまさに紙一重の勝負でした。まぁこれぞ地元の応援があってこそですかね。銀メダルをとれましたがメダル圏外でおわっても不思議ではないくらい実力は伯仲していました。天敵の韓国がいなかったり香港の主力が交代期だったりと運も味方したようです。
しかし最後の感想は毎度の中国強すぎ〜。ため息しかでません。卓球は野球ほどお金がかかりませんし代表する人数は少数なので世界選手権の参加国は多いですがこれでは世界選手権の意味がありません。たとえば名人戦のように中国と対戦する国を挑戦者決定戦として世界選手権で選出しその勝者が中国と世界一決定戦をやればいいのにと思います。もしくはスーパーシードとして最終戦だけやればいいのではともおもいます(笑)。そうしないとトーナメントで中国と同じブロックに入った国はあまりに不幸でしょうね。
個人戦も世界選手権は中国抜きでおこない中国を含む世界一決定リーグ戦メンバーを選ぶだけの大会にしたほうが気分的にしっくりするのではと思うぐらいです。


posted by ザッツ at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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