2015年02月16日

2015四大陸フィギュアスケート選手権:エドモンズ選手優勝

1位エドモンズ選手:最初の方のジャンプに滅茶集中。失敗をしないようにじっくりみて跳んでいました。おそらくミスをしなければ台乗りというモチベーションが本気にさせたのかもしれません。ただ点数の発表でややがっかり感がただよっていましたので優勝できないと思ったのかもしれませんね。
演技自体はとても慎重でした。まだスピード感がでていないのが課題か。演技自体は素晴らしいですがロシア勢に追いつくにはまだ大変だなぁという印象です。FS1位。
2位宮原選手:ちょっと固くなっていたようです。ちょうどエドモンズ選手の直後でしたのでプレッシャーをうけたのかもしれません。全日本選手権のときのほうがゆったりと上手にすべっていましたが身体があまりほぐれていないような感じで演技をしてしまったという印象。転倒で万事休す。ただノーミスなら優勝もあったのですが惜しかったですね。FS2位。
3位本郷選手:回転不足を2つとられています。フリーではさすがに選手もジャンプが多いせいか回転不足をとられないように跳ぶのが難しくなるのかもしれません。
ただ失敗はありましたがここは事実上アメリカと日本の4人の争い。体調が悪いゴールド選手がこけたのでメダルに届きました。
ただまだ演技をこなすのが精一杯で優雅に舞うところまではいっていないという印象。安藤選手などは優雅に変身しましたので将来に期待です。FS3位。
4位ゴールド選手:ちょっと痛々しかったですね。実をいうとゴールド選手が4大陸に出場していたのでちょっと驚きました。全米の様子からみて身体に余裕がないのにマイナーな4大陸にでるとは思わなかったからです。世界選手権にでないのかとも思いましたがどうもでるようです。となればここは調整試合にするしかない。ショートはそれほどひどくはなかったですがフリーではさすがにごまかせなかったようです。世界選手権はまだ先なので回復に期待です。FS5位。
5位李子君:けっこうよかったですがホイライラという中国語が聞こえたので多分戻ってきたという意味なのかもしれません(笑)。まぁ李子君に期待されているレベルはまだ上だと思うのでどこまで復調するかですね。完全に回復したらどう変身するか期待です。FS4位。
参考ページ→選手一覧&結果

1.エドモンズ選手 184.02
2.宮原選手    181.59
3.本郷選手    177.44
4.ゴールド選手  176.58
5.李子君選手   175.92

改めてロシア勢のレベルの高さを再認識しましたが1ヵ月後の世界大会ではアメリカ勢とロシア勢の対決になりそうかと思います。アメリカ勢は全米が頂点のようですのでどこまで調子を維持もしくは回復できますか。果たしてメダルまで届くかどうかが注目点。またトゥクタミシェワ選手は出場過多のような気もしますので調子をくずさなければいいのですが。またポゴリラヤ選手が出場してくるかどうかわかりませんがでてくるとするとやや固くなるタイプなだけに不安定要素もありかと。
大方の予想では1位2位はロシアの指定席で3位にアメリカが入るかどうかというところですかね。

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2015年02月15日

四大陸選手権2015ショート:宮原選手1位

1位宮原選手   64.84 35.81 29.03 (TSS=TES+PCS)
2位ゴールド選手 62.67 32.53 30.14
3位本郷選手   61.28 33.31 27.97
4位エドモンズ選手61.03 33.26 27.77
5位李子君選手  60.28 31.80 28.48

○3Lz+3Tは宮原選手(10.50)、ゴールド選手(9.40)、エドモンズ選手(10.70)
○3T+3Tが本郷選手(9.20)
○3F+2Tが李子君選手(6.90)

ゴールド選手以外減点はないので回転不足にはそう厳しくない大会のようです。考えたらアジアとアメリカ、中国、オーストラリアの審判でしょうからロシア勢のいるヨーロッパの審判ならともかくこちらの大会で回転不足を厳しくとってもあまり意味がないというか面白くないのかもしれません。
ただ演技構成点のほうはやや辛目かも。
上位の選手では全米で精魂使い果たしたであろうゴールド選手が2位ながらも壁に手をついて衝突を避けたりアクセルが抜けて0点になったりとよくぞ2位に残ったものだと思える内容。やはり体調がよくなさそうです。
1位と3位がジャパン。小回りの効く日本選手特有の演技でよくいえばスムーズな演技。辛く言えば海外での大会のせいかもしれませんがもうちょっと物語が演技にほしかった。まぁロシアの演技ばかり見ているとそんな気分になります(笑)。フィギュアは体操競技とは違うと思うので。
その点エドモンズ選手の演技はテクニカルだけでなくストーリー性を感じさせる演技。まだ基礎的な演技でスピード感が不足している感じですがこれからの変身に期待です。
李子君はかなり復調。まだ頑張っているところをみせました。

参考ページ→選手一覧&結果

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2015年02月13日

全米選手権ワグナー選手優勝

1位ワグナー選手  SP1 72.04 FS1 148.96 T 221.02
2位ゴールド選手  SP2 67.02 FS2 138.52 T 205.54
3位カレン・チェン選手 SP6 64.66 FS3 135.13 T 199.79
4位エドモンズ選手   SP3 66.04 FS4 126.58 T 192.62  →参考ページ

1位ワグナー選手:SPうーん。ロシアジュニアの動画を見てから見るとやはり大味感があります。たださすがにワグナー選手。ここ一番でとてもよい演技をしてきました。スコアをみると減点は最初の連続ジャンプの両足着氷ぐらいですか。しかしながら3Lz+3Tですので高得点は稼ぎました。FS さすがにここ一番までためていたエネルギーを出しきったというところですか。減点がなかったというのは驚きですが観客の声援もすごかったですね。まぁ点数は国内大会だけにそのまま鵜呑みにはできないのですがよく高得点だしましたね。
演技で気になるのは3+1+3の1のステップにあまり力を入れていないところとバタフライの時に足に力が入らないのか力をいれないまますっとやりすごしてしまったところですかね。ここはロシア選手ならガシッガシッと2段バタフライをするのでそのちがいはかなりあります。やはりどこか痛いところがあって力が入らないのかもしれません。しかしながら一流選手はそのできないところをごまかすのも仕事か。全米1位を勝ち取りました。
2位ゴールド選手:SP 最初入れ込みすぎからか3+3が3+2になってしまい両足着氷。それ以外は素晴らしくワグナー選手と遜色ありませんでした。FS 確かにすごく上手だったんですが演技に入れ込んで音楽をあまり聴いていないという感じがでていたのが残念。最後に2回目の1段のバタフライをいれているのも帳尻あわせのような感じがしてあわただしい感じがしてしまいました。
やはり音楽にあわして技を溶け込ませるのが本当のところなんでしょうが怪我の影響か演技で精一杯という感がありました。そのせいで余裕があまりなかったですね。点数は高得点ですが芸術的にはあまり完成度は高くないように思えます。とはいえ台乗りにはふさわしい演技でした。
3位カレン・チェン選手 うーん。まだ15歳ですからジュニアですべっていてもいい選手。まぁロシアでもメドヴェデワ選手が3位ですから同じといえばそうなんですが199点はちょっと唖然とします。アメリカの採点法がよくわかりません(笑)。確かに東洋系のくるくる回るしなやかさはさすがです。それなりのレベルではあります。ただ国際大会でもこんなに高い点で勝負できるのかちょっとわかりません。しかしながら演技前からにこやかにしていましたから全米で好成績をだして驚かしてやろうという気合が充実していたのは確かです。一応147cmとありますので超小型。いままであまりみたことがない選手ですがこれからのアメリカの常連選手となるのかどうか。
4位エドモンズ選手:ちょっと転倒癖がありましたのでショートでは転倒しないように慎重にすべりました。しかしフリーでまた転倒。そのぶん逆転されて4位になってしまいました。
しかしながらおそらくまだ基礎練習に力をいれている時期なのかもしれません。ジャンプなどは集中力でできるときはできるのですからまだフルパワーの演技ではないのかもしれません。おそらくアメリカ人の合理性からいってワグナー、ゴールドなどは鬼が少ない今年で好成績を狙っているのではとおもうのですがエドモンズ選手などはオリンピックを見据えた練習をしているわけです。ソトニコワ選手もオリンピックでようやく本気をだしたようにオリンピックシーズンになれば変身してくるのではと期待しています。
とはいえ現状でもエドモンズ選手の優雅さは群を抜いています。もしノーミスで演技ができるようになれば観客を魅了し高得点をあげるシーンが目に浮かぶのですがどうでしょうかね。

長洲選手はショートで4位でしたのでフリーの出来が期待されたのですが左足が壁を蹴ってしまい転倒。痛む左足を我慢しての演技で10位と沈んでしまいました。出来がよさそうだっただけに惜しい。
ジャン選手はアマチュアレベルとしてなら頑張ってますがトータル144点では並みの選手。上位者に比べるとスケーティングがあまりよくありません。一つ一つの技なら難しいこともできるのですがスピード感がまったくないのはなぜですかね?練習不足なのか体重に負けて蹴りが浅いのかよくわかりません。

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2015年02月10日

ロシアジュニア選手権:メドヴェデワ選手優勝

1位メドヴェデワ  SP1 70.95 FS1 134.10 総合1 205.05
2位ソツコワ    SP2 65.93 FS3 120.37 総合2 186.30
3位サハノヴィッチ SP4 62.60 FS2 123.36 総合3 185.96
4位ツルスカヤ   SP3 64.07 FS4 118.76 総合4 182.83

ジャッジスコアがわからないので細かいことはなしで見た感覚で感想。
1位メドヴェデワ選手:SP グランプリファイナルから変身した好調さを維持。点数からみてノーミス。きれいなすべりでした。自信にあふれています。FS こちらも素晴らしい。課題は確実にこなせるという感じです。ただこの選手は小柄であまり体型変化が大きくないのが安定した演技になっていると思われますので恵まれているのかもしれません。しかしながらスーパー選手の仲間入りという感じがでてきました。
SP
FS

2位ソツコワ選手:とてもよくなってきている感じです。ただよくいえば上品かもしれませんがスケール感がやや物足りないかも。FSもよかったのですがおそらく最後は疲れてしまって時間オーバーですかね。音楽が終わってからくるくるレイバックスピンをしてもややむなしい感じがします。ただ技術力は素晴らしいので常に上位にはこれる選手という印象。
SP
FS

3位サハノヴィッチ選手:スケーティングはさらにみがきがかかってうまくなってきているのですがなんとなく以前よりさらに大人のムード。ジャンプのタイミングがずれてきているのか苦労しています。多少また成長したのかもしれません。結果的にはまたSPで出遅れ。しかしながらビールマンを真面目にこなしたので気合はなかなか入っているようです。
フリーでもジャンプで2つ詰まってしまいました。こうなると本調子ではないということですね。体型変化が終わってジャンプのタイミングがあってくるようになるのを待つしかありません。完全版ができるのを期待(笑)。
SP
FS

4位ツルスカヤ選手:評判がいい選手なのですがまだ未完成感があります。2001年7月生まれですからまだ13歳ですかね。まだまだスケーティングもこれからというところなのですが転倒したりつまったジャンプもありながらこの点数。転倒がなければ3位も可能だったわけですからやはりこれから台頭してきそうな選手のようです。体型的にメドヴェデワ選手に似ています。変身してくれば確かに次ぎの世代のホープになれそうですがロシアのシニアの層の厚さを考えるとシニアの天才フィギュアスケーターが何人か引退してくれないとトップはむずかしいか?

なんというかロシアの選手のできあがった選手というのは正確で緻密な演技をめざしているような気がします。ただサハノヴィッチ選手はややちがってレオノワ系で力で持っていくタイプか。北方系のややおおまかな白人タイプを思わせます。
世界選手権は上位3人がでるんでしょうが欧州選手権のようにロシア独占(トゥクタ、ラジオ、ポゴ)となるかどうか?

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2015年01月03日

2015箱根駅伝:青山大優勝

いやぁ復路でも青山大の選手が大活躍。独走状態を築いて完全優勝でした。
ネットの通過マップを見ていても一人青山大だけがぬきんでていました。期待していた明治はやや人材が不足していたのか4位になったのは残念。そのかわり東洋が前年優勝の意地をみせて3位。今年の優勝候補だった駒沢が2位となりました。
しかし結果から見て復路は5区の衝撃が直撃した格好。本来は小差で青山駒沢東洋明治が団子状態で最後までもつれあうレースを予想していたようなのですが青山が衝撃をそのままプラスにしまくってぐんと前進。最後までその勢いは衰えませんでした。
逆に優勝の可能性がほとんどなくなった駒沢東洋明治は足元が重くなり3校の争いに終始。青山を追う気迫はなかったとはいいませんがあまりにも衝撃が強かったようでそのままずるずると独走を許してしまいました。
まぁ東洋も柏原時代は同じようなレースをしていましたが青山はなにしろ初優勝ですからまるでカタパルトで出撃したような勢い。各選手がいつもの倍の気合で走ったものですから圧勝もいいところでした。
本来は早稲田を入れて5強の争いだったようです。その中でも選手がそろっていた駒沢が優勝候補で間違いはなかったのですが5区であまりにも差がついたのは驚きでした。
チームの能力はおそらく上位4校は紙一重だったのかもしれません。力がほぼ拮抗していたにもかかわらずここまで青山が圧勝したのは5区の衝撃的な走りがその後に影響を与えたのはまちがいないところです。
記事を見て見ると青山の神野選手も自分が山道でこんなに良い記録がでるとはおもわなかったといって驚いたようです。本人でもわからなかった才能を引き出したのが青山の監督ですがお見事でしたね。
また必ずしも坂道が得意だったとはいえず我慢して走れるということで好記録がでたというようなことを述べた記事がありましたがまぁ謙遜もありますのでどこまで本当かわかりません。やはり監督の人材発掘の目が良かったというところかと思います。ただ神野選手は3年生ですからこれまでわからなかったんですね。
ただいくら坂道に得意な選手がいても他の9人の選手にブレーキがでれば勝てないのがチームプレー。上位4校はチームとしての能力がぬきんでていましたがさらにそれを上回る想定外の事態が起こってしまい勝負が決まってしまったというのが今大会の印象でした。
ラジオの解説者は5区は練習というよりも適性が必要だといっていましたが適性のある選手を見出すのもなかなか大変なようです。
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2015年01月02日

2015箱根駅伝:青山学院往路優勝

今年はお仕事があって箱根駅伝をradikoで聞き始めたのがもう小田原中継所のところから。もう最後の区間じゃんとちょっと残念に思いましたがこれがまたすごいことになりました。
小田原中継所での通過順は1位駒沢2位青山3位明治4位東洋の順でした。駒沢と青山の差は46秒差。
一見するとついに駒沢が往路優勝する時がきたかとなんとなく思っていたのですがネットの通過マップを見ていると駒沢がだんだん青山に追い上げられてあれあれという感じになってきて少し驚きました。ラジオを聞いているとあの山の神柏原よりも速いというのですからまたびっくりしました。
うーん。わからないものですね。神野大地選手は3年生ですからこんなすごい山の神が今まで山道で採用されなかったとは選手の見極めもなかなか難しいもののようです。
青山の神野選手の快走に煽られて去年この区間で3位と頑張った駒沢の選手が抜かれてからだんだんとふらふらになりゴール前ではもうなんども手をつきながら倒れこむようにゴール。やはり抜かれたショックが尾をひいたような感じがします。これで青山と駒沢は7分25秒差になり放送では逆転はかなりむずかくなってきたようなことをいっていました。
往路結果は1位青山2位明治3位東洋4位駒沢となり青山が往路初優勝。
まぁ野次馬的には駒沢と東洋の争いかと思っていたのですが東洋が人材が卒業して往年の元気がなく駒沢はおもわぬブレーキダウン。かわって青山明治という新興勢力が台頭してきました。
それにしても青山の5区の走りはかっての今井、柏原なみの破壊力で後半にそれなりの選手をそろえられれば青山の優勝も可能性がおおきそうです。
駒沢はいつも優勝候補なのですが恵まれないですね。それにしても青山明治はいつも元気そうでしたが今年やっとチャンスがきたという感じです。
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2014年12月31日

2014全日本フィギュア女子感想:宮原選手優勝

1位宮原選手195.60
2位本郷選手188.63
3位樋口選手181.82
4位永井選手168.55
5位村上選手168.29

野次馬の感想にすぎないですがビッグ2(浅田、鈴木)がぬけてちょっと寂しくなりました。
が、新しく台頭してきた選手が今回の上位3人。宮原選手は身長的な不利にもかかわらず驚きの高得点。不利をカバーするためか逆回転のスピンを加えたり相当工夫しているようです。
2位の本郷選手は技術力はあったものの急に日の当たる場面にでてきてまだいろいろ工夫をしている段階か。発展途上の印象。
3位樋口選手は今年初めて見る選手。まだジュニアですからこれからどうなるかまだ未知数。とはいえ全日本3位ですからその能力の高さを示した感じです。
4位永井選手は演技はできるもののまだこれからの選手。
5位村上選手は国際大会常連の選手なのですがどうにも成績が振るいません。回転不足の判定がきびしくなったせいか戸惑い気味です。

今大会ではオリンピックイヤーが終わった段階ですので全日本選手権大会の回転不足の判定が厳しくなったようです。まぁ国際的に通用する選手を養成しなければいけないわけですから当然といえば当然ですがそれにとまどったのが村上選手とは意外でした。一応前年までは3番手の選手でしたから関脇から大関になるとおもいきや逆に小結になるような感じになってしまいました。
やはりトップになるにはそれなりに光るものがないといけないのですが相変わらずジャンプの悪さが改良されないのはどうしてなんですかね。能力的に高いものを持っていただけに素人にはわからないむずかしいところがあるのかもしれません。荒川解説者によればなにか悪いくせがついているということですが。
上位5選手以外にも才能のありそうな選手はいそうなので来年当たり表舞台にでてくると期待します。
ただロシアジュニアのレベルが高いのはわかりますが日本の選手のスケーティングが技術中心でプログラムの肉付けがやや貧弱に感じられるのはなぜですかね。技術ができてから表現力などをつけていけばいいというのもわかりますが本郷選手はむろん永井選手や樋口選手はグランプリで上位にきていますのでなんとなくもったいないきがします。
参考ページ選手一覧&結果
posted by ザッツ at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

2014ロシア選手権:ラジオノワ選手優勝

まずはフリーから(トータル、技術点、構成点)
1位ラジオノワ選手:143.32  72.92  70.4
こんなに余裕をもってゆったりすべられてはどうしようもありませんね。点数から見てほぼノーミス。実に軽々演技をしますから恐ろしい。他人が苦労して演技しているのにこの人は別世界。おそらくはあの細い身体に秘密があるんでしょうがどこにしっかりした筋肉があるのか不思議です。無駄肉がないのかもしれません(笑)。技術点1位構成点2位
2位トゥクタミシェワ選手:138.73  67.36  71.37
ラジオノワ選手の次ぎの演技でしたから緊張してしまったんですかね。ただ好調なだけに3T+3Tの最初のジャンプがすっぽ抜けて2Tになったのは惜しい。しかしその後しっかり3Tにつなげたのはさすがです。今シーズンの彼女のしたたかさが見えた感じです。おそらく世界選手権にでると思いますがやっぱりラジオとトゥクタの争いになりそうなきがします。技術点4位構成点1位
3位メドベデワ選手:137.24  68.96  68.28
素晴らしい。ジャッジスコアがわからないのでラジオノワ選手とどこで差がついたかわかりませんがやはり加点の問題なのでしょう。ただなぜ彼女の演技が優雅に見えるか気がつきました。音楽的才能があるかどうかはわかりませんが音に合わして演技をしているのが可愛らしく見えるのですね。もし音楽無しだったらメドベデワ選手らしさが半減するのは確かであまり想像したくない(笑)。技術点2位構成点4位
4位ポゴリラヤ選手:133.34  64.9  68.44
まぁボロボロ状態だったころよりかなり安定した演技をするようになりました。またお手つきがお上手。コストナー選手もよくお手つきをしましたが彼女よりうまいかも(笑)。将来的には体格的にきれのある演技はあまり得意ではなさそうなのでやはり構成点狙いでいくのかしら?技術点6位構成点3位。
5位サハノヴィッチ選手:132.63  67.92  64.71
素晴らしい。表彰台への緊張が抜けたのか適度なリラックス感があってなかなかよいできでした。1つ3回転フリップかな?で着地に詰まりましたがリラックス度が効いてなんなく危機を回避。緊張の度合いでこうもちがうのかと再認識しました。まぁ調子は悪くなさそうだったので11位から6位入賞ぐらいはあるのではと思っていましたが5位というのは予想した中では最高でした。まだまだ十分活躍の余地はありそうです。技術点3位構成点6位 参考動画→Serafima Sakhanovich Free Skate Russian Nationals 2014
6位ソツコオワ選手:124.4  65.09  59.31
技術点5位構成点9位 まぁ他の国でしたらトップレベルの選手なんですがロシアでは達人の1人にしかならないのですから大変な時に生まれたという感じです。ですがいつ変身するのかわからないもののどこか上位選手に比べるとやや影が薄く感じるのはなぜですかね。これといった得意技が見当たらないような気がしますがどうでしょうかね。ただまだジュニアですからどうなるかわかりません。

7位のレオノワ選手はやはりジャンプの着地で相変わらずミスが続出。ただかなりがっかりしているところを見るとまだやる気はあるようですが若手がすごすぎるので困りますね。
11位リプニツカヤ選手は最初はなんとか跳べたのですが転倒につぐ転倒。足を悪くしているのがはっきりしました。特に左足がつったような仕草をしましたからこれは治療に専念したほうがいいような気がします。

総合結果
1位ラジオノワ選手   217.45 S1 F1
2位トゥクタミシェワ選手212.35 S2 F2
3位メドベデワ選手   209.81 S3 F3
4位ポゴリラヤ選手   204.51 S4 F4
5位サハノヴィッチ選手 191.84 S11 F5
6位ソツコワ選手    186.06 S8 F6
7位レオノワ選手    184.33 S5 F7
9位リプニツカヤ選手  169.70 S6 F11
参考ページ→ロシア選手権2014

posted by ザッツ at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月27日

2014ロシア選手権女子SP:ラジオノワ選手1位


1位ラジオノワ選手74.13:グランプリファイナルより安定感があり文句無しのでき。ロシア国内なので落ち着いて演技ができたようです。彼女の演技を見ているとフィギュアが簡単そうに見えてしまいますがそんなことはないですよね。技術点2位構成点2位

2位トゥクタミシェワ選手73.62:グランプリファイナルで優勝したせいかその勢いそのままの演技。ただ今回はラジオノワ選手も好調で転倒しませんでしたから2位になりましたが差はわずかフリーではどうなりますか。このままノーミスでしたらかなりな高得点の争いになりそう。技術点3位構成点1位。

3位メドベデワ選手72.57:国内選手権なのでジャッジスコアがわかりませんが72点台とはすごい。まずノーミスの争いかと。できは素晴らしくジュニアグランプリファイナルに遜色ないできかと思います。技術点1位構成点は驚きの6位。ここでジュニアは蹴落とされるのですかね。実績がないと評価されないような感じがしないでもない。

4位ポゴリラヤ選手71.17:やっと落ち着いた演技が見れました。2番目のジャンプでふらついた位で全体的にはなかなかよい演技でした。技術点4位構成点4位。

5位レオノワ選手67.99:まぁショートでは表現力でなかなかよくまとめられますね。チャプリンの真似もなかなかこの人ならではの味がでているように思います。ただフリーはどうなりますかというのが問題。調子がよさそうなので期待です。技術点6位構成点3位。

6位リプニツカヤ選手66.90:ショートはまだ荒いですがかなりよくなっていて本人も納得の演技のようでした。しかしまだ戻り途中な感じなのでフリーではどうですか。前よりはぼろぼろにはならないような気がしますが上位が強力なだけに3位は無理かも・・・。技術点7位構成点5位

11位サハノヴィッチ選手59.21:あ〜あ。やっちゃいましたね。2連続ジャンプのセコンドで転倒。出来はいつものごとくよかったように見えましたが強いていえば力みが多少ありましたかね。悪い方にでてしまいました。転倒で気落ちしたのかアクセルジャンプでもふらついてしまいました。いまや世界大会レベル以上のロシア国内大会ですから11位になってしまいました。フリーではめげずに頑張ってほしいのですが。技術点11位構成点7位。参考動画→サハノヴィッチ選手
今回は技術点と構成点でばらつきがあるので一応まとめてみました。関心はサハノヴィッチ選手までなのであしからず(笑)。
技術点の順位
1Evgenia Medvedeva?
2Elena radio news?
3Elizabeth Tuktamysheva?
4Anna POGORILAYA?
5Natalia OGORELTSEVA?
6Alena Leonova?
7Julia Lipnitsky?
8Maria Sotskova?
9Maria Artemyev?
10Elizabeth Yushchenko?
11Seraphim SAHANOVICH?
構成点の順位
構成点
1Elizabeth Tuktamysheva?
2Elena radio news?
3Alena Leonova?
4Anna POGORILAYA?
5Julia Lipnitsky?
6Evgenia Medvedeva?
7Seraphim SAHANOVICH?

参考ページロシア ショート結果

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2014年12月23日

2014 グランプリファイナル:トゥクタミシェワ選手優勝

まずショートから
1位トゥクタミシェワ選手(18):うーん。身体に力を入れて滑れるようになったんですね。素晴らしい滑り。しかしながらジャンプはややレベルをさげて3T+3T。これはきれいにきまったのですが3Lzがオーバーターン。やはり往年のジャンプ力にちょっとかげりが見えますがそれは年齢なりにし方がないことなのかもしれない。今回はそれを補ってあまりあるやる気が満々でした。若手のホープにまだ負けないわという負けん気がでたんでしょうかね。67.52は200点前後が狙えるポイント。迫力の技術点1位構成点2位でした。
2位リプニツカヤ選手(16):3+3でルッツを跳びましたから前回より調子を整えた感はあります。が、単独のフリップでロングエッジをとられていますからまだ完全に調子をだしてはいないのでしょうね。これだけの選手でも滑り込んで練習しないと満足な演技ができないとはけっこう難儀なスポーツかと。まぁファイナルなのでそれなりの滑りはしていますが彼女のレベルでは試技の範疇かも。技術点2位構成点1位。
3位ラジオノワ選手(15):さすがにトゥクタミシェワ選手の高得点にちょっと緊張してしまったのか珍しく転倒。全体的に固かったですかね。ショート1位2位の選手はそれなりに名も実力もある選手。いくら実力があるとはいえ先輩としてはあまりに大物。まずはシニアの壁を意識したのかもしれません。技術点3位構成点3位。
4位ポゴリラヤ選手(16):ジャンプを2つ失敗してしまってはまずいですね。ただ逆に言えばノーミスですべれればかなりの高得点が見込めますからこれだけ失敗しても61.34もとれたのはさすが。つまりロシア勢4人はだれかがノーミスですべれば200点前後になりますのでもう卓球の中国と同じ状態。ロシア勢以外が上位に食い込むのが大変な時代になったようです。だれか一人日本に帰化してほしい〜(笑)。

参考ページ選手一覧&結果

次にフリー
1位トゥクタミシェワ選手:すごい。最終滑走なので絶対に勝つという意気込みが見えました。この人にジャンプ力が戻れば手に負えないところがあります。ただオリンピック直後にこれだけ頑張るというのはやや不思議です。まぁ横綱レベルが抜けたのでその穴を埋めることができる選手でもあります。ここぞとばかりアピールしているのかもしれません。技術点1位構成点1位。
2位ラジオノワ選手:ショートで転倒したせいかいつもより慎重でどちらかというと守りの演技か。本人としては攻めの演技のつもりかもしれませんが。技術点は同得点で1位。技術点は基礎点では上回っていたものの加点で追いつかれました。トゥクタミシェワ選手の気迫におされた感じです。まぁ相手も同じような高レベルの選手でしかも先輩ですから今回は相撲でいう兄弟子負けというところか。
構成点3位はやはりまだ年齢的なものがあるように思います。
3位ワグナー選手:いつもよりワンランク上の集中力と気合がうかがわれました。得点発表時はとても喜んでいましたが久しぶりの大喜びの笑顔でした。ジャンプの失敗もセカンドの回転不足1つだけに押さえ本人にとって会心の演技だったようです。やはりどこか今年にかけているところがあるように見えるので世界選手権でどんな演技をしてくるか期待です。技術点3位構成点2位。
4位ポゴリラヤ選手:うーん。頑張っているのはわかるのですが基本すべりに鋭さがない。どこか体調がわるかったんですかね。まぁファイナルですから上位にいくためにはほぼノーミスでいかなければいけないのでストレスもたまると思いますが多少残念な演技。でもトータルで180.29もポイントをとって悔し涙をされてもねぇ。ロシア女子選手の競争の激しさがうかがわれるところです。技術点4位構成点4位。
5位本郷選手:やや大舞台で気圧されましたかね。まわりは名も実力もある格上選手ですからやりにくかったのかもしれません。まずは経験というところですか。技術点5位構成点6位。
6位リプニツカヤ選手:キムヨナ選手だとこれだけ不調だと出場してこないような気がしますが・・・競争の激しいロシアではやはり存在をアピールし続けないといけないのかもしれません。ただ大会にあわせてまるで練習でもしているかのようです。まぁ彼女の場合は必殺技がありますので様になっていますが大会を練習の場にしてしまった感はやや唖然とします。それでもファイナルまできてしまうのですから才能とは恐ろしい(笑)。フリーのほうもだんだん仕上げてきていますのでどこが目標ですかね。まぁ今年は故障をしないことが一番の目標かも。技術点6位構成点4位

トータル1位トゥクタミシェワ選手203.58 2位ラジオノワ選手198.74 3位ワグナー選手189.50 4位ポゴリラヤ選手180.29 5位リプニツカヤ選手177.79 6位本郷選手176.13

今シーズンのトゥクタミシェワ選手のやる気には驚きです。どこかに活路を見出したんでしょうが身体が小さめなので故障の影響をかなりおさえることができるようになったのかもしれません。
ラジオノワ選手は1位独占かと思っていましがなぜかショートで転倒。さすがにシニアのビッグ大会で緊張したのかもしれません。
ワグナー選手は今シーズンの出来がいいので痛みとの相談の上でしょうが活躍が期待されます。

posted by ザッツ at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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