2015年03月08日

世界ジュニアフィギュア選手権女子:メドヴェデワ選手優勝

フリーの結果
1位メドヴェデワ選手:感じとしてはやや重い演技か。ロシアの選手はいろいろ大会があるのでジュニアとはいえここまでくるとさすがに疲れがでても不思議ではないですね。とはいえ演技の重さを慎重な演技に置き換え構成点を稼ぎました。見事な優勝。技術点2位構成点1位
3位サハノヴィッチ選手:こちらもメド選手と同じくやや控えめな演技。サハノヴィッチ選手にしては珍しく守りの演技かなという気がしました。ただそのぶん身体の固さは目立たずミスを最小限に抑えた感じです。樋口選手に技術点で負けたのはやはり意外ですがプログラム的にそうなっているのでしょう。また構成点で勝負していたのかもしれません。技術点はメド選手と同点2位構成点2位。
2位樋口選手:すごいですね。あのスピードで最後まで走り抜けてしまったとは、しかもノーミス。最高の舞台で最高の演技ができたというのは幸せ者ですね。
まぁ演技が多少単純であるような気もしますがそれを上回るスピード感で観客を魅了しました。したがって技術点はトップでしたが構成点は3位。それでも今出来る最高の演技をしたわけですから素晴らしい。
5位ソツコワ選手:ウーン。よくわかりませんがあまり力が入っていないような感じがしました。ソツコワ選手と知らないで見ればよくできた演技ですがソツコワ選手としてみれば物足りない。どこか思い切って練習できなかったわけがあったのかもしれません。技術点が5番目で構成点が7番目ぐらいですか。なんとなく練習不足な感じがします。演技自体はできるので技術点はでるのですが張りがないので表現が足りなかったということなのでしょう。若いので次ぎをめざすというところか。

総合1位メドヴェデワ選手192.97 2位サハノヴィッチ選手186.19 3位樋口選手185.57 4位トゥルシンバエワ選手(カザフスタン)173.44 5位ソツコワ選手169.04

やや調子のピークが過ぎた感があるロシア勢ですがそれでもこれまでの貯金で1位2位を占めました。日本勢では樋口選手のスピード溢れる演技が予想外。ここで最高の演技とは驚きでした。
トゥルシンバエワ選手はまったく知らない選手。オーサコーチですので才能があるんでしょうがまだ少女少女した乙女。同い年でがんがん演技をしているロシア勢に比べるとまだひ弱な感じですが出身がロシア。やっぱりロシアかという感じです(笑)。

参考ページ→選手一覧&結果

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2015年03月06日

世界ジュニアフィギュア選手権SP:メドヴェデワ選手1位

1位メドヴェデワ選手(15):うーん。すごいですね。世界選手権の大舞台ですのでやや緊張がありましたが演じきりました。ルッツでややつまずきましたがミスはそれだけ。演技の中にジャンプを溶かし込んでまさに演舞状態。安藤選手も上手でしたがもっと年齢が上がってからの完成。15歳でここまでできるとは驚きです。いいかえると今ロシア女子に要求されている技術水準がとても高いのですがそれをこなしてしまう精密機械のような細やかさがロシアンフィギュアの完成形か。68.48の高得点。
2位サハノヴィッチ選手(14):演技後やってしまったというような残念顔。最初の3+3が危うく転倒しそうなところまでいってしまったのが惜しかった。しかしながらビールマンをいままでで一番真面目に上手にやったのが印象的(笑)。必死さが伝わってきました。バタフライもメドヴェデワ選手が1段だったのに対し3段と頑張りました。年齢がメド選手と1年ちがいますのでこの若さでの1年のちがいは技の完成度にかなり影響する感じがします。とはいえ小気味よいスケーティングはさらに磨きがかかって素晴らしい。精密なロシア系の演技とやや趣がちがう力の演技。フリーではどうなりますか楽しみです。63.09
3位樋口選手(14):まだあまりよく知らない選手ですがすごいですね。ジュニアでここまでスピーディに演技ができる人はさすがに数少ないのでは。ただまだ未完成感がただよっている感じを受けるので演技にどう味をつけるかというところか。61.27
4位坂本選手(14):最初の3F+3Tがハッとするほど素晴らしかったのですがルッツ単独がロングエッジでした。
実物と動画ではちがうのかもしれませんがそれでもロシア勢のスケーティングに比べるとまだまだの感がいなめません。もうちょいぎりぎりのところのスケーティングがほしいところか。58.72
10位ソツコワ選手(14):3+3で転倒。ちょっと調子落ちですかね。集中力があまりなくかえって焦燥感のある演技。調子が落ちているときはどうしようもないわけですが演技がやや雑になってしまったのは残念。ロシア2強と張り合いすぎたのかしら?53.95
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2015年02月16日

2015四大陸フィギュアスケート選手権:エドモンズ選手優勝

1位エドモンズ選手:最初の方のジャンプに滅茶集中。失敗をしないようにじっくりみて跳んでいました。おそらくミスをしなければ台乗りというモチベーションが本気にさせたのかもしれません。ただ点数の発表でややがっかり感がただよっていましたので優勝できないと思ったのかもしれませんね。
演技自体はとても慎重でした。まだスピード感がでていないのが課題か。演技自体は素晴らしいですがロシア勢に追いつくにはまだ大変だなぁという印象です。FS1位。
2位宮原選手:ちょっと固くなっていたようです。ちょうどエドモンズ選手の直後でしたのでプレッシャーをうけたのかもしれません。全日本選手権のときのほうがゆったりと上手にすべっていましたが身体があまりほぐれていないような感じで演技をしてしまったという印象。転倒で万事休す。ただノーミスなら優勝もあったのですが惜しかったですね。FS2位。
3位本郷選手:回転不足を2つとられています。フリーではさすがに選手もジャンプが多いせいか回転不足をとられないように跳ぶのが難しくなるのかもしれません。
ただ失敗はありましたがここは事実上アメリカと日本の4人の争い。体調が悪いゴールド選手がこけたのでメダルに届きました。
ただまだ演技をこなすのが精一杯で優雅に舞うところまではいっていないという印象。安藤選手などは優雅に変身しましたので将来に期待です。FS3位。
4位ゴールド選手:ちょっと痛々しかったですね。実をいうとゴールド選手が4大陸に出場していたのでちょっと驚きました。全米の様子からみて身体に余裕がないのにマイナーな4大陸にでるとは思わなかったからです。世界選手権にでないのかとも思いましたがどうもでるようです。となればここは調整試合にするしかない。ショートはそれほどひどくはなかったですがフリーではさすがにごまかせなかったようです。世界選手権はまだ先なので回復に期待です。FS5位。
5位李子君:けっこうよかったですがホイライラという中国語が聞こえたので多分戻ってきたという意味なのかもしれません(笑)。まぁ李子君に期待されているレベルはまだ上だと思うのでどこまで復調するかですね。完全に回復したらどう変身するか期待です。FS4位。
参考ページ→選手一覧&結果

1.エドモンズ選手 184.02
2.宮原選手    181.59
3.本郷選手    177.44
4.ゴールド選手  176.58
5.李子君選手   175.92

改めてロシア勢のレベルの高さを再認識しましたが1ヵ月後の世界大会ではアメリカ勢とロシア勢の対決になりそうかと思います。アメリカ勢は全米が頂点のようですのでどこまで調子を維持もしくは回復できますか。果たしてメダルまで届くかどうかが注目点。またトゥクタミシェワ選手は出場過多のような気もしますので調子をくずさなければいいのですが。またポゴリラヤ選手が出場してくるかどうかわかりませんがでてくるとするとやや固くなるタイプなだけに不安定要素もありかと。
大方の予想では1位2位はロシアの指定席で3位にアメリカが入るかどうかというところですかね。

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2015年02月15日

四大陸選手権2015ショート:宮原選手1位

1位宮原選手   64.84 35.81 29.03 (TSS=TES+PCS)
2位ゴールド選手 62.67 32.53 30.14
3位本郷選手   61.28 33.31 27.97
4位エドモンズ選手61.03 33.26 27.77
5位李子君選手  60.28 31.80 28.48

○3Lz+3Tは宮原選手(10.50)、ゴールド選手(9.40)、エドモンズ選手(10.70)
○3T+3Tが本郷選手(9.20)
○3F+2Tが李子君選手(6.90)

ゴールド選手以外減点はないので回転不足にはそう厳しくない大会のようです。考えたらアジアとアメリカ、中国、オーストラリアの審判でしょうからロシア勢のいるヨーロッパの審判ならともかくこちらの大会で回転不足を厳しくとってもあまり意味がないというか面白くないのかもしれません。
ただ演技構成点のほうはやや辛目かも。
上位の選手では全米で精魂使い果たしたであろうゴールド選手が2位ながらも壁に手をついて衝突を避けたりアクセルが抜けて0点になったりとよくぞ2位に残ったものだと思える内容。やはり体調がよくなさそうです。
1位と3位がジャパン。小回りの効く日本選手特有の演技でよくいえばスムーズな演技。辛く言えば海外での大会のせいかもしれませんがもうちょっと物語が演技にほしかった。まぁロシアの演技ばかり見ているとそんな気分になります(笑)。フィギュアは体操競技とは違うと思うので。
その点エドモンズ選手の演技はテクニカルだけでなくストーリー性を感じさせる演技。まだ基礎的な演技でスピード感が不足している感じですがこれからの変身に期待です。
李子君はかなり復調。まだ頑張っているところをみせました。

参考ページ→選手一覧&結果

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2015年02月13日

全米選手権ワグナー選手優勝

1位ワグナー選手  SP1 72.04 FS1 148.96 T 221.02
2位ゴールド選手  SP2 67.02 FS2 138.52 T 205.54
3位カレン・チェン選手 SP6 64.66 FS3 135.13 T 199.79
4位エドモンズ選手   SP3 66.04 FS4 126.58 T 192.62  →参考ページ

1位ワグナー選手:SPうーん。ロシアジュニアの動画を見てから見るとやはり大味感があります。たださすがにワグナー選手。ここ一番でとてもよい演技をしてきました。スコアをみると減点は最初の連続ジャンプの両足着氷ぐらいですか。しかしながら3Lz+3Tですので高得点は稼ぎました。FS さすがにここ一番までためていたエネルギーを出しきったというところですか。減点がなかったというのは驚きですが観客の声援もすごかったですね。まぁ点数は国内大会だけにそのまま鵜呑みにはできないのですがよく高得点だしましたね。
演技で気になるのは3+1+3の1のステップにあまり力を入れていないところとバタフライの時に足に力が入らないのか力をいれないまますっとやりすごしてしまったところですかね。ここはロシア選手ならガシッガシッと2段バタフライをするのでそのちがいはかなりあります。やはりどこか痛いところがあって力が入らないのかもしれません。しかしながら一流選手はそのできないところをごまかすのも仕事か。全米1位を勝ち取りました。
2位ゴールド選手:SP 最初入れ込みすぎからか3+3が3+2になってしまい両足着氷。それ以外は素晴らしくワグナー選手と遜色ありませんでした。FS 確かにすごく上手だったんですが演技に入れ込んで音楽をあまり聴いていないという感じがでていたのが残念。最後に2回目の1段のバタフライをいれているのも帳尻あわせのような感じがしてあわただしい感じがしてしまいました。
やはり音楽にあわして技を溶け込ませるのが本当のところなんでしょうが怪我の影響か演技で精一杯という感がありました。そのせいで余裕があまりなかったですね。点数は高得点ですが芸術的にはあまり完成度は高くないように思えます。とはいえ台乗りにはふさわしい演技でした。
3位カレン・チェン選手 うーん。まだ15歳ですからジュニアですべっていてもいい選手。まぁロシアでもメドヴェデワ選手が3位ですから同じといえばそうなんですが199点はちょっと唖然とします。アメリカの採点法がよくわかりません(笑)。確かに東洋系のくるくる回るしなやかさはさすがです。それなりのレベルではあります。ただ国際大会でもこんなに高い点で勝負できるのかちょっとわかりません。しかしながら演技前からにこやかにしていましたから全米で好成績をだして驚かしてやろうという気合が充実していたのは確かです。一応147cmとありますので超小型。いままであまりみたことがない選手ですがこれからのアメリカの常連選手となるのかどうか。
4位エドモンズ選手:ちょっと転倒癖がありましたのでショートでは転倒しないように慎重にすべりました。しかしフリーでまた転倒。そのぶん逆転されて4位になってしまいました。
しかしながらおそらくまだ基礎練習に力をいれている時期なのかもしれません。ジャンプなどは集中力でできるときはできるのですからまだフルパワーの演技ではないのかもしれません。おそらくアメリカ人の合理性からいってワグナー、ゴールドなどは鬼が少ない今年で好成績を狙っているのではとおもうのですがエドモンズ選手などはオリンピックを見据えた練習をしているわけです。ソトニコワ選手もオリンピックでようやく本気をだしたようにオリンピックシーズンになれば変身してくるのではと期待しています。
とはいえ現状でもエドモンズ選手の優雅さは群を抜いています。もしノーミスで演技ができるようになれば観客を魅了し高得点をあげるシーンが目に浮かぶのですがどうでしょうかね。

長洲選手はショートで4位でしたのでフリーの出来が期待されたのですが左足が壁を蹴ってしまい転倒。痛む左足を我慢しての演技で10位と沈んでしまいました。出来がよさそうだっただけに惜しい。
ジャン選手はアマチュアレベルとしてなら頑張ってますがトータル144点では並みの選手。上位者に比べるとスケーティングがあまりよくありません。一つ一つの技なら難しいこともできるのですがスピード感がまったくないのはなぜですかね?練習不足なのか体重に負けて蹴りが浅いのかよくわかりません。

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2015年02月10日

ロシアジュニア選手権:メドヴェデワ選手優勝

1位メドヴェデワ  SP1 70.95 FS1 134.10 総合1 205.05
2位ソツコワ    SP2 65.93 FS3 120.37 総合2 186.30
3位サハノヴィッチ SP4 62.60 FS2 123.36 総合3 185.96
4位ツルスカヤ   SP3 64.07 FS4 118.76 総合4 182.83

ジャッジスコアがわからないので細かいことはなしで見た感覚で感想。
1位メドヴェデワ選手:SP グランプリファイナルから変身した好調さを維持。点数からみてノーミス。きれいなすべりでした。自信にあふれています。FS こちらも素晴らしい。課題は確実にこなせるという感じです。ただこの選手は小柄であまり体型変化が大きくないのが安定した演技になっていると思われますので恵まれているのかもしれません。しかしながらスーパー選手の仲間入りという感じがでてきました。
SP
FS

2位ソツコワ選手:とてもよくなってきている感じです。ただよくいえば上品かもしれませんがスケール感がやや物足りないかも。FSもよかったのですがおそらく最後は疲れてしまって時間オーバーですかね。音楽が終わってからくるくるレイバックスピンをしてもややむなしい感じがします。ただ技術力は素晴らしいので常に上位にはこれる選手という印象。
SP
FS

3位サハノヴィッチ選手:スケーティングはさらにみがきがかかってうまくなってきているのですがなんとなく以前よりさらに大人のムード。ジャンプのタイミングがずれてきているのか苦労しています。多少また成長したのかもしれません。結果的にはまたSPで出遅れ。しかしながらビールマンを真面目にこなしたので気合はなかなか入っているようです。
フリーでもジャンプで2つ詰まってしまいました。こうなると本調子ではないということですね。体型変化が終わってジャンプのタイミングがあってくるようになるのを待つしかありません。完全版ができるのを期待(笑)。
SP
FS

4位ツルスカヤ選手:評判がいい選手なのですがまだ未完成感があります。2001年7月生まれですからまだ13歳ですかね。まだまだスケーティングもこれからというところなのですが転倒したりつまったジャンプもありながらこの点数。転倒がなければ3位も可能だったわけですからやはりこれから台頭してきそうな選手のようです。体型的にメドヴェデワ選手に似ています。変身してくれば確かに次ぎの世代のホープになれそうですがロシアのシニアの層の厚さを考えるとシニアの天才フィギュアスケーターが何人か引退してくれないとトップはむずかしいか?

なんというかロシアの選手のできあがった選手というのは正確で緻密な演技をめざしているような気がします。ただサハノヴィッチ選手はややちがってレオノワ系で力で持っていくタイプか。北方系のややおおまかな白人タイプを思わせます。
世界選手権は上位3人がでるんでしょうが欧州選手権のようにロシア独占(トゥクタ、ラジオ、ポゴ)となるかどうか?

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2015年01月03日

2015箱根駅伝:青山大優勝

いやぁ復路でも青山大の選手が大活躍。独走状態を築いて完全優勝でした。
ネットの通過マップを見ていても一人青山大だけがぬきんでていました。期待していた明治はやや人材が不足していたのか4位になったのは残念。そのかわり東洋が前年優勝の意地をみせて3位。今年の優勝候補だった駒沢が2位となりました。
しかし結果から見て復路は5区の衝撃が直撃した格好。本来は小差で青山駒沢東洋明治が団子状態で最後までもつれあうレースを予想していたようなのですが青山が衝撃をそのままプラスにしまくってぐんと前進。最後までその勢いは衰えませんでした。
逆に優勝の可能性がほとんどなくなった駒沢東洋明治は足元が重くなり3校の争いに終始。青山を追う気迫はなかったとはいいませんがあまりにも衝撃が強かったようでそのままずるずると独走を許してしまいました。
まぁ東洋も柏原時代は同じようなレースをしていましたが青山はなにしろ初優勝ですからまるでカタパルトで出撃したような勢い。各選手がいつもの倍の気合で走ったものですから圧勝もいいところでした。
本来は早稲田を入れて5強の争いだったようです。その中でも選手がそろっていた駒沢が優勝候補で間違いはなかったのですが5区であまりにも差がついたのは驚きでした。
チームの能力はおそらく上位4校は紙一重だったのかもしれません。力がほぼ拮抗していたにもかかわらずここまで青山が圧勝したのは5区の衝撃的な走りがその後に影響を与えたのはまちがいないところです。
記事を見て見ると青山の神野選手も自分が山道でこんなに良い記録がでるとはおもわなかったといって驚いたようです。本人でもわからなかった才能を引き出したのが青山の監督ですがお見事でしたね。
また必ずしも坂道が得意だったとはいえず我慢して走れるということで好記録がでたというようなことを述べた記事がありましたがまぁ謙遜もありますのでどこまで本当かわかりません。やはり監督の人材発掘の目が良かったというところかと思います。ただ神野選手は3年生ですからこれまでわからなかったんですね。
ただいくら坂道に得意な選手がいても他の9人の選手にブレーキがでれば勝てないのがチームプレー。上位4校はチームとしての能力がぬきんでていましたがさらにそれを上回る想定外の事態が起こってしまい勝負が決まってしまったというのが今大会の印象でした。
ラジオの解説者は5区は練習というよりも適性が必要だといっていましたが適性のある選手を見出すのもなかなか大変なようです。
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2015年01月02日

2015箱根駅伝:青山学院往路優勝

今年はお仕事があって箱根駅伝をradikoで聞き始めたのがもう小田原中継所のところから。もう最後の区間じゃんとちょっと残念に思いましたがこれがまたすごいことになりました。
小田原中継所での通過順は1位駒沢2位青山3位明治4位東洋の順でした。駒沢と青山の差は46秒差。
一見するとついに駒沢が往路優勝する時がきたかとなんとなく思っていたのですがネットの通過マップを見ていると駒沢がだんだん青山に追い上げられてあれあれという感じになってきて少し驚きました。ラジオを聞いているとあの山の神柏原よりも速いというのですからまたびっくりしました。
うーん。わからないものですね。神野大地選手は3年生ですからこんなすごい山の神が今まで山道で採用されなかったとは選手の見極めもなかなか難しいもののようです。
青山の神野選手の快走に煽られて去年この区間で3位と頑張った駒沢の選手が抜かれてからだんだんとふらふらになりゴール前ではもうなんども手をつきながら倒れこむようにゴール。やはり抜かれたショックが尾をひいたような感じがします。これで青山と駒沢は7分25秒差になり放送では逆転はかなりむずかくなってきたようなことをいっていました。
往路結果は1位青山2位明治3位東洋4位駒沢となり青山が往路初優勝。
まぁ野次馬的には駒沢と東洋の争いかと思っていたのですが東洋が人材が卒業して往年の元気がなく駒沢はおもわぬブレーキダウン。かわって青山明治という新興勢力が台頭してきました。
それにしても青山の5区の走りはかっての今井、柏原なみの破壊力で後半にそれなりの選手をそろえられれば青山の優勝も可能性がおおきそうです。
駒沢はいつも優勝候補なのですが恵まれないですね。それにしても青山明治はいつも元気そうでしたが今年やっとチャンスがきたという感じです。
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2014年12月31日

2014全日本フィギュア女子感想:宮原選手優勝

1位宮原選手195.60
2位本郷選手188.63
3位樋口選手181.82
4位永井選手168.55
5位村上選手168.29

野次馬の感想にすぎないですがビッグ2(浅田、鈴木)がぬけてちょっと寂しくなりました。
が、新しく台頭してきた選手が今回の上位3人。宮原選手は身長的な不利にもかかわらず驚きの高得点。不利をカバーするためか逆回転のスピンを加えたり相当工夫しているようです。
2位の本郷選手は技術力はあったものの急に日の当たる場面にでてきてまだいろいろ工夫をしている段階か。発展途上の印象。
3位樋口選手は今年初めて見る選手。まだジュニアですからこれからどうなるかまだ未知数。とはいえ全日本3位ですからその能力の高さを示した感じです。
4位永井選手は演技はできるもののまだこれからの選手。
5位村上選手は国際大会常連の選手なのですがどうにも成績が振るいません。回転不足の判定がきびしくなったせいか戸惑い気味です。

今大会ではオリンピックイヤーが終わった段階ですので全日本選手権大会の回転不足の判定が厳しくなったようです。まぁ国際的に通用する選手を養成しなければいけないわけですから当然といえば当然ですがそれにとまどったのが村上選手とは意外でした。一応前年までは3番手の選手でしたから関脇から大関になるとおもいきや逆に小結になるような感じになってしまいました。
やはりトップになるにはそれなりに光るものがないといけないのですが相変わらずジャンプの悪さが改良されないのはどうしてなんですかね。能力的に高いものを持っていただけに素人にはわからないむずかしいところがあるのかもしれません。荒川解説者によればなにか悪いくせがついているということですが。
上位5選手以外にも才能のありそうな選手はいそうなので来年当たり表舞台にでてくると期待します。
ただロシアジュニアのレベルが高いのはわかりますが日本の選手のスケーティングが技術中心でプログラムの肉付けがやや貧弱に感じられるのはなぜですかね。技術ができてから表現力などをつけていけばいいというのもわかりますが本郷選手はむろん永井選手や樋口選手はグランプリで上位にきていますのでなんとなくもったいないきがします。
参考ページ選手一覧&結果
posted by ザッツ at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

2014ロシア選手権:ラジオノワ選手優勝

まずはフリーから(トータル、技術点、構成点)
1位ラジオノワ選手:143.32  72.92  70.4
こんなに余裕をもってゆったりすべられてはどうしようもありませんね。点数から見てほぼノーミス。実に軽々演技をしますから恐ろしい。他人が苦労して演技しているのにこの人は別世界。おそらくはあの細い身体に秘密があるんでしょうがどこにしっかりした筋肉があるのか不思議です。無駄肉がないのかもしれません(笑)。技術点1位構成点2位
2位トゥクタミシェワ選手:138.73  67.36  71.37
ラジオノワ選手の次ぎの演技でしたから緊張してしまったんですかね。ただ好調なだけに3T+3Tの最初のジャンプがすっぽ抜けて2Tになったのは惜しい。しかしその後しっかり3Tにつなげたのはさすがです。今シーズンの彼女のしたたかさが見えた感じです。おそらく世界選手権にでると思いますがやっぱりラジオとトゥクタの争いになりそうなきがします。技術点4位構成点1位
3位メドベデワ選手:137.24  68.96  68.28
素晴らしい。ジャッジスコアがわからないのでラジオノワ選手とどこで差がついたかわかりませんがやはり加点の問題なのでしょう。ただなぜ彼女の演技が優雅に見えるか気がつきました。音楽的才能があるかどうかはわかりませんが音に合わして演技をしているのが可愛らしく見えるのですね。もし音楽無しだったらメドベデワ選手らしさが半減するのは確かであまり想像したくない(笑)。技術点2位構成点4位
4位ポゴリラヤ選手:133.34  64.9  68.44
まぁボロボロ状態だったころよりかなり安定した演技をするようになりました。またお手つきがお上手。コストナー選手もよくお手つきをしましたが彼女よりうまいかも(笑)。将来的には体格的にきれのある演技はあまり得意ではなさそうなのでやはり構成点狙いでいくのかしら?技術点6位構成点3位。
5位サハノヴィッチ選手:132.63  67.92  64.71
素晴らしい。表彰台への緊張が抜けたのか適度なリラックス感があってなかなかよいできでした。1つ3回転フリップかな?で着地に詰まりましたがリラックス度が効いてなんなく危機を回避。緊張の度合いでこうもちがうのかと再認識しました。まぁ調子は悪くなさそうだったので11位から6位入賞ぐらいはあるのではと思っていましたが5位というのは予想した中では最高でした。まだまだ十分活躍の余地はありそうです。技術点3位構成点6位 参考動画→Serafima Sakhanovich Free Skate Russian Nationals 2014
6位ソツコオワ選手:124.4  65.09  59.31
技術点5位構成点9位 まぁ他の国でしたらトップレベルの選手なんですがロシアでは達人の1人にしかならないのですから大変な時に生まれたという感じです。ですがいつ変身するのかわからないもののどこか上位選手に比べるとやや影が薄く感じるのはなぜですかね。これといった得意技が見当たらないような気がしますがどうでしょうかね。ただまだジュニアですからどうなるかわかりません。

7位のレオノワ選手はやはりジャンプの着地で相変わらずミスが続出。ただかなりがっかりしているところを見るとまだやる気はあるようですが若手がすごすぎるので困りますね。
11位リプニツカヤ選手は最初はなんとか跳べたのですが転倒につぐ転倒。足を悪くしているのがはっきりしました。特に左足がつったような仕草をしましたからこれは治療に専念したほうがいいような気がします。

総合結果
1位ラジオノワ選手   217.45 S1 F1
2位トゥクタミシェワ選手212.35 S2 F2
3位メドベデワ選手   209.81 S3 F3
4位ポゴリラヤ選手   204.51 S4 F4
5位サハノヴィッチ選手 191.84 S11 F5
6位ソツコワ選手    186.06 S8 F6
7位レオノワ選手    184.33 S5 F7
9位リプニツカヤ選手  169.70 S6 F11
参考ページ→ロシア選手権2014

posted by ザッツ at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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