2014年12月31日

2014全日本フィギュア女子感想:宮原選手優勝

1位宮原選手195.60
2位本郷選手188.63
3位樋口選手181.82
4位永井選手168.55
5位村上選手168.29

野次馬の感想にすぎないですがビッグ2(浅田、鈴木)がぬけてちょっと寂しくなりました。
が、新しく台頭してきた選手が今回の上位3人。宮原選手は身長的な不利にもかかわらず驚きの高得点。不利をカバーするためか逆回転のスピンを加えたり相当工夫しているようです。
2位の本郷選手は技術力はあったものの急に日の当たる場面にでてきてまだいろいろ工夫をしている段階か。発展途上の印象。
3位樋口選手は今年初めて見る選手。まだジュニアですからこれからどうなるかまだ未知数。とはいえ全日本3位ですからその能力の高さを示した感じです。
4位永井選手は演技はできるもののまだこれからの選手。
5位村上選手は国際大会常連の選手なのですがどうにも成績が振るいません。回転不足の判定がきびしくなったせいか戸惑い気味です。

今大会ではオリンピックイヤーが終わった段階ですので全日本選手権大会の回転不足の判定が厳しくなったようです。まぁ国際的に通用する選手を養成しなければいけないわけですから当然といえば当然ですがそれにとまどったのが村上選手とは意外でした。一応前年までは3番手の選手でしたから関脇から大関になるとおもいきや逆に小結になるような感じになってしまいました。
やはりトップになるにはそれなりに光るものがないといけないのですが相変わらずジャンプの悪さが改良されないのはどうしてなんですかね。能力的に高いものを持っていただけに素人にはわからないむずかしいところがあるのかもしれません。荒川解説者によればなにか悪いくせがついているということですが。
上位5選手以外にも才能のありそうな選手はいそうなので来年当たり表舞台にでてくると期待します。
ただロシアジュニアのレベルが高いのはわかりますが日本の選手のスケーティングが技術中心でプログラムの肉付けがやや貧弱に感じられるのはなぜですかね。技術ができてから表現力などをつけていけばいいというのもわかりますが本郷選手はむろん永井選手や樋口選手はグランプリで上位にきていますのでなんとなくもったいないきがします。
参考ページ選手一覧&結果
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2014年12月28日

2014ロシア選手権:ラジオノワ選手優勝

まずはフリーから(トータル、技術点、構成点)
1位ラジオノワ選手:143.32  72.92  70.4
こんなに余裕をもってゆったりすべられてはどうしようもありませんね。点数から見てほぼノーミス。実に軽々演技をしますから恐ろしい。他人が苦労して演技しているのにこの人は別世界。おそらくはあの細い身体に秘密があるんでしょうがどこにしっかりした筋肉があるのか不思議です。無駄肉がないのかもしれません(笑)。技術点1位構成点2位
2位トゥクタミシェワ選手:138.73  67.36  71.37
ラジオノワ選手の次ぎの演技でしたから緊張してしまったんですかね。ただ好調なだけに3T+3Tの最初のジャンプがすっぽ抜けて2Tになったのは惜しい。しかしその後しっかり3Tにつなげたのはさすがです。今シーズンの彼女のしたたかさが見えた感じです。おそらく世界選手権にでると思いますがやっぱりラジオとトゥクタの争いになりそうなきがします。技術点4位構成点1位
3位メドベデワ選手:137.24  68.96  68.28
素晴らしい。ジャッジスコアがわからないのでラジオノワ選手とどこで差がついたかわかりませんがやはり加点の問題なのでしょう。ただなぜ彼女の演技が優雅に見えるか気がつきました。音楽的才能があるかどうかはわかりませんが音に合わして演技をしているのが可愛らしく見えるのですね。もし音楽無しだったらメドベデワ選手らしさが半減するのは確かであまり想像したくない(笑)。技術点2位構成点4位
4位ポゴリラヤ選手:133.34  64.9  68.44
まぁボロボロ状態だったころよりかなり安定した演技をするようになりました。またお手つきがお上手。コストナー選手もよくお手つきをしましたが彼女よりうまいかも(笑)。将来的には体格的にきれのある演技はあまり得意ではなさそうなのでやはり構成点狙いでいくのかしら?技術点6位構成点3位。
5位サハノヴィッチ選手:132.63  67.92  64.71
素晴らしい。表彰台への緊張が抜けたのか適度なリラックス感があってなかなかよいできでした。1つ3回転フリップかな?で着地に詰まりましたがリラックス度が効いてなんなく危機を回避。緊張の度合いでこうもちがうのかと再認識しました。まぁ調子は悪くなさそうだったので11位から6位入賞ぐらいはあるのではと思っていましたが5位というのは予想した中では最高でした。まだまだ十分活躍の余地はありそうです。技術点3位構成点6位 参考動画→Serafima Sakhanovich Free Skate Russian Nationals 2014
6位ソツコオワ選手:124.4  65.09  59.31
技術点5位構成点9位 まぁ他の国でしたらトップレベルの選手なんですがロシアでは達人の1人にしかならないのですから大変な時に生まれたという感じです。ですがいつ変身するのかわからないもののどこか上位選手に比べるとやや影が薄く感じるのはなぜですかね。これといった得意技が見当たらないような気がしますがどうでしょうかね。ただまだジュニアですからどうなるかわかりません。

7位のレオノワ選手はやはりジャンプの着地で相変わらずミスが続出。ただかなりがっかりしているところを見るとまだやる気はあるようですが若手がすごすぎるので困りますね。
11位リプニツカヤ選手は最初はなんとか跳べたのですが転倒につぐ転倒。足を悪くしているのがはっきりしました。特に左足がつったような仕草をしましたからこれは治療に専念したほうがいいような気がします。

総合結果
1位ラジオノワ選手   217.45 S1 F1
2位トゥクタミシェワ選手212.35 S2 F2
3位メドベデワ選手   209.81 S3 F3
4位ポゴリラヤ選手   204.51 S4 F4
5位サハノヴィッチ選手 191.84 S11 F5
6位ソツコワ選手    186.06 S8 F6
7位レオノワ選手    184.33 S5 F7
9位リプニツカヤ選手  169.70 S6 F11
参考ページ→ロシア選手権2014

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2014年12月27日

2014ロシア選手権女子SP:ラジオノワ選手1位


1位ラジオノワ選手74.13:グランプリファイナルより安定感があり文句無しのでき。ロシア国内なので落ち着いて演技ができたようです。彼女の演技を見ているとフィギュアが簡単そうに見えてしまいますがそんなことはないですよね。技術点2位構成点2位

2位トゥクタミシェワ選手73.62:グランプリファイナルで優勝したせいかその勢いそのままの演技。ただ今回はラジオノワ選手も好調で転倒しませんでしたから2位になりましたが差はわずかフリーではどうなりますか。このままノーミスでしたらかなりな高得点の争いになりそう。技術点3位構成点1位。

3位メドベデワ選手72.57:国内選手権なのでジャッジスコアがわかりませんが72点台とはすごい。まずノーミスの争いかと。できは素晴らしくジュニアグランプリファイナルに遜色ないできかと思います。技術点1位構成点は驚きの6位。ここでジュニアは蹴落とされるのですかね。実績がないと評価されないような感じがしないでもない。

4位ポゴリラヤ選手71.17:やっと落ち着いた演技が見れました。2番目のジャンプでふらついた位で全体的にはなかなかよい演技でした。技術点4位構成点4位。

5位レオノワ選手67.99:まぁショートでは表現力でなかなかよくまとめられますね。チャプリンの真似もなかなかこの人ならではの味がでているように思います。ただフリーはどうなりますかというのが問題。調子がよさそうなので期待です。技術点6位構成点3位。

6位リプニツカヤ選手66.90:ショートはまだ荒いですがかなりよくなっていて本人も納得の演技のようでした。しかしまだ戻り途中な感じなのでフリーではどうですか。前よりはぼろぼろにはならないような気がしますが上位が強力なだけに3位は無理かも・・・。技術点7位構成点5位

11位サハノヴィッチ選手59.21:あ〜あ。やっちゃいましたね。2連続ジャンプのセコンドで転倒。出来はいつものごとくよかったように見えましたが強いていえば力みが多少ありましたかね。悪い方にでてしまいました。転倒で気落ちしたのかアクセルジャンプでもふらついてしまいました。いまや世界大会レベル以上のロシア国内大会ですから11位になってしまいました。フリーではめげずに頑張ってほしいのですが。技術点11位構成点7位。参考動画→サハノヴィッチ選手
今回は技術点と構成点でばらつきがあるので一応まとめてみました。関心はサハノヴィッチ選手までなのであしからず(笑)。
技術点の順位
1Evgenia Medvedeva?
2Elena radio news?
3Elizabeth Tuktamysheva?
4Anna POGORILAYA?
5Natalia OGORELTSEVA?
6Alena Leonova?
7Julia Lipnitsky?
8Maria Sotskova?
9Maria Artemyev?
10Elizabeth Yushchenko?
11Seraphim SAHANOVICH?
構成点の順位
構成点
1Elizabeth Tuktamysheva?
2Elena radio news?
3Alena Leonova?
4Anna POGORILAYA?
5Julia Lipnitsky?
6Evgenia Medvedeva?
7Seraphim SAHANOVICH?

参考ページロシア ショート結果

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2014年12月23日

2014 グランプリファイナル:トゥクタミシェワ選手優勝

まずショートから
1位トゥクタミシェワ選手(18):うーん。身体に力を入れて滑れるようになったんですね。素晴らしい滑り。しかしながらジャンプはややレベルをさげて3T+3T。これはきれいにきまったのですが3Lzがオーバーターン。やはり往年のジャンプ力にちょっとかげりが見えますがそれは年齢なりにし方がないことなのかもしれない。今回はそれを補ってあまりあるやる気が満々でした。若手のホープにまだ負けないわという負けん気がでたんでしょうかね。67.52は200点前後が狙えるポイント。迫力の技術点1位構成点2位でした。
2位リプニツカヤ選手(16):3+3でルッツを跳びましたから前回より調子を整えた感はあります。が、単独のフリップでロングエッジをとられていますからまだ完全に調子をだしてはいないのでしょうね。これだけの選手でも滑り込んで練習しないと満足な演技ができないとはけっこう難儀なスポーツかと。まぁファイナルなのでそれなりの滑りはしていますが彼女のレベルでは試技の範疇かも。技術点2位構成点1位。
3位ラジオノワ選手(15):さすがにトゥクタミシェワ選手の高得点にちょっと緊張してしまったのか珍しく転倒。全体的に固かったですかね。ショート1位2位の選手はそれなりに名も実力もある選手。いくら実力があるとはいえ先輩としてはあまりに大物。まずはシニアの壁を意識したのかもしれません。技術点3位構成点3位。
4位ポゴリラヤ選手(16):ジャンプを2つ失敗してしまってはまずいですね。ただ逆に言えばノーミスですべれればかなりの高得点が見込めますからこれだけ失敗しても61.34もとれたのはさすが。つまりロシア勢4人はだれかがノーミスですべれば200点前後になりますのでもう卓球の中国と同じ状態。ロシア勢以外が上位に食い込むのが大変な時代になったようです。だれか一人日本に帰化してほしい〜(笑)。

参考ページ選手一覧&結果

次にフリー
1位トゥクタミシェワ選手:すごい。最終滑走なので絶対に勝つという意気込みが見えました。この人にジャンプ力が戻れば手に負えないところがあります。ただオリンピック直後にこれだけ頑張るというのはやや不思議です。まぁ横綱レベルが抜けたのでその穴を埋めることができる選手でもあります。ここぞとばかりアピールしているのかもしれません。技術点1位構成点1位。
2位ラジオノワ選手:ショートで転倒したせいかいつもより慎重でどちらかというと守りの演技か。本人としては攻めの演技のつもりかもしれませんが。技術点は同得点で1位。技術点は基礎点では上回っていたものの加点で追いつかれました。トゥクタミシェワ選手の気迫におされた感じです。まぁ相手も同じような高レベルの選手でしかも先輩ですから今回は相撲でいう兄弟子負けというところか。
構成点3位はやはりまだ年齢的なものがあるように思います。
3位ワグナー選手:いつもよりワンランク上の集中力と気合がうかがわれました。得点発表時はとても喜んでいましたが久しぶりの大喜びの笑顔でした。ジャンプの失敗もセカンドの回転不足1つだけに押さえ本人にとって会心の演技だったようです。やはりどこか今年にかけているところがあるように見えるので世界選手権でどんな演技をしてくるか期待です。技術点3位構成点2位。
4位ポゴリラヤ選手:うーん。頑張っているのはわかるのですが基本すべりに鋭さがない。どこか体調がわるかったんですかね。まぁファイナルですから上位にいくためにはほぼノーミスでいかなければいけないのでストレスもたまると思いますが多少残念な演技。でもトータルで180.29もポイントをとって悔し涙をされてもねぇ。ロシア女子選手の競争の激しさがうかがわれるところです。技術点4位構成点4位。
5位本郷選手:やや大舞台で気圧されましたかね。まわりは名も実力もある格上選手ですからやりにくかったのかもしれません。まずは経験というところですか。技術点5位構成点6位。
6位リプニツカヤ選手:キムヨナ選手だとこれだけ不調だと出場してこないような気がしますが・・・競争の激しいロシアではやはり存在をアピールし続けないといけないのかもしれません。ただ大会にあわせてまるで練習でもしているかのようです。まぁ彼女の場合は必殺技がありますので様になっていますが大会を練習の場にしてしまった感はやや唖然とします。それでもファイナルまできてしまうのですから才能とは恐ろしい(笑)。フリーのほうもだんだん仕上げてきていますのでどこが目標ですかね。まぁ今年は故障をしないことが一番の目標かも。技術点6位構成点4位

トータル1位トゥクタミシェワ選手203.58 2位ラジオノワ選手198.74 3位ワグナー選手189.50 4位ポゴリラヤ選手180.29 5位リプニツカヤ選手177.79 6位本郷選手176.13

今シーズンのトゥクタミシェワ選手のやる気には驚きです。どこかに活路を見出したんでしょうが身体が小さめなので故障の影響をかなりおさえることができるようになったのかもしれません。
ラジオノワ選手は1位独占かと思っていましがなぜかショートで転倒。さすがにシニアのビッグ大会で緊張したのかもしれません。
ワグナー選手は今シーズンの出来がいいので痛みとの相談の上でしょうが活躍が期待されます。

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2014年12月20日

2014Jr.グランプリファイナル:メドベデワ選手優勝

まずはショート
1位メドベデワ選手(15):素晴らしい。メドベデワ選手は優雅に魅せるのですがついに本調子になったようです。今までは足元が弱かったようで慎重なすべりでしたが今回は一応ノーミス。照準をここに合わしてきたのがわかるようなすべりです。ライバルでもありおそらく仲がよい友人であるサハノヴィッチ選手と実力は伯仲。技術点は1位になったものの構成点は2位。ただ同じレベルの演技ですとやや実績から構成点でサハノヴィッチ選手のほうが有利な気もしますのでどうなりますか。タイプとしては晩成な感じがしますのでサハノヴィッチ選手もうかうかできません。
2位サハノヴィッチ選手(14):こちらも素晴らしいのですが前に滑ったメドベデワ選手があまりに良すぎた影響か多少ぎこちないところがあってなめらかさがちょっと足りなかった印象。3Lzは着地が深すぎてつんのめった感じになり加点がつかなかった。手をつかなかっただけよかったというところか。また2Aもなぜか加点が少なく0.07しかもらえなかった。やはりぎこちないところをみすかされたんですかね。技術点2位。構成点1位。
ただフリーでは課題が多いのでサハノヴィッチ選手の力強さの良さがでるのはこちらのほうか。実力伯仲だけにはらはらするような勝負になりそうで期待大。
3位永井選手(16):確かに良く演技できていますがまだ生硬な感じが否めません。まぁ同じ日本人なのでわかってしまうというところがあるので辛くなってしまいますがロシアがプロレベルの演技とすればまだアマチュアという感じか。まだこれからというところ。技術点3位構成点3位。
4位ソツコワ選手(14):確か前シーズンはソツコワ選手が優勝しているのですかあの当時の印象より多少動きがよくない気がします。あのあと大会を休んでいますからどこか痛めたのかもしれません。まぁ今シーズンは前シーズン2位と3位の選手のレベルが高くなっているのでそのせいもあるのですが迫力があまりないような気がします。

参考ページ→選手一覧&結果

次にフリー
1位メドベデワ選手:素晴らしい。滑りが素晴らしく完全に一皮むけた状態。以前は転倒で損をしていましたが今回は身体の動きが抜群で最高の演技。シニアに入ればラジオノワ選手のライバルにもなれそう。一流選手の仲間入りができることを証明した感じです。技術点1位構成点1位。
ロシアカップ4の動画→ロシアカップ4女子FS2位

2位サハノヴィッチ選手:ロシアカップ第4戦女子で1位になったときの滑りが非常によかったので今回はあまりよくないかもと思っていましたがやはり身体がややぶれ気味で多少疲労感が漂っていました。メドベデワ選手の出来があまりによくて精神的にストレスになったのか前大会がピークだったために集中力がやや切れてしまったのかわかりませんがあまり調子はよくなかったようですね。技術点が驚きの3位。構成点2位。
ロシアカップ4の動画→ロシアカップ4女子FS1位

3位樋口選手(13):なかなかすごいです。見た感じでは技術中心の演技でまだ構成点がでる演技ではないようですがジャンプに余裕があるので将来性が楽しみな選手です。ただ成長するとジャンプも重くなってくるだろうしどうなりますか。将来に期待というところです。技術点2位。構成点3位。
4位ソツコワ選手:上位3人がほとんどノーミスですべっていますので4位にこそなりましたがロシアの3人娘は健在のようです。ただ去年優勝したときとはまるで別人。ここまでかわるとは意外でした。動画を見たのはそれ以来です。かなり仕上げてきたのはわかりますがやはりどこか力が入りきらないところがあってあまり調子がよくなさそうです。3Loの回転不足と棒立ちはその流れで失敗していますのでまだ完全には復調していない感じです。しかしながら万全に調子を整えることができればメドベデワ選手にも追いつく可能性は十分あることを示しているわけでこの世代でもロシアの層の厚さにはあきれるばかりです。技術点4位。構成点4位。

総合1位メドベデワ選手190.89 2位サハノヴィッチ選手186.01 3位樋口選手178.09 4位ソツコワ選手175.99

まぁ1位と2位はもうシニアに参戦しても好成績が期待できるほどレベルが高く完成度が抜きんでています。実力も甲乙つけがたくそのときの調子次第かと思います。ただここまでくるとあとは身体の痛み具合との勝負もはいってきますので女子は男子より筋肉が弱いところもありなかなか常に上位を維持するのは大変そうです。思いのほか身体の能力の限界まで酷使する競技のような気がします。

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2014年12月05日

2014グラプリファイナル:ゴールド選手辞退

グランプリファイナルのエントリー選手をながめていたらなんとゴールド選手が辞退しておりました。驚いて検索してみるとどうも疲労骨折らしい。
もともとジャンプで失敗がぼそぼそとあったので足元があまりよくない感じがありましたが疲労骨折とは・・・。断っておきますがポキンと折れるのではなく骨の一部が複雑に細かに破損するというイメージかと思います。おそらくですが・・・。
ただ疲労骨折というのはあまり良くない感じです。病気でいうと慢性的な感じが強く治りにくい病気のような気がします。筋肉がたまたま弱っていただけだというなら筋肉を鍛えれば多少よくなるかもしれませんが。
衝撃がもろにくる脚に負担がかかる競技ですのであまり減量すると栄養が足りなかったりして筋肉が弱体化して全体的に足が弱くなりそうですしかといって体重が重いとそれだけ脚に負担がかかるしやっかいですね。
適度な栄養をとりながらかつ太らずに筋肉を鍛えていかないといけないのですからなかなか難しい競技です。
オリンピックになればさすがに高得点を選手は連発してきますがそのあとまた元に戻るのはこういった脚や腰への負担がかなり大きいからなんでしょうね。
脚や腰への負担は選手個人々々によってちがいますのでどんな病気になるのか人によってちがいますがゴールド選手の疲労骨折はおそらくスケートアメリカで3位ながらもあまりよくなかったためにNHK杯までにけっこう練習したのではという気がします。優勝はしたもののフリーでのジャンプの出来はあまりよくありませんでした。きっと足の疲労を我慢して跳んでいたのだと思われます。
うーん。運動選手でもタフな人と弱めな人がいるのでどうなるかわかりませんが疲労骨折は長引くようなので今シーズン休んでもしかたがないのではという気がしないでもないのですがどうでしょうかね。
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2014年12月04日

2014NHK杯:ゴールド選手優勝

ソトニコワ選手がでてこないので驚きましたが負傷しているようです。足首を痛めたということのようですがやはりオリンピック組のモチベーションの低さが影響しているような気もします。
でもってショート
1位ゴールド選手(19):美しくノーミスでまとめました。格上の選手がいないせいでしょうか落ち着いて力みがなく今まで見た中で最高の演技をしたと思います。最終滑走なので計算できたのでしょうか。これぐらい滑ればフリーではそう負けそうなメンバーがいないだけにいい成績が残せそうです。
前回は地元でぼろぼろでしたが今回は海外で最高の演技。ショートだけですがここまで持ち直すとは感心しました。
2位レオノワ選手(24):ショートはいいですね。よく練習した成果だと思いますがノーミス。自分でもうれしかったようです。問題はフリー。体力がもつかどうか。
3位村上選手(20):さすが地元というべきかかなり力の入った演技。ただ国際大会でのジャンプの回転基準に足りないのかジャンプではまだ減点をとられます。上位3人の構成点はほぼ同じなので回転不足の減点で3位というところですか。それさえなければというところですが。
4位宮原選手(16):今回はちょっとおとなしめの演技。やや緊張していたんですかね。さすがに身体が大きい選手の迫力には負けますがそれなりに演技をすれば表彰台までいけそうなのはたいしたものです。
5位李子君(18):最初の3F+3Tを派手に転倒してしまいましたが落ち着いて立て直しました。一応まわっていましたので本人はいけると感じの表情でした。回復が遅いですが少しずつよくなっているようです。
11位エドモンズ選手(16):ちょっと笑ってしまうぐらいのジャンプの失敗。最初の3+3で転倒。なんというか外人特有の足腰の弱さを久しぶりに見たような気がします。失敗を意識したのかフリップも抜けて1回転になり0点評価。ここまで失敗をするとさすがにショックかもしれません。ただ滑りはさすがで練習は十分にしているように見えます。ただひょっとするとフリーの練習さえしておけばショートはあとについてくるだろうとあまり練習していないのかもしれません。前回も同様の失敗をしていますから一流選手としてはちょっと甘かったか。将来的にはコストナー選手並みの能力はありそうな感じがするのでフリーでどこまで巻き返しますかね。

参考ページ→選手一覧&結果

次にフリー
1位ゴールド選手:うーん。細かくいうと3+3ではなく3+2。3Fが2F。3Sで転倒。おそらく2A+3Tが2A+2Tに。ちょっとまだジャンプが苦しそうです。それでもトータルで191点までもっていっています。技が決まると加点がいいですね。構成点で1位。スケーティングが上手できれいです。技術点は小回りがきく日本勢に負けて3位ですがここは貫禄勝ちか。ただロシア勢のトップと勝負するにはジャンプでとれだけとれるかですからハンディがありそうです。
2位宮原選手:なかなか頑張っています。3+3が3+2になり3Loがつまったぐらいであとはよくできていました。回転不足も少なくなってきています。この調子で演技ができれば国際大会で上位にランクされるかと思います。技術点2位。構成点4位。
3位レオノワ選手:転倒などはありませんがジャンプの不調はいたしかたないというところか。印象としては身体が固くなっているような感じがします。とはいえトータルで186点台というのは彼女にしてはかなりよい点数。ショートでのできのよさが光ります。練習はそれなりにしっかりしているのがうかがわれます。技術点6位。構成点2位。
4位加藤選手(16):初めて見る選手。日本人選手特有の小回りのきいた演技。技術点1位。構成点7位。この前の大会で優勝した本郷選手とダブってみえました。ジャンプの減点はルッツのロングエッジのみ。全体の演技としては出された課題をすべてこなしたという印象。これから構成点がとれる演技をどう組み込めるかですかね。しかし小型の日本人選手の小回り力はなかなか脅威です。
5位エドモンズ選手:ショートでの失敗が尾をひいた感じです。気落ちした感じは否めません。きっと優しい性格なのかもしれません。勝負事ですのでもうちょいずるい性格のほうが有利な気がします。とはいえ才能は素晴らしく演技は美しい。合理的な西洋人らしく力を入れてもしょうがないとなれば力がでないのは当然か。技術点4位。構成点8位。
7位村上選手:気合はあったのですがちょっと力んでしまった感じです。しかも2Loを3つやらかしてしまい1項目0査定を食らいました。高得点の3+2+2が0ですから痛かったですね。ノーミスですと高得点が見込める選手なのですが足元に不安があるのかなかなかうまくゆかないようです。技術点8位。構成点3位。
8位李子君:だんだんと復調してきている感じですがまだ病みあがり感があって万全ではないようです。まだ身体をならしている段階ですかね。

総合 1位ゴールド選手191.16 2位レオノワ選手186.40 3位宮原選手179.02 4位村上選手173.09

ソトニコワ選手が欠場でちょっと寂しくなりましたが中堅選手が頑張った大会でした。
posted by ザッツ at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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