2013年12月28日

ロシア国内選手権2013:ソトニコワ選手優勝

フリーの結果
1. Julia Lipnitskaya    140.49  70.02  70.47  0.00  # 18
2 Adelina Sotnikova   140.24  66.86  73.38  0.00  # 14
3 Elena radionews    134.25  68.24  66.01  0.00  # 15
4 Alexander Proklova  131.32  69.04  62.28  0.00  # 17
5 Anna POGORILAYA  121.53  60.93  60.60  0.00   # 11
6 SAHANOVICH      121.22  62.52  58.70  0.00  # 7
7 Alena Leonova     120.45  54.63  65.82  0.00  # 13
8 Evgenia Medvedeva  119.67  62.24  58.43  1.00  # 10
9 Tuktamysheva      115.78  55.05  61.73  1.00  # 9
10 Nicole GOSVIYANI  113.34  49.22  64.12  0.00  # 16
#7サハノビッチ13歳:なんというか12月初めのJGPファイナルより成長したような感じがします。演技も大人びたところが少しでてきてただクルクルスイスイとすべっていたジュニアの滑りから変化がでてきています。一月もたたないのに成長するとはさすがに若い。キスアンドクライでコーチと並んで座っていても背があまりかわらなくなっているのには驚きました。
ただ調子としてはグランプリファイナルの前あたりが絶頂でここはややミスが目立ちました。成長してジャンプのタイミングが微妙にかわったのかもしれませんし、ジュニアグランプリファイナルが最大目標だったので調子は下り坂なのかもしれません。
まぁ日本でいえばまだ中1なのですが外人さんは大人びて見えますね。
Serafima SAKHANOVICH 2014 SP Russian Nationals
Serafima SAKHANOVICH 2014 FS Russian Nationals
#9トゥクタミシェワ選手17歳:去年は優勝したロシア国内大会。でも今年はどこか力が入らないのか翼が折れた鳥状態。素晴らしいジャンプをしたかと思えばフワッと跳んで転倒。どこか故障を抱えているようです。
#10メドベデワ14歳:あまり知らない選手ですが手足がちょっと細すぎる感じがしますので非力な印象を受けます。演技はループを転倒したもののとても上手でこれだけできればすごい。ちなみにコーチはリプニツカヤ選手と同じコーチ。ただ大人になるとあの細い手足では支えるのが大変そうなきもしますので故障が心配。将来性はまだわからないというところか。
#11ポゴリラヤ選手15歳:SPがひどかったのでどうなるかと思いましたが谷底を見てしまったのかかえって落ち着いた演技。おそらく海外デビュー1年目でグランプリファイナルが最終目標だったような感じがします。
前回までの演技後はまるで酸欠状態のようにぼろぼろになっていましたがここでは笑顔。まさにクールダウン的な大会のようです。身長があるのでうまくすればコストナー選手のような堅実な選手になるかもしれません。
#13レオノワ選手23歳:まぁ調子落ち後では転倒したとはいえ最近では一番よい演技。久しぶりによい面がでていました。たださすがにここは天才少女たちが強すぎ。23歳では引退はできないでしょうし思うにヨーロッパのどこかの国にいけばそこでトップになれるかもしれません。移住してオリンピックをめざすのも一つの手か。でも典型的なロシア人ですから無理かな(笑)。ここは黙ってチャンスを待つしかないのかもしれません。
Alena LEONOVA 2014 SP Russian Nationals
Alena LEONOVA 2014 FS Russian Nationals
#14ソトニコワ選手17歳:演技がやはりきれいですね。フリーの技術点は4位ながら構成点がきわだっていました。最初の3−3は失敗しましたがなまじっか成功すると逆に緊張してGPファイナルのようにぼろぼろになる可能性があるので最初に失敗したほうがかえって気が入るのかもしれません。
また他の選手が流して演技しているのに対しソトニコワ選手はさすがに本気の演技。この選手のいいところは前回の失敗を全然ひきずらないところ。国内試合ではけっこう成績がいいのですが、あ、そうか今度のオリンピックは国内ですね。でも審判は外人混成だしどうなんでしょうかね。メダルの一角にくいこめるかどうか。
2014 Russian National Championships - Adelina SOTNIKOVA SP
Adelina SOTNIKOVA 2014 FS Russian Nationals
#15ラジオノワ選手14歳:まぁいまはこの細身の身体で体重も軽いでしょうから自由自在に演技ができるのでしょうか来年はまた体型が変わってきますからどうなりますことやら。来年も同じ体型とはいかないと思うのでどう変わるかが期待です。
Elena RADIONOVA 2014 SP Russian Nationals
Elena RADIONOVA 2014 FS Russian Nationals
#17プロクロワ選手13歳:この人も今シーズンになって初めて見る選手。リプニツカヤ選手なみの柔軟性を持つ選手。舞うことに関してはちょっと才能を感じさせます。ただ細身なのでジャンプの負担に将来どれぐらいたえられるかどうかですね。
Alexandra PROKLOVA 2014 FS Russian Nationals
#16ゴスビアニ17歳:164センチと大き目の体型です。よく知らない選手ですが演技が音楽に負けているような感じでした。ラフマニノフの有名な名曲ですがなかなか曲想をだして滑るのは大変に思います。荷が勝ちすぎた感じでした。
#18リプニツカヤ選手15歳;やっぱりすごいですね。フリーではトップ。15歳なのでソトニコワ選手の構成点に及ばなかったのは仕方がないとしてただ2人の競い合いでオリンピックではキム、アサダ、コストナーの一角がくずれるかどうか興味がでてきました。3横綱がどうも万全でないような気もするので番狂わせがひょっとしたらあるかもしれません。
Julia LIPNITSKAIA 2014 SP Russian Nationals
Julia LIPNITSKAIA 2014 FS Russian Nationals
総合結果
1.Adelina SOTNIKOVA  212.77  1  2
2.Juliana LIPNICKAЯ  210.81  2  1
3.Elena RADIONOVA  202.01  3  3
4.PROKLOVA       195.39  5  4
5.Allen LEONOVA    187.48  4  7
6 SAHANOVICH     183.58  7  6
7 Evgeniя Medvedev  181.86  8  8
8 Anna POGORILAЯ  180.88  10  5
9 Nikolь GOSVIANI   176.54  6  10
10.TUKTAMЫSHEVA  175.59  9  9
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2013年12月24日

82全日本フィギュア女子:鈴木選手逆転優勝

フリーの結果
1  鈴 木 明 子  邦和スポーツ  144.99  72.11  72.88   0.00 #20
2  村 上 佳菜子  中京大学  135.10  69.10  66.00  0.00 #23
3  浅 田 真 央  中京大学   126.49  55.69  70.80  0.00 #24
4  今 井 遥   ムサシノFS   125.53  64.09  61.44  0.00 #22
5  宮 原 知 子  関大中・高  125.06  64.50  60.56  0.00 #19
6  本 郷 理 華  瑞穂高校   117.06  63.06  54.00  0.00 #16
7  松 田 悠 良  邦和SC    107.35  60.71  46.64  0.00 #12
8  三 原 舞 依  神戸PFSC  106.99  63.71  43.28  0.00 #2
9  安 藤 美 姫 新横浜プリンス 106.25  47.57  59.68  1.00 #21
ジャッジスコア
滑走順が19番目の宮原選手15歳の点数がかなりよく総合で190点超え。正直驚きました。となると女子3強とはいえ200点前後以上の点数をあげねばなりませんから脱落する人はいないかとなぜか心配になりました(笑)。というのも村上選手も鈴木選手もけっこうジャンプミスがあるほうなのでひょっとしたら脱落の可能性もなきにしもあらずと考えましたので。
しかし次の20番滑走の鈴木選手は人の心配もなんのそのおそらく生涯最高の演技で驚きのフリー144.99を記録。総合で215.18とキムヨナなみの得点でした。おお世代交代の時期がきたかと一瞬おもったのですがこれはちがいますね(笑)。28歳で最高得点とは唖然とするばかりです。
まぁ精神力が大きく影響する競技ですからオリンピックの大舞台では同じようには演技できないでしょうが可能性は示した感じです。ただ後輩の宮原選手には負けまいと頑張るのと海外の強豪選手に負けまいと演技するのとでは緊張度は全然違うでしょうね。また今回のスケートリンクはかなり滑りやすかったのかもしれません。鈴木・村上選手の集中した滑りにぴったりこたえるリンクでした。
21番目の安藤選手。やはりママ1年生では競技の練習に集中するのは無理でしたね。運動神経は抜群でも性格的にそう器用なほうではないのでしかたないかも。26歳ですから次のオリンピックは無理ですかね。
22番目の今井選手は見違えるような演技。こんなに滑れる人だとは知りませんでした。20歳ですので次と次のオリンピックも狙える年齢。国際試合ですとあまり目立っていませんでしたがどんな選手になりますか。
23番目の村上選手も素晴らしいすべり。GPシリーズのもたもたぶりが嘘のよう。本気になると人間がかわるんだなぁとちょっとこわいぐらいでした。でも泣いたり笑ったり表情が激変するのは19歳ですからしかたないですかね。ただ知らなければ25歳ぐらいに見えましたので驚きました。表面は貫禄がある感じなのですが内面はまだ子供で大変なことになっているのですね(笑)。
ラスト24番目の浅田選手23歳。女子三強の中ではオリンピック出場が第一の二人に対してモチベーションが唯一違う選手かもしれません。あくまでもここはステップなのであえて3Aに2つ挑戦。失敗はするとわかってはいてもやらずにはいられないのでしょうね。オリンピックでは集中して成功するといいのですが。どうなりますかね。
ここにピークをもってきた二人とここは通過点でしかなかった一人。オリンピックではどのような演技をするか期待です。
総合結果
1. 鈴 木 明 子 邦和スポーツ  2  1  215.18
2. 村 上 佳菜子 中京大学   3  2  202.52
3. 浅 田 真 央 中京大学    1  3  199.50
4. 宮 原 知 子 関大中・高   4  5  191.58
5. 今 井 遥 ムサシノFS    6  4  186.16
6. 本 郷 理 華 瑞穂高校   7  6  176.31
7. 安 藤 美 姫 新横浜プリ  5  9  171.12
参考動画→Akiko Suzuki - 2013 Japanese Nationals FS
参考動画→Kanako Murakami - 2013 Japanese Nationals FS
参考動画→ao Asada - 2013 Japanese Nationals FS
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2013年12月23日

82全日本フィギュア女子SP:浅田選手トップ

1 浅 田 真 央 中京大学  73.01  37.73  35.28   0.00 #26
2 鈴 木 明 子 邦和     70.19  35.43  34.76   0.00 #30
3 村 上 佳菜子 中京大学  67.42  35.58  31.84   0.00 #29
4 宮 原 知 子 関西中    66.52  38.08  28.44  0.00 #19
5 安 藤 美 姫 新横浜   64.87  34.43  30.44   0.00 #25
詳細
ジャッジスコア

国際試合よりもかなり気合が入った演技。オリンピックイヤーですのでここで頑張らねばどこで頑張るのかという大会ですかね。上位陣は見た目ノーミスですがスコアがないので専門的な減点などはわかりません。ただ浅田選手の技術点がノーミスにしては点がひらいていないので他の選手が同じくノーミスで頑張ったのかどこかで浅田選手が減点されているのかどちらかだと思われます。
また審判が全員日本人ですので宮原選手の技術点が国際大会よりよい点がついているような気がしないでもない。技術点はトップ。国外でもこれぐらい認められるとよいのですが。
結果はおおむね構成点の順位できまり。構成点はそのままスケーティングのうまさをあらわしているように思います。ただ宮原選手の技術点が抜けているのですが国際的に通用するかが課題。
フリーでも上位陣がすべてノーミスだったらすごいのですがどうですかね。ジャンプの数が違う上に息の長い表現力が求められますので練習をどれぐらいしてきたか問われるように思います。
参考動画→Mao Asada 2013 All Japan Figure SP
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2013年12月21日

ゴールデンスピン:キムヨナ選手優勝

フリー →ジャッジスコア
最初のルッツで転倒。キムヨナにしてはあまりよくない演技のほうか。スコアをみてもレベル4は1つだけそれでも200点超えしたのは構成点がよかったから。なんとなく技術点は犠牲にしても構成点をとりにいったという感じもあるような気がします。彼女レベルだと点数計算はできるのでつじつまをあわしたのでしょう。
調子があまりよくないようですがそれでも前シーズンが全勝優勝をするような横綱クラスの強さだったとすると14勝1敗で優勝するやはり横綱クラスの強さは維持している感じです。
ロシアのお子様フィギュア(悪口ではありません)を見慣れたあとに見るとさすがに大人の演技。別物ですね(笑)。
ただ本調子ではないのは確かで技術はまだ調整途上。韓国選手権でどれぐらい復調してくるのか興味あるところです。またあまりに出場大会が少ないような気もしますのでどこか身体を痛めていて無理ができないような感じもしますがどうでしょうかね。
安藤選手はまだ復調途上。SPは元気があってなかなかよかったですがフリーでは昔の演技を思い出しながら演技をしている感じでまだ十分ではないようでした。
順位 名前 国 総合 SP FS
1 Yuna KIM KOR 204.49 1 1
2 Miki ANDO JPN 176.82 2 2
3 TUKTAMYSHEVA RUS 169.24 3 3
参考動画SP→Yuna Kim - Send in the Clowns, 김연아 쇼트프로그램, 20131206
参考動画FS→Yuna Kim - Adios Nonino, 김연아 프리 스케이팅, 20131207
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2013年12月09日

グランプリファイナル2013:浅田選手優勝

フリーの結果
1 Mao ASADA JPN      131.66  63.87  68.79  1.00 #6
2 Julia LIPNITSKAIA RUS  125.45  64.93  60.52  0.00 #3
3 Ashley WAGNER USA  119.47  56.06  64.41  1.00 #4
4 Elena RADIONOVA RUS  118.64  63.36  56.28  1.00 #2
5 Anna POGORILAYA RUS  112.07  60.01  54.06  2.00 #1
6 Adelina SOTNIKOVA RUS  104.92  46.45  60.47  2.00 #5
ジャッジスコア
第一滑走ポゴリラヤ選手:動画を見るともうがちがちですね。後半は体力が持たなかった感じです。それだけ演技がばらばらになってしまったとはいえ総合で170点いっているのですからちょっと感心。まともにすべれば180点以上はいくという選手なので固くならなければ大会でつねに上位が狙える選手になりそうです。
第2滑走ラジオノワ選手:まぁなんというか技術点は3番目ですが尻餅をつかなければもっといけるわけで上位陣との差は構成点によるもの。審判としてはまだ子供の演技だというわけでしょうが18歳になる次回のオリンピックにはどんな選手になっているんでしょうか。またどのぐらい身長が伸びるか興味津々です。
なんというか黄色人種で一杯のスタジオは初めてですとやはり違和感があるんでしょうかね。いつもと比べればややよそ行きの演技。思うに日本人でも黒人ばかりのスタジオでいきなり演技するとなるとやはりどきどきするかもしれないと想像してしまいました(笑)。
第3滑走リプニツカヤ選手:なんというかいつもに比べるとやはり調子落ちなのか7分程度の動き。それでもロシア人特有の思いを入れた演技はその素晴らしい柔軟性とともに目を見張るものがありました。このあともっと大事な試合があるんですかね?ただ負けず嫌いな感じがしますので構成点をどうしたらあげることができるか一杯考えているような気がしますがどうでしょうかね?
第4滑走ワグナー選手:うーん。いつもとそれほどかわらないと思ったのですがいつもより回転不足が目立つようです。このリンクが滑りにくいのか時差ぼけの個人的理由なのかよくわかりませんがロシアのいつもであればノーミスガールズであるリプ&ラジのジャンプにもエラーがついていますのでこの日のリンクはすべりにくい状態だったのかもしれません。おそらくワグナー選手は演技終了後メダルは駄目だと思ったんでしょうが次の選手にさらなる地獄が待ち受けていたとは・・・。
第5滑走ソトニコワ選手:冒頭の3Lz+3Loがきれいにきまったのでかえってあとのジャンプのタイミングが狂ってしまったという印象です。実際はエッジエラーをとられていますので完璧ではなかったのですが彼女にとって3+3はけっこう鬼門なのかもしれません。ただいくらタイミングが狂ってしまったとはいえあまりにぼろぼろなのはいただけない。リングの状態が悪かったかもしれませんがそれなりに滑るのが一流選手。ちょっとなすすべがなかったですね。ポイントの発表を見ている表情が穏やかさのなかにもヤベエというような感じが見受けられました。最後のCCoSpが0点だったのに驚いたのかもしれません。まぁオリンピックでは見たい選手の一人ですので頑張ってもらいたいところです。
ラスト滑走浅田選手:最初の2つのジャンプを失敗してどうなることかと思いましたが技術点で失敗しても構成点でゆうゆう補うことができるのですからなにもいうことがありません。今年はライバルが出遅れでやや調子が悪く別の大会で初めて転倒しているのを見ました。まだ身体が重そうなのでチャンスがあるかもしれません。前シーズンのキム選手とはちがうので差が僅差になっている可能性があると思うのですがどうですかね。
総合結果:順位 名前 国 トータル SP順位 FREE順位
1 Mao ASADA  JPN   204.02 1 1
2 Julia LIPNITSKAIA  RUS 192.07 4 2
3 Ashley WAGNER  USA  187.61 3 3
4 Elena RADIONOVA  RUS  183.02 5 4
5 Adelina SOTNIKOVA  RUS  173.30  2 6
6 Anna POGORILAYA  RUS  171.88   6 5
参考動画→2013 GPF Mao Asada LP ESP2
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2013年12月06日

ジュニアグランプリファイナル:ソツコワ選手優勝

総合結果(順位、名前、国、トータル、SP順位 フリー順位)
1 Maria SOTSKOVA RUS       176.75  1 1
2 Serafima SAKHANOVICH RUS   172.86  2 3
3 Evgenia MEDVEDEVA RUS     163.68  3 5
4 Polina EDMUNDS USA       161.71 5 2
5 Alexandra PROKLOVA RUS    157.77  4 4
6 Angela WANG USA         131.58  6 6
ジャッジスコアSP
ジャッジスコア フリー
たしかにソツコワ選手は上手なんですがややスケール感が乏しく技が小さくまとまっている感じなので個人的にはそこのへんが不満。
サハノヴィッチ選手はフリーではやや緊張したのかいつものきれがなかったかんじです。そのせいか2つのルッツに突然のようにエッジエラーのマークがつきました。エッジエラーがでると加点がなくなってしまうようなのでソツコワ選手に追いつくことはできませんでした。が、少々荒削りながら勢いのある演技はさすがに素敵です。

この大会で気がついたのは
ソツコワ選手13歳154センチ
サハノヴィッチ選手13歳151センチ
メドベデワ選手14歳149センチ
プロクロワ選手13歳140センチ

エドモンド選手15歳164センチ
ワング選手17歳155センチ

わかりますかロシア勢はロシア勢で身長の順で順位が決まっています。またアメリカは2人しかいませんがやはり身長順で順位がきまっていますね。

偶然かもしれませんがなんとなく身長が高いほうが見栄えがいいのでうまく演技ができれば高得点をとりやすい傾向があるのかもしれません。

まぁこの時期の選手は翌年になるとガラリと演技が変わる可能性があるのであくまでも現時点の評価で先行きはわかりません。去年はラジオノワ選手のようなスーパー選手がでましたがそれよりはやや地味な感じの大会でした。
期待したサハノヴィッチ選手はシーズン当初の出遅れはカバーしたのですがまだ成長途上。スケーティングのうまさと脚力のよさを生かしてビッグになれるかどうかはこれからというところか。
ソツニコワ選手
SP---free
サハノヴィッチ選手
SP---free


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グランプリファイナル2013SP:浅田選手1位

ショート結果(順位、名前、国、トータル、技術点。構成点、減点、滑走順)
1 Mao ASADA JPN        72.36  37.45  34.91  0.00 #6
2 Adelina SOTNIKOVA RUS  68.38  37.53  30.85  0.00 #2
3 Ashley WAGNER USA    68.14  36.39  31.75  0.00 #4
4 Julia LIPNITSKAIA RUS   66.62  36.84  29.78  0.00 #5
5 Elena RADIONOVA RUS  64.38  36.60  27.78  0.00 #1
6 Anna POGORILAYA RUS  59.81  31.95  27.86  0.00 #3
ジャッジスコア

1浅田選手23歳:とてもきれいにまとめていていうことありません。減点は3Aのわずかな回転不足ぐらい。ただこの場はさすがにレベルが高く技術点は2位でした。しかし構成点では文句なしのトップ。年の功というか表現力ではまだまだ寄せ付けないという感じです。
2ソトニコワ選手17歳:さすが。減点なし技術点1位。成長しているところを見せ付けました。いままでのショートとは少しちがって表現力を意識してすべっている感じでした。ただ努力のわりには報われていない感じもしますがそれでも6人の中では構成点は3位でロシア勢では構成点トップ。年長者の意地を見せ付けた感じです。フリーでのジャンプの失敗を最小限に抑えることができればメダルが取れそうなところにつけました。
3ワグナー選手22歳:素晴らしい。表現もヤンキー魂があふれるものでここがアメリカならトップなのではと思わせるものがありました。ただポイント的にはステップシークエンスがレベル3で技術点は小数点以下の争いながら5位。構成点が2位でしたのでショート3位につけましたが5位までは差はわずか。フリーのできしだいとなりました。
4リプニツカヤ選手15歳:うーん。ちょっと醒めた感じの演技。ロシアでの演技に比べると気が入っていないのでちょっと頂点を過ぎたような感じに見えました。ポイントの発表時もなんとなく駄目だわという感じがでていましたので調子が下り坂なのかもしれません。とはいえ技術はそれなりに素晴らしいので気の抜けたビールでもビールの味(笑)。まぁ横綱大関クラスの演技を学習しているところなのかもしれません。しかし構成点の壁はいかに天才とはいえなかなか高そうですぐには克服するのは難しそうです。
5ラジオノワ選手14歳:ここではもっとも気楽に演技できるはずなんですがいつもの小悪魔的な雰囲気が消えとこかよそゆきの演技。とはいえ技術点の基礎点ではトップの内容。年上の加点力にちょっと押された感じになりましたが構成点がどうしようもないのでここは勉強のための大会か。
6ポゴリラヤ選手15歳:出場選手中唯一技が抜けてしまいました。ダブルアクセルが抜けてそこが0点。うまく跳んでいれば3.63プラスαですから上位陣ともそれほど力の差がないところは見せました。リプニツカヤ選手のような必殺技がないだけに地味ですが堅実なすべりでどこまでいけますか。

全体的にやはりロシア勢が若すぎるせいかソトニコワ選手を除いてはまだまだ海外遠征での勝負どころの大会で緊張感がぬぐえないようです。フリーでその緊張をどう克服するか一つの見所かもしれません。
参考動画→2013 GPF Mao Asada SP ESP

posted by ザッツ at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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