まずアザレンカ選手をみたときクビトバとよく似ていたので驚きました。まぁ同じ紫のユニフォームだったこともありますがそれにしてもよく似ている。まるで姉妹。クビトバがお姉さんでアザレンカが妹といわれても納得するぐらいです。しかし、年齢をみるとクビトバ21歳、アザレンコが22歳でアザレンコのほうがお姉さん。しかし多少くたびれていたクビトバに比べてアザレンコのほうが若々しい。それだけ調子がよかったのかもしれません。
試合のほうは出だしでアザレンコが多少緊張していたのかシャラポワに2ゲームとられます。この時点ではシャラポワが勝つと思っていたのですが点の取り方が変。シャラポワの持ち味のパワーショットではなくどちらかというとプレースメントで点をとっていたのでこれはおかしい。クビトバの小型版ともいうべきアザレンカのほうはもともとパワーではなく配給で勝負してくるようですのでパワーショットを封じているシャラポワに対しては有利なようです。身体が温まって自在に動けるようになってくると案の定もう1セットの中盤には笑顔もでる余裕が・・・。
シャラポワの調子の悪さは相手が精一杯に高く返してきたチャンスボールを再三再四失敗しているところでもうかがわれます。相手コートにボールが入ってもアザレンカが返球のコースを的確に把握して返してくるのですからシャラポワ選手のお疲れはあきらかでしょうね。持ち味のパワーショットは第2セットの中盤で多少見せましたがもう余裕をもったアザレンカには届きません。
シャラポワはせっかくクビトバを苦心の末撃退しましたが次がまたクビトワと同じような選手でもっと元気な選手がきてしまったということですね。クビトバ戦でパワーショットの余力を使い果たして貯金がなくなってしまった感じです。もっとも今オーストラリアは真夏。コンディションの調整が難しかったのかもしれません。
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