2016年10月04日

羽生選手(フィギュア)の写真を見て思ったこと。

先日オータムクラシックで羽生選手が史上初の4回転ループを跳んだという記事がありました。そのネット記事の写真を見て見ると頭さえなければそこから下は女性だなぁとふと思ってしまいました。
そこで検索してみると身長171センチ53キロ21歳とありました。
つまり女性のような肉体の細さに男性の筋肉の強さをつけたしたような身体なのだなぁと改めて思いました。フィギュアスケートの傾向ですがやはり体の小ささ体重の軽さが有利になるように思えます。
身体が軽ければ練習をいくらしてもやるだけみにつくというところですかね。身体が重いといくらでも練習してもいいということにはならないようです。限界をこえれば骨まで損傷しますから大変です。
というわけで体の大きさによって練習の量やまじで滑る場面を選べなければいけないのではという気がします。
キムヨナ選手などはオリンピックで優勝したあとは完全休養の期間をとり次ぎのオリンピックに備えました。その金選手をオリンピックで破ったのがソトニコワ選手。この人は165センチ体重不明ですが写真を見る限り太めな印象。ですがロシア大会などの重要な大会以外はけっこうミスが目立ち転倒もしょっちゅうでしたがオリンピック本番では素晴らしい集中力で優勝しました。減量もしたんでしょうが本気をだすところを選んだというところでしょうか。
とにかく身体の軽さに恵まれ筋肉をきたえられるだけ鍛えて頂点を極めた羽生選手ですが無論そこまで鍛える精神力も必要です。身体と気力がマッチした天運を持った人なのかなと思いました。

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2016年01月12日

ユ・ヨンの衝撃:韓国フィギュアスケート選手権

YOUNG YOUが11歳で韓国フィギュアスケート全国大会で優勝。キム・ヨナが12歳で優勝した記録を塗り替えたとのこと。
ユーチューブの動画を見て見ると技はほぼ完成されていてまさにシニアレベル。多少もたもたするところはあっても目に見える失敗はなく183.75で優勝。
まぁ200点前後をカバーできるシニアがいないので優勝してしまいましたがたしかに天才少女です。ただ人の成長度はさまざまですので問題はこのあと。体の成長にどう対処できるかですね。
韓国の場合は人口がやや少ないせいか才能のある選手を競技に集中的に集めることがやや難しいのかキム・ヨナに続く選手がいませんでしたがキム・ヨナに匹敵する才能がある選手がやっとでてきたという感じです。
もっともこのレベルのジュニアはロシアのトップレベルには普通にいるようなのでロシアと互角に戦える選手になれるかどうかはまだこれからですかね。いま無敵状態のメドベデワもちょっと前までは数ある有望選手の一人にすぎませんでした。
ただ現時点でシニアに要求される技術はほぼ獲得しているので200点以上を狙うにはどう加点を増やすかが課題。まだこれといった弱点が見えないだけに将来性がある有望選手です。
参考動画FS→2016 韓国選手権FS
ランキングhttp://skating.mond.jp/files/KN2016/2016KB_LadiesSenior_FS_Result.pdf
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2015年03月30日

2015世界選手権フィギュア女子:トゥクタミシェワ選手優勝

うーん。今回はオリンピック後だけあって荒れ模様。予想があまりはまりません。
まずはフリー。
1位トゥクタミシェワ選手:3回転からの連続ジャンプでオーバーターンするなどさすがに固くなったのかエラーがありましたが調子自体はよいのかまたは審判に認められたのか良い加点をもらって1位となりました。これがオリンピックシーズンになればもっときつい争いが展開されるかと思いますがとにかく実績をつくれたのはさすが。132.74
2位ゴールド選手:もうこれだけいい演技ができるならSPでもいい演技ができたでしょうにと思いますがSPはひょっとすると時差ボケ状態だったのかと思うぐらいです。FSでは目が覚めたような実が入った演技でした。それでもオリンピックシーズンの緊張感よりはだいぶ醒めた演技かと思います。
ひょっとするとエドモンズ選手の成績があまりよくないので3枠確保にある程度本気をだしたのかもしれません。128.23
3位ワグナー選手:彼女もなぜかFSでお目覚め。しっかりと滑ってきました。うーん。SPでは緊張しすぎたのかしら。経験豊富なワグナー選手が固くなってSPを失敗したというのはちょっと信じられないですが時差ボケ+緊張があったのかもしれません。本来の実力をだして127.20
4位宮原選手:3Aを跳んだ方以外のシニア勢がやはりオリンピック後の世界選手権だけに調子の乱高下が激しい。そのなかで黙々とできる精一杯の演技をしてきた宮原選手は好印象。同じ東洋開催の有利さもあってか好成績をあげました。126.58
5位本郷選手:うーん。滑りはアマチュア感がまだ漂っているのですがそれでもなんとかジャンプをこなすところがいいところか。加点がまだ少ないですが構成点がよくなっているきがします。大型選手の演技はコストナー選手もそうですがよくわからないのですが大型を利して構成点のほうがとりやすいのかもしれません。122.41
6位ラジオノワ選手:SPの前日に38度の熱があったとのこと。ジャンプの構成も乱れ後半は3Loが2Loになるなど彼女にしてはかなりよくありませんでした。まぁ病み上がりでもここまで頑張ったとほめるべきか。究極のところで力が入らなかったようです。今回は参考外。121.96
7位エドモンズ選手:見た目はよかったのですが4つのジャンプに注文が入っていました。加点もそれほどよくなくまだまだ未完成の演技。まぁ今年は基礎の基礎をつくる時期なのでそう無理はしていないのかもしれません。116.12
8位村上選手:あまり調子がよくなさそうでした。一つ一つの演技はできるのですが流れの中でトータルによい演技にするとなると身体が重い感じです。3Sが1Sになったりと調子がいまいちでした。ただ構成点はよくでているようです。114.18
11位李子君選手:前回いい演技をしたと思ったんですがまだまだのようです。転倒したりして体力がまだもたないようです。
13位ポゴリラヤ選手:1週間前まで怪我でジャンプの練習ができなかったとのこと。2つも転倒で絶不調。今回は参考外ですか。
参考ページ→選手一覧&結果
総合
1位トゥクタミシェワ選手210.36
2位宮原選手193.60
3位ラジオノワ選手191.47
4位ゴールド選手188.96
5位ワグナー選手185.01
6位本郷選手184.58
7位村上選手179.66
8位エドモンズ選手177.83
9位李子君選手165.22

世界選手権という大きな大会なのですが究極の仕上げでよい演技をしてきたのは1位と2位と6位の選手ぐらいかと。アメリカ勢はボケが入っていましたしロシアの1位以外の選手も熱があったり足を怪我したりと散々。
期待の若手も期待はずれに終わってしまいました。やはりオリンピックの後の年ですから本気度がいまいちなのかなぁと思ってしまいます。
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2015年03月26日

2015世界フィギュア選手権女子SP:トクゥタミシェワ選手1位

1位トゥクタミシェワ選手#31(18):77.62普通でだしで3+3を飛ぶときはもっとスピードをだしてすべるのですが最初からすごく慎重な演技。あまりに慎重でしたのでどうなんだろうと思っていたらダブルアクセルでなにやら歓声が・・・。ロシア語の動画でしたのでわけがわかりませんでしたがどうやらTの発音があったのでトリプルアクセルを跳んだらしいと気がつきました。えっ!?あんな簡単に跳べるの?と絶句。
よくみると慎重さの中にも鋭い演技があってここはまさに最高の調子だ、と、うかがいしれました。
最高のコンディションに最高の集中力。脱帽するしかありません。
キム・ヨナの時代も過去のものとなった瞬間でした。まぁ相手がいてこその演技ですから同じようには語れませんがさらにレベルを上げてきたのはすごい。
昔1500メートル水泳で17分台でも好記録だったのにその後どんどんタイムが更新されて16分台からさらに15分台14分台となっていったのが思い出されます。
たとえ一時代を築いたとしても後進の選手がさらにその上をいく姿はすごいですね。
いままで考えもしなかったのですが水泳の記録の向上のようにフィギュアもレベルが上がっていくんでしょうかね。
2位ラディオノワ選手#35(16):69.51姉さん選手が前で素晴らしい得点をだしていたので高得点にもかかわらず多少不満げな様子でした。それだけ自信があるしまだまだ負けず嫌いなんでしょう。トゥク選手のジャンプ力に対しラディ選手は踊りで対抗というところですかね。ラディ選手の太ももはやや細すぎの感じもするので3Aはやや無理か。もっともラディ選手がいるからこそトゥク選手も最高難度の技をだしてくるわけでライバルの切磋琢磨がいい方向ででているようです。
3位宮原選手#33(17):67.02小型選手なのでジャンプエラーがでやすいかと思いますが今回は頑張ってほぼノーミス。周りがなんと言おうとわが道を行くゴーイングマイウェイ度がいいところ。ただ日本人の小型選手特有の有利さがあるのも事実。その利点をいかしてFSもどれぐらい頑張れるか見ものです。
4位村上選手(20):65.48やはり健康優良児なみの体格ですからうまくすべると迫力がありますね。3Fで軽い減点がありますがいままでのボロボロジャンプよりはかなりましになった感じです。ジャンプさえボロがでなければ高得点が期待されるだけにどうなりますか。
5位本郷選手(18):62.17宮原選手147。村上選手162.本郷選手166。日本選手に限って言えば得意の小回りが犠牲になる分大型選手のほうが不利なのかしら?ただ構成点の出方も以前よりけっこうよくなってきているようでまだ伸び盛りなのかもしれません。フリーでどうでますか。
6位李子君選手(18):61.83丸顔なのでそう大きく見えないのですが165もあるんですね。やはり大型系選手は成長が大きいので成長期前のすべりからの変化が激しいようで苦労するようです。ここにいたってようやく病み上がりというかやっと復調してきた感じです。動きも余裕ができてきました。FSもそれなりに頑張れる予感。
7位エドモンズ選手(16):61.71エオモンズ選手は167。外人さんは大きく見えますが167とは。それほど大きくないんですね。演技は素晴らしかったのですがまだ演技が単調なのか構成点がでませんでした。ただSPでほぼノーミスでかっこよく滑れたのがよかった。
8位ゴールド選手(19):60.73彼女はどちらかというとずんぐりしているので大きいとは思えないのですが滑りが重いので見て見ると168.大型でした。まだ足の状態がよくないのかジャンプは2つ失敗。構成点はよいほうかと思います。ただジャンプの失敗はたまたまとは思えないのでフリーも苦戦必死か。
9位ポゴリラヤ選手(16):60.50得点発表のときさかんに鼻をかんでいましたがひょっとして花粉症?やはりロシア最強時代とはいえ上の二人と比べるとまだ力不足か。しかしながら転倒したとはいえ上位クラスのちからはあるのでどこまで挽回できるかですね。
11位ワグナー選手(23):57.81うーん。大事な大会でジャンプが全部減点とは。体調不良なのか練習しすぎて怪我をしたのか昔の古傷がまたでたのかなのでしょうね。あの調子がよかったワグナー選手の面影がなくなってしまいました。3つとも減点で転倒もあるのでまぁ最悪。今年は期するものがあったように思うのですが残念。全米でこときれてしまったようです。  

しかし上位2人がロシアであとの3人が日本。ロシア対日本の争い。アメリカは2強の調子が最悪。エドモンズ選手はまだ未完成。
フリーではジャンプの判定がどうなるかですが厳しくなると日本はやや不利かも。逆転を狙ってくるとすると李子君、エドモンズ、ポゴリラヤあたりか。フリーに強そうなのでどのぐらい挽回できるか期待です。
参考ページ選手一覧&結果

















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2015年03月08日

世界ジュニアフィギュア選手権女子:メドヴェデワ選手優勝

フリーの結果
1位メドヴェデワ選手:感じとしてはやや重い演技か。ロシアの選手はいろいろ大会があるのでジュニアとはいえここまでくるとさすがに疲れがでても不思議ではないですね。とはいえ演技の重さを慎重な演技に置き換え構成点を稼ぎました。見事な優勝。技術点2位構成点1位
3位サハノヴィッチ選手:こちらもメド選手と同じくやや控えめな演技。サハノヴィッチ選手にしては珍しく守りの演技かなという気がしました。ただそのぶん身体の固さは目立たずミスを最小限に抑えた感じです。樋口選手に技術点で負けたのはやはり意外ですがプログラム的にそうなっているのでしょう。また構成点で勝負していたのかもしれません。技術点はメド選手と同点2位構成点2位。
2位樋口選手:すごいですね。あのスピードで最後まで走り抜けてしまったとは、しかもノーミス。最高の舞台で最高の演技ができたというのは幸せ者ですね。
まぁ演技が多少単純であるような気もしますがそれを上回るスピード感で観客を魅了しました。したがって技術点はトップでしたが構成点は3位。それでも今出来る最高の演技をしたわけですから素晴らしい。
5位ソツコワ選手:ウーン。よくわかりませんがあまり力が入っていないような感じがしました。ソツコワ選手と知らないで見ればよくできた演技ですがソツコワ選手としてみれば物足りない。どこか思い切って練習できなかったわけがあったのかもしれません。技術点が5番目で構成点が7番目ぐらいですか。なんとなく練習不足な感じがします。演技自体はできるので技術点はでるのですが張りがないので表現が足りなかったということなのでしょう。若いので次ぎをめざすというところか。

総合1位メドヴェデワ選手192.97 2位サハノヴィッチ選手186.19 3位樋口選手185.57 4位トゥルシンバエワ選手(カザフスタン)173.44 5位ソツコワ選手169.04

やや調子のピークが過ぎた感があるロシア勢ですがそれでもこれまでの貯金で1位2位を占めました。日本勢では樋口選手のスピード溢れる演技が予想外。ここで最高の演技とは驚きでした。
トゥルシンバエワ選手はまったく知らない選手。オーサコーチですので才能があるんでしょうがまだ少女少女した乙女。同い年でがんがん演技をしているロシア勢に比べるとまだひ弱な感じですが出身がロシア。やっぱりロシアかという感じです(笑)。

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2015年03月06日

世界ジュニアフィギュア選手権SP:メドヴェデワ選手1位

1位メドヴェデワ選手(15):うーん。すごいですね。世界選手権の大舞台ですのでやや緊張がありましたが演じきりました。ルッツでややつまずきましたがミスはそれだけ。演技の中にジャンプを溶かし込んでまさに演舞状態。安藤選手も上手でしたがもっと年齢が上がってからの完成。15歳でここまでできるとは驚きです。いいかえると今ロシア女子に要求されている技術水準がとても高いのですがそれをこなしてしまう精密機械のような細やかさがロシアンフィギュアの完成形か。68.48の高得点。
2位サハノヴィッチ選手(14):演技後やってしまったというような残念顔。最初の3+3が危うく転倒しそうなところまでいってしまったのが惜しかった。しかしながらビールマンをいままでで一番真面目に上手にやったのが印象的(笑)。必死さが伝わってきました。バタフライもメドヴェデワ選手が1段だったのに対し3段と頑張りました。年齢がメド選手と1年ちがいますのでこの若さでの1年のちがいは技の完成度にかなり影響する感じがします。とはいえ小気味よいスケーティングはさらに磨きがかかって素晴らしい。精密なロシア系の演技とやや趣がちがう力の演技。フリーではどうなりますか楽しみです。63.09
3位樋口選手(14):まだあまりよく知らない選手ですがすごいですね。ジュニアでここまでスピーディに演技ができる人はさすがに数少ないのでは。ただまだ未完成感がただよっている感じを受けるので演技にどう味をつけるかというところか。61.27
4位坂本選手(14):最初の3F+3Tがハッとするほど素晴らしかったのですがルッツ単独がロングエッジでした。
実物と動画ではちがうのかもしれませんがそれでもロシア勢のスケーティングに比べるとまだまだの感がいなめません。もうちょいぎりぎりのところのスケーティングがほしいところか。58.72
10位ソツコワ選手(14):3+3で転倒。ちょっと調子落ちですかね。集中力があまりなくかえって焦燥感のある演技。調子が落ちているときはどうしようもないわけですが演技がやや雑になってしまったのは残念。ロシア2強と張り合いすぎたのかしら?53.95
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2015年02月16日

2015四大陸フィギュアスケート選手権:エドモンズ選手優勝

1位エドモンズ選手:最初の方のジャンプに滅茶集中。失敗をしないようにじっくりみて跳んでいました。おそらくミスをしなければ台乗りというモチベーションが本気にさせたのかもしれません。ただ点数の発表でややがっかり感がただよっていましたので優勝できないと思ったのかもしれませんね。
演技自体はとても慎重でした。まだスピード感がでていないのが課題か。演技自体は素晴らしいですがロシア勢に追いつくにはまだ大変だなぁという印象です。FS1位。
2位宮原選手:ちょっと固くなっていたようです。ちょうどエドモンズ選手の直後でしたのでプレッシャーをうけたのかもしれません。全日本選手権のときのほうがゆったりと上手にすべっていましたが身体があまりほぐれていないような感じで演技をしてしまったという印象。転倒で万事休す。ただノーミスなら優勝もあったのですが惜しかったですね。FS2位。
3位本郷選手:回転不足を2つとられています。フリーではさすがに選手もジャンプが多いせいか回転不足をとられないように跳ぶのが難しくなるのかもしれません。
ただ失敗はありましたがここは事実上アメリカと日本の4人の争い。体調が悪いゴールド選手がこけたのでメダルに届きました。
ただまだ演技をこなすのが精一杯で優雅に舞うところまではいっていないという印象。安藤選手などは優雅に変身しましたので将来に期待です。FS3位。
4位ゴールド選手:ちょっと痛々しかったですね。実をいうとゴールド選手が4大陸に出場していたのでちょっと驚きました。全米の様子からみて身体に余裕がないのにマイナーな4大陸にでるとは思わなかったからです。世界選手権にでないのかとも思いましたがどうもでるようです。となればここは調整試合にするしかない。ショートはそれほどひどくはなかったですがフリーではさすがにごまかせなかったようです。世界選手権はまだ先なので回復に期待です。FS5位。
5位李子君:けっこうよかったですがホイライラという中国語が聞こえたので多分戻ってきたという意味なのかもしれません(笑)。まぁ李子君に期待されているレベルはまだ上だと思うのでどこまで復調するかですね。完全に回復したらどう変身するか期待です。FS4位。
参考ページ→選手一覧&結果

1.エドモンズ選手 184.02
2.宮原選手    181.59
3.本郷選手    177.44
4.ゴールド選手  176.58
5.李子君選手   175.92

改めてロシア勢のレベルの高さを再認識しましたが1ヵ月後の世界大会ではアメリカ勢とロシア勢の対決になりそうかと思います。アメリカ勢は全米が頂点のようですのでどこまで調子を維持もしくは回復できますか。果たしてメダルまで届くかどうかが注目点。またトゥクタミシェワ選手は出場過多のような気もしますので調子をくずさなければいいのですが。またポゴリラヤ選手が出場してくるかどうかわかりませんがでてくるとするとやや固くなるタイプなだけに不安定要素もありかと。
大方の予想では1位2位はロシアの指定席で3位にアメリカが入るかどうかというところですかね。

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2015年02月15日

四大陸選手権2015ショート:宮原選手1位

1位宮原選手   64.84 35.81 29.03 (TSS=TES+PCS)
2位ゴールド選手 62.67 32.53 30.14
3位本郷選手   61.28 33.31 27.97
4位エドモンズ選手61.03 33.26 27.77
5位李子君選手  60.28 31.80 28.48

○3Lz+3Tは宮原選手(10.50)、ゴールド選手(9.40)、エドモンズ選手(10.70)
○3T+3Tが本郷選手(9.20)
○3F+2Tが李子君選手(6.90)

ゴールド選手以外減点はないので回転不足にはそう厳しくない大会のようです。考えたらアジアとアメリカ、中国、オーストラリアの審判でしょうからロシア勢のいるヨーロッパの審判ならともかくこちらの大会で回転不足を厳しくとってもあまり意味がないというか面白くないのかもしれません。
ただ演技構成点のほうはやや辛目かも。
上位の選手では全米で精魂使い果たしたであろうゴールド選手が2位ながらも壁に手をついて衝突を避けたりアクセルが抜けて0点になったりとよくぞ2位に残ったものだと思える内容。やはり体調がよくなさそうです。
1位と3位がジャパン。小回りの効く日本選手特有の演技でよくいえばスムーズな演技。辛く言えば海外での大会のせいかもしれませんがもうちょっと物語が演技にほしかった。まぁロシアの演技ばかり見ているとそんな気分になります(笑)。フィギュアは体操競技とは違うと思うので。
その点エドモンズ選手の演技はテクニカルだけでなくストーリー性を感じさせる演技。まだ基礎的な演技でスピード感が不足している感じですがこれからの変身に期待です。
李子君はかなり復調。まだ頑張っているところをみせました。

参考ページ→選手一覧&結果

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2015年02月13日

全米選手権ワグナー選手優勝

1位ワグナー選手  SP1 72.04 FS1 148.96 T 221.02
2位ゴールド選手  SP2 67.02 FS2 138.52 T 205.54
3位カレン・チェン選手 SP6 64.66 FS3 135.13 T 199.79
4位エドモンズ選手   SP3 66.04 FS4 126.58 T 192.62  →参考ページ

1位ワグナー選手:SPうーん。ロシアジュニアの動画を見てから見るとやはり大味感があります。たださすがにワグナー選手。ここ一番でとてもよい演技をしてきました。スコアをみると減点は最初の連続ジャンプの両足着氷ぐらいですか。しかしながら3Lz+3Tですので高得点は稼ぎました。FS さすがにここ一番までためていたエネルギーを出しきったというところですか。減点がなかったというのは驚きですが観客の声援もすごかったですね。まぁ点数は国内大会だけにそのまま鵜呑みにはできないのですがよく高得点だしましたね。
演技で気になるのは3+1+3の1のステップにあまり力を入れていないところとバタフライの時に足に力が入らないのか力をいれないまますっとやりすごしてしまったところですかね。ここはロシア選手ならガシッガシッと2段バタフライをするのでそのちがいはかなりあります。やはりどこか痛いところがあって力が入らないのかもしれません。しかしながら一流選手はそのできないところをごまかすのも仕事か。全米1位を勝ち取りました。
2位ゴールド選手:SP 最初入れ込みすぎからか3+3が3+2になってしまい両足着氷。それ以外は素晴らしくワグナー選手と遜色ありませんでした。FS 確かにすごく上手だったんですが演技に入れ込んで音楽をあまり聴いていないという感じがでていたのが残念。最後に2回目の1段のバタフライをいれているのも帳尻あわせのような感じがしてあわただしい感じがしてしまいました。
やはり音楽にあわして技を溶け込ませるのが本当のところなんでしょうが怪我の影響か演技で精一杯という感がありました。そのせいで余裕があまりなかったですね。点数は高得点ですが芸術的にはあまり完成度は高くないように思えます。とはいえ台乗りにはふさわしい演技でした。
3位カレン・チェン選手 うーん。まだ15歳ですからジュニアですべっていてもいい選手。まぁロシアでもメドヴェデワ選手が3位ですから同じといえばそうなんですが199点はちょっと唖然とします。アメリカの採点法がよくわかりません(笑)。確かに東洋系のくるくる回るしなやかさはさすがです。それなりのレベルではあります。ただ国際大会でもこんなに高い点で勝負できるのかちょっとわかりません。しかしながら演技前からにこやかにしていましたから全米で好成績をだして驚かしてやろうという気合が充実していたのは確かです。一応147cmとありますので超小型。いままであまりみたことがない選手ですがこれからのアメリカの常連選手となるのかどうか。
4位エドモンズ選手:ちょっと転倒癖がありましたのでショートでは転倒しないように慎重にすべりました。しかしフリーでまた転倒。そのぶん逆転されて4位になってしまいました。
しかしながらおそらくまだ基礎練習に力をいれている時期なのかもしれません。ジャンプなどは集中力でできるときはできるのですからまだフルパワーの演技ではないのかもしれません。おそらくアメリカ人の合理性からいってワグナー、ゴールドなどは鬼が少ない今年で好成績を狙っているのではとおもうのですがエドモンズ選手などはオリンピックを見据えた練習をしているわけです。ソトニコワ選手もオリンピックでようやく本気をだしたようにオリンピックシーズンになれば変身してくるのではと期待しています。
とはいえ現状でもエドモンズ選手の優雅さは群を抜いています。もしノーミスで演技ができるようになれば観客を魅了し高得点をあげるシーンが目に浮かぶのですがどうでしょうかね。

長洲選手はショートで4位でしたのでフリーの出来が期待されたのですが左足が壁を蹴ってしまい転倒。痛む左足を我慢しての演技で10位と沈んでしまいました。出来がよさそうだっただけに惜しい。
ジャン選手はアマチュアレベルとしてなら頑張ってますがトータル144点では並みの選手。上位者に比べるとスケーティングがあまりよくありません。一つ一つの技なら難しいこともできるのですがスピード感がまったくないのはなぜですかね?練習不足なのか体重に負けて蹴りが浅いのかよくわかりません。

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2015年02月10日

ロシアジュニア選手権:メドヴェデワ選手優勝

1位メドヴェデワ  SP1 70.95 FS1 134.10 総合1 205.05
2位ソツコワ    SP2 65.93 FS3 120.37 総合2 186.30
3位サハノヴィッチ SP4 62.60 FS2 123.36 総合3 185.96
4位ツルスカヤ   SP3 64.07 FS4 118.76 総合4 182.83

ジャッジスコアがわからないので細かいことはなしで見た感覚で感想。
1位メドヴェデワ選手:SP グランプリファイナルから変身した好調さを維持。点数からみてノーミス。きれいなすべりでした。自信にあふれています。FS こちらも素晴らしい。課題は確実にこなせるという感じです。ただこの選手は小柄であまり体型変化が大きくないのが安定した演技になっていると思われますので恵まれているのかもしれません。しかしながらスーパー選手の仲間入りという感じがでてきました。
SP
FS

2位ソツコワ選手:とてもよくなってきている感じです。ただよくいえば上品かもしれませんがスケール感がやや物足りないかも。FSもよかったのですがおそらく最後は疲れてしまって時間オーバーですかね。音楽が終わってからくるくるレイバックスピンをしてもややむなしい感じがします。ただ技術力は素晴らしいので常に上位にはこれる選手という印象。
SP
FS

3位サハノヴィッチ選手:スケーティングはさらにみがきがかかってうまくなってきているのですがなんとなく以前よりさらに大人のムード。ジャンプのタイミングがずれてきているのか苦労しています。多少また成長したのかもしれません。結果的にはまたSPで出遅れ。しかしながらビールマンを真面目にこなしたので気合はなかなか入っているようです。
フリーでもジャンプで2つ詰まってしまいました。こうなると本調子ではないということですね。体型変化が終わってジャンプのタイミングがあってくるようになるのを待つしかありません。完全版ができるのを期待(笑)。
SP
FS

4位ツルスカヤ選手:評判がいい選手なのですがまだ未完成感があります。2001年7月生まれですからまだ13歳ですかね。まだまだスケーティングもこれからというところなのですが転倒したりつまったジャンプもありながらこの点数。転倒がなければ3位も可能だったわけですからやはりこれから台頭してきそうな選手のようです。体型的にメドヴェデワ選手に似ています。変身してくれば確かに次ぎの世代のホープになれそうですがロシアのシニアの層の厚さを考えるとシニアの天才フィギュアスケーターが何人か引退してくれないとトップはむずかしいか?

なんというかロシアの選手のできあがった選手というのは正確で緻密な演技をめざしているような気がします。ただサハノヴィッチ選手はややちがってレオノワ系で力で持っていくタイプか。北方系のややおおまかな白人タイプを思わせます。
世界選手権は上位3人がでるんでしょうが欧州選手権のようにロシア独占(トゥクタ、ラジオ、ポゴ)となるかどうか?

posted by ザッツ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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