2012年04月23日

2012フィギュア国別対抗戦 日本優勝

順位1.日本55 2.アメリカ53 3.カナダ42 4.フランス42 5.ロシア39 6.イタリア39
となりました。日本が男女シングル、ペア、アイスダンスのうち男子シングルで高橋選手、女子シングルで鈴木選手が首位となってアメリカをわずかにしのいで優勝しました。ロシアが5位だったのは意外でしたが男子シングルが不調だったようです。
まぁひいきのレオノワ選手はSPでなぜかいつもより固いすべり。世界選手権で銀メダルをとったのでお祝い事で忙しかったのかしら?
1 Akiko SUZUKI JPN 187.79 2 2 12 総合点、SP順位、free順位、ポイントの順
2 Carolina KOSTNER ITA 185.72 1 3 11
3 Ashley WAGNER USA 179.81 5 1 10
4 Adelina SOTNIKOVA RUS 169.69 6 4 9
5 Gracie GOLD USA 169.65 4 5 8
6 Kanako MURAKAMI JPN 159.62 3 8 7
7 Alena LEONOVA RUS 153.71 9 6 6
8 Valentina MARCHEI ITA 152.59 8 7 5
9 Mae Berenice MEITE FRA 144.15 11 9 4
10 Amelie LACOSTE CAN 143.88 10 10 3
11 Yretha SILETE FRA 138.63 7 11 2
12 Cynthia PHANEUF CAN 126.95 12 12 1
レオノワ選手はフリーではでだしで転倒。腹がたったのか不機嫌そのもの(怖)。ジャンプが決まるときはきまっていましたがどこか怒っている感じ。おこっているときのほうがいい演技ができるタイプか。いつも上にはだれかおり下には有望な若手がいるどこか中間管理職のような悲哀感さえ感じさせてくれます。冗談です(笑)。
まぁ日本が地元の利をいかしてシングルで大活躍で優勝しましたが外国勢があまり本気な感じではなくあの悪夢の放射能事故で日本に同情してくれたのか日本を応援してくれている姿がありました。
女子シングルの感想を少し。
思うにコストナー選手も鈴木選手も身体がやや固そうでビールマンをしている姿が想像できないのでひょっとしたらビールマンができないのかもしれません。その2選手が1位2位となりましたので身体が固くでも演技構成点で頑張れば優勝もできるのだと感じました。
ワグナー選手のフリーはよかったですね。今シーズンは年配者が活躍しましたが来シーズンは若手がでてくるシーズンになる可能性を感じさせます。
ロシアは男子がなぜか人材不足で低迷しましたが女子のシングルには有望な若手がおりレオノワ選手でさえ手をやきそうです。アメリカ人の陽気さには圧倒されますがまじめな感じのロシアというのもいいですね。お国柄ですかね。
今回は外国勢がややサービスをしてくれた感がありますが次回からはこううまくいかないのではという気もします。
いつまでアップされているかわかりませんがワグナー選手のフリー演技→ワグナー選手のフリー

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2012年04月01日

フィギュア世界選手権2012コストナー優勝

まずはフリーの結果
1 Carolina KOSTNER ITA 128.94 63.22 65.72 #22(free総合点、技術、演技構成、滑走順)
2 Akiko SUZUKI JPN 121.30 62.06 59.24 #23
3 Ashley WAGNER USA 120.35 62.91 57.44 #18
4 Alena LEONOVA RUS 119.67 60.57 59.10 #19
5 Kanako MURAKAMI JPN 112.74 55.53 57.21 #21
6 Mao ASADA JPN 105.03 45.01 60.02 #20
7 Kexin ZHANG CHN 102.57 58.07 45.50 #14

予想通りコストナーがトップ。しかもジャンプのミスは一つぐらい。2F+2Tがありました。演技前の顔は適度に緊張し今まで見たことが無いほど集中して演技をしていました。順調にすべればトップなのですからすごいといえばすごいのですが。実をいうとコストナ-選手の音感がよくわからない。イタリアといえばカンツォーネなんでしょうがどうにもコストナー選手の音感が実感できない。ですので演技構成点がどうしてこんなにでるのかちょっとわからない(笑)。
選手の演技がわかるのはもちろんアジア系選手。もっとも外国で育っているアジア系選手の音感はやはりどこかちがいます。次がアメリカ映画ばかり見てきたせいかアメリカ娘のスケーティングはけっこう理解できる。ワグナー選手のショーマンシップなすべりはとてもよく共感できます。
しかしコストナー選手のすべりはどこか堅く上手なんでしょうがみどころがあまりよくわからない。最近ジャンプがうまくなってミスがすくなく今回はワンミスですから立派といえば立派ですがキムヨナ選手のすごみのあるジャンプと比べると並といえば並な感じなのです。スピンではシズニー選手の目を見張るようなスピンに比べるとやや地味感があります。そしてなぜかビールマンはやらないですね。ステップは身体が大きいだけにさすがに見栄えがしますがそれほど特徴があるわけでもない。
結論としてはどれも優秀にできるが特に飛び抜けたものはないという感じか。でも今回のコストナー選手のすべりが人生最高の演技だったというのは確かかもしれません。
フリー2位の鈴木選手は頑張ってジャンプのミスを少なくしました。が、やっぱり1Lz+2Tの大失敗がありました。ノーミスならメダルの色がちがったかもしれませんがこればかりはしょうがない。
3位のワグナー選手は見た目は一番よかったのですがジャンプに失敗がありスピンもレベルが3が2つでポイントでは劣りました。やはりSPでの失敗が尾を引いてやや演技が雑だったのかもしれません。ただポイントを度外視してショーとしての演技なら勢いがあって一番見ごたえがありました。気合は素晴らしかったです。好感度は一番。なんとなく雰囲気で奥様は魔女のサマンサを思いだしてしまいます。
4位のレオノワ選手はどこで失敗するかひやひやでした。案の定ジャンプで失敗をしています。しかしなんとかもちこたえパーソナルベストに近い得点でトータルで前回の4位から2位に躍進。念願のメダルに手が届きました。SPのきこりのような服のセンス。とてもいい感じでした。
5位の村上選手はまぁ経験不足な感じですか。目の前にメダルがちらついたときいかに落ち着いて演技できるかが課題かもしれません。ジャンプの出来が左右するだけに平常心でいかにジャンプできるようにするかですね。
6位の浅田選手はでだしのトリプルアクセルがシングルになったのがすべて。気力が持ちませんでした。キムヨナ選手と競っていたときはフルパワーで演技をしていたのですがまるでぜんまいの調子がおかしくなった人形のようにギクシャクした演技。まだ若いだけにライバルがいないと気が乗らないのかもしれません。さらにいえば有力選手が休養しているわけですから本気で演技をする気にならないのかもしれません。いまは身体をならしておく期間だとしているのかもしれません。またオリンピックになれば各選手がいつもの倍の力をいれてきますからそのときまで身体の消耗はしたくないというのもあるのかもしれません。本人のみぞ知るというところですが(笑)。
7位のチャン選手は久しぶりに出てきた中国の有望選手か。まだすべりがつたなくてはらはらしますがジャンプがきまるときは決まりますのでよいコーチについて適度な練習を積むとどれだけうまくなるかわからないというところがあるような気がします。可能性がある選手だと思います。

最終結果
1 Carolina KOSTNER ITA 189.94 3 1 (総合点、SP順位、Free順位)
2 Alena LEONOVA RUS 184.28 1 4
3 Akiko SUZUKI JPN 180.68 5 2
4 Ashley WAGNER USA 176.77 8 3
5 Kanako MURAKAMI JPN 175.41 2 5
6 Mao ASADA JPN 164.52 4 6
7 Kexin ZHANG CHN 157.57 9 7

コストナー選手は念願の世界選手権金メダル。レオノワ選手と鈴木選手は世界選手権初のメダル獲得です。
参考動画→Nice 2012 ICE - LADIES FP -22/26- ORO Carolina KOSTNER - 31/03/2012

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2012年03月30日

フィギュア世界選手権2012SP:レオノワ首位

まずはSPの結果。
1 Alena LEONOVA RUS 64.61 34.64 29.97 (総合点、技術点、演技構成点の順)
2 Kanako MURAKAMI JPN 62.67 34.61 28.06
3 Carolina KOSTNER ITA 61.00 30.26 30.74
4 Mao ASADA JPN 59.49 30.89 29.60
5  Akiko SUZUKI JPN 59.38 30.67 28.71
6 Ksenia MAKAROVA RUS 58.51 31.30 27.21
7 Elene GEDEVANISHVILI GEO 58.49 30.86 27.63
8 Ashley WAGNER USA 56.42 28.80 27.62
9 Kexin ZHANG CHN 55.00 32.76 22.24

人数が多いので個人的に注目する選手をピックアップ。
まずレオノワ選手のトップは驚きでした。あの神経の荒さもださずきれいなすべりでまとめたのはさすが。絶好調なようです。ノーミスですべったあとおそらくコーチだと思うんですがしっかと抱き合っていたのは夫婦なのかとおもうぐらい(笑)。可愛いときはかわいいんですがときとして鬼婆顔にもなる表情の変化が大きい選手。妖精と魔女の顔の2つの顔を持つ女(笑)。でも一応ひいきの選手だから頑張ってほしいんですが演技構成点の点数が大きいフリーではやや不利なのでメダル候補に名乗りを上げたというところか。
次が村上選手。こちらもベストなすべりで得点の上げ方もほぼレオノワと同じ。技術点で稼いでいます。
上位2人が最高なすべりだったのに対し以下は不完全燃焼なすべり。
3位になったコストナーはやはりチャレンジ杯のときに比べると緊張していました。さすが世界タイトルが前方にぶらさがっていると思うと緊張度がちがうようで3回転ループが2回転のミス。演技構成点もトップとはいうもののそれほど差がつきませんでした。ただフリーでは演技構成点の得点が大きいだけに優勝候補。
4位の浅田選手も演技前の映像で顔が多少引きつり気味で緊張感がありました。体が固くなってしまった感があります。まぁまだ若いのでチャレンジ精神が旺盛なのかトリプルアクセルで回転不足で転倒。自爆してしまい演技構成点もあまりのびませんでした。
5位の鈴木選手は相変わらずジャンプが不安定。3回転ルッツが2回転になるミス。上位の力が拮抗しているだけに残念そうでした。
意外だったのが8位のワグナー。出だしの3回転フリップで大失敗。本来は3−3を跳ぶつもりだったんでしょうがこれであわをくったのか次のジャンプで3−2。全体にちぐはぐになって同じような失敗をした浅田選手よりも悪く8位に沈んでしまいました。全米選手権のときは自信満々だったのですがやはり世界。緊張に負けたのかもしれません。
9位のチャン16歳はなかなかいい演技。技術点で3位と存在感を示しました。さすがにスケーティングがまだ未熟で演技構成点がでませんがスケーティングがうまくなればかなりやりそうです。ビールマンスピンでもスピードが落ちずなかなかです。
可哀相なのはシズニー。16位とは最悪。ジャンプをことごとく失敗してすべりに精彩を欠きました。たのみの演技構成点も世界レベルの場ですからどうにもなりませんでした。スケーティング技術だけはトップレベルなだけにもったいない。

レオナワ選手のショート演技
参考動画→2012 W Alena Leonova SP B ESP

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2012年03月20日

2012年チャレンジカップ (フィギュア):コストナー優勝

フィギュアスケートにチャレンジカップ杯があるのは知りませんでした。オランダのハーグで開催。YouTubeの動画を見ると客席は関係者以外いなさそうなのでけっこうマイナーな試合なのかもしれません。とはいえ国際大会。私の知っているビッグネームはコストナーとシズニーぐらい。
結果は
1 Carolina KOSTNER ITA 197.73 sp1 free1
2 Valentina MARCHEI ITA 171.00 sp3 free2
3 Alissa CZISNY USA 152.74 sp2 free5

シズニー選手はジャンプがひどくぼろぼろ尻餅も2回あったようです。が、動画を見るとさすがにスケーティングとスピンはすばらしい。こんなにスケーティングが上手なのになんでジャンプがこけまくりなのか理解に苦しみますが演技構成点だけは稼いでなんとか3位。freeの技術点が34.52演技構成点が60.40とこのあまりのアンバランスな得点に笑ってしまいますがジャンプさえ回復すればまだまだ世界に通じる一線級の力があると審判は判断しているのでしょうね。彼女に恥ずかしい点はつけられなかったというところか。
1位と2位はともにイタリア人で準イタリア大会となってしまった感があります。ただ2位のマルケイはなんとなく身体が固そうでそれなりにすべっていますがハイレベルな国際大会だと苦しいかなと思われます。
1位のコストナーはかなりリラックスムード。そのおかげかいつものジャンプの下手さは影を潜めお手つきがひとつあったものの見違えるようなジャンプ力。それほど緊張していないせいかためがきいてジャンプがことごとく決まっていました。演技構成点もすばらしく1人舞台。のせいかやはり練習試合の感がありました。高得点にはなりましたが本気度は6分ぐらいか。得点はちょっとですぎかなとは思いますが一応華のある選手ですからボーナスもつけたというところか。
国際大会にしてはマイナーな感じですがコストナーだけが光ってしまいました。若手にチャンスを与える大会なのかもしれません。
参考動画→Carolina Kostner Senior Ladies Free Skate Challenge Cup 2012

コストナーが本来ジャンプを無難なく上手に跳ぶことができるという証拠の動画。いつもジャンプで悪口いってすみません(笑)。

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2012年03月07日

フィギュア世界ジュニア選手権:ユリア・リプニツカヤ優勝

うーん。世界ジュニア選手権があったんですね。
1 Julia LIPNITSKAIA RUS 187.05 sp1 free1
2 Gracie GOLD USA 171.85 sp2 free2
3 Adelina SOTNIKOVA RUS 168.45 sp3 free3

ソトニコワ選手15歳はロシア選手権では頑張って優勝しているのですが外国選手とまじっての大会になるとなぜか思ったほど成績が伸びない。まさか内弁慶なのか?今回はフリーでジャンプが後半乱れて点を落としていました。
アメリカのゴールド選手16歳は初めて見ました。今回は無難なく上手にすべってジュニアとしては高得点。ワグナーの後継者になれるかしらというところ。
リプニツカヤ選手はもう驚きです。13歳だということですが全然そうは見えません。前回のロシア選手権での準優勝から大きくなったのか大人に近い演技。軟体動物と評される持ち味の柔軟性はそのままに文句のつけようがないスピンが高得点。ジャンプは最初なんか変わった飛び方でふわっとした感じであまり見栄えがしなかったですがノーミスで飛べばあとはお得意の軟体高速スピン。脚と身体を近づけての高速スピンには目がくらみます(笑)。演技構成点もすばらしく他を寄せ付けませんでした。2年後のオリンピックにでれるようなのでちょっと唖然とします。さすがにシニアの大会になれば演技構成点がもっと厳しくなるかと思うのでシニアでどれぐらい演技構成点を稼げるかですが今のところすべりがもう大人に近いので高得点だせるかもしれませんね。恐ろしい選手です。
思うに柔軟性があって空中で宙返りができるような体操選手がスケートを履いて演技をしてるという感じもありますね(笑)。
参考動画→12JW Julia Lipnitskaya lp



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2012年02月12日

四大陸選手権2012 ワグナー逆転優勝

浅田選手がSPトップだったのでフリーで逆転されたというニュースにちょっと驚きました。わたしの独断と偏見では先行すれば逃げ切り、SPで失敗したときは追い込みという感じですのでフリーで逆転されるというのはメンバー的に思ってもみなかったことでした。
さっそく記事をみるとなんとワグナーがフリーで逆転。192点もだしてる。驚きました。
そこで落ち着いて検討に入る(笑)。まずフリーの結果から。
1 Ashley WAGNER USA 128.34 66.61 61.73
2 Mao ASADA JPN 124.37 62.95 61.42
3 Caroline ZHANG USA 117.44 63.25 54.19

幸いフリーの動画がアップされているのでワグナー、ジャン、浅田の演技が見れました。
まずジャン。2009年の全米選手権で3位になって以来元気がなかったのですが久々の登場。18歳になって再び全米4位に返り咲きこの大会に出場してきました。ただなんとなく思うにこの人は勝負にかける人ではなくとてもやさしい感じですね。才能的に努力すればできない技はないのではと思うほどの柔軟性の持ち主。ただなぜか構成点があまりよくないんですね。技術はあれど美しいスケーティングというのがまだ課題なんですかね。読書家らしいので学術派なのかしら?
それはともかくおもいのほか元気で安心しました。すべりもだいぶ大人になってきて成長を感じさせます。この人に勝負師根性があったらもっとすごい選手になれただろうにと思うのですがその人にはその人のペースがありますからしかたがない。技術点が復活していて高得点ですが構成点でもっとほしいところ。
次の浅田選手はおそらく本人はそつなくすべっていると思っているんでしょうがどうもリズムが悪い。海抜1,839mのコロラドスプリングスなので空気が薄いため運動量が少ないのかと思うほどです。ジャンプに2,3失敗がありほぼノーミスだったワグナーに技術点で差をつけられてしまいました。ただ実を言うと普段のワグナーならこれでも負けないはずだったんですが普段のワグナーからは想像できないほどのでき。パーソナルベストの高得点で今までとは別人でした。
結果的に構成点がほぼ同じような得点ですから浅田選手のジャンプのミスで勝負が決まったようなもの。けっして力負けではないので世界選手権でどのように巻き返すかは乞うご期待というところか。
最後にワグナー選手はいままでとは別人。化けています。人とはわからないものですね。浅田選手21歳。ワグナー選手20歳。キム・ヨナと激闘した疲れがいえない浅田選手というイメージですがそれに対し元気なワグナー選手が全米1位の勢いそのままに世界選手権まで乗り込んできたらかなりやばいという感じです。フリーでの逆転は体力勝負ならこっちのものという感じですので脅威ですね。
最終結果は以下。
1 Ashley WAGNER USA 192.41 sp 2 free 1
2 Mao ASADA JPN 188.62 sp 1 free 2
3 Caroline ZHANG USA 176.18 sp 4 free 3
4 Kanako MURAKAMI JPN 169.32 sp 3 free 5

村上選手は高地のせいかわかりませんが後半息切れして疲れてしまったようです。

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2012年01月30日

全豪2012 アザレンカ優勝

決勝のアザレンカとシャラポワの対戦が丸々動画にアップされていたので見てみた。結果は6-3,6-0でアザレンカの圧勝でしたのでどんな試合だったか興味がありました。
まずアザレンカ選手をみたときクビトバとよく似ていたので驚きました。まぁ同じ紫のユニフォームだったこともありますがそれにしてもよく似ている。まるで姉妹。クビトバがお姉さんでアザレンカが妹といわれても納得するぐらいです。しかし、年齢をみるとクビトバ21歳、アザレンカが22歳でアザレンカのほうがお姉さん。しかし多少くたびれていたクビトバに比べてアザレンカのほうが若々しい。それだけ調子がよかったのかもしれません。
試合のほうは出だしでアザレンカが多少緊張していたのかシャラポワに2ゲームとられます。この時点ではシャラポワが勝つと思っていたのですが点の取り方が変。シャラポワの持ち味のパワーショットではなくどちらかというとプレースメントで点をとっていたのでこれはおかしい。クビトバの小型版ともいうべきアザレンカのほうはもともとパワーではなく配給で勝負してくるようですのでパワーショットを封じているシャラポワに対しては有利なようです。身体が温まって自在に動けるようになってくると案の定もう1セットの中盤には笑顔もでる余裕が・・・。
シャラポワの調子の悪さは相手が精一杯に高く返してきたチャンスボールを再三再四失敗しているところでもうかがわれます。相手コートにボールが入ってもアザレンカが返球のコースを的確に把握して返してくるのですからシャラポワ選手のお疲れはあきらかでしょうね。持ち味のパワーショットは第2セットの中盤で多少見せましたがもう余裕をもったアザレンカには届きません。
シャラポワはせっかくクビトバを苦心の末撃退しましたが次がまたクビトワと同じような選手でもっと元気な選手がきてしまったということですね。クビトバ戦でパワーショットの余力を使い果たして貯金がなくなってしまった感じです。もっとも今オーストラリアは真夏。コンディションの調整が難しかったのかもしれません。

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2012年01月29日

全豪オープン:シャラポワ対クビトバ紙一重

実をいうとこのセミファイナルまで危なげなく楽勝気味にきたクビトバが勝つだろうと予想していたのですがなんとシャラポワが勝ったので驚きました。
そこで執念深く動画がアップされるのを待っているとなんとロシア語の動画がシャラポワ対クビトバの試合を全部放映していた。参考動画→Sharapova Kvitova

いつまでアップされているかわかりませんがおもわず2時間観戦してしまった。
第1セットはなるほどシャラポワが元気一杯。球威も十分でクビトバのミスを誘っています。パワーで押すシャラポワに対してクビトバは精緻なボールのプレースメントが身上なのですが雰囲気的に病み上がりなのかと思うほどの気合が見られずシャラポワに思うように第1セットは取られてしまいます。6-2
ところが第2セットに入るとシャラポワも中だるみになったのか今度はクビトバのショットが冴えわたります。後半は多少頑張ったものの3-6でクビトバ。
いよいよ最終セット。両者ともトップギアに入ります。クビトバの雄たけびは顔も目も怖くてまったく可愛げがない。ライオンのようです(笑)。それに対してシャラポワは気を奮い立たせるのに左手をぐっと握りこみます。その仕草はウサギのようで可愛い(笑)。
ただ3-3のイーブンからシャラポワのサーブをブレイクできなかったときクビトバがラケットを地面に放り投げます。これまで何回が放り投げていますがあまりかっこよくない。やっぱり調子がよくなくて腹立たしいのかもしれません。
それに対してシャラポワは目も細めになって息も絶え絶え。こりゃだめだと思ったのですがそれでもなんとか持ちこたえたのは不思議です。実をいうと最後までクビトバのほうに鋭いショットがあってクビトバのほうが勝つだろうと思っていました。しかしシャラポワのどちらかといえばいちかばちかのショットがいちいちきまりクビトバの思うようにはならない。
再び4-4のタイになった後シャラポワのサーブをブレイクできず5-4になったとき再びクビトバがラケットを投げます。うーん。どうしたんだと思ったんですが次のプレーでなんとなく気持ちがでていました。
勝とうとおもうなら落としたら負けですから頑張るはずなんですがなんとここで一番雑なサービスゲームをしてシャラポワがブレイク。6-4でシャラポワがこの試合勝利してしまいました。
クビトバのいいときは安定したショットとコーナーぎりぎりのスーパー配給なんですが本調子でないのか最初に飛ばしてへとへとになったシャラポワのほうでなくクビトバのほうが先に精神的に切れてしまったのはちょっと驚きでした。
いかにもテニス選手らしいがっしりした四角型のクビトバがモデルらしいくびれがあるひ弱そうな身体のシャラポワの長身パワーに屈したのは意外でした。
シャラポワのパワーが生きていればクビトバも思うようにはいかずシャラポワのパワーが少しでも弱まるとクビトバのうまさが光るという紙一重の戦いだったような気がします。面白かったので最後まで見てしまいました。でも決勝でシャラポワ負けているようですね。あまりの競り合いで余力がなくなっちゃったのかしら。あとで動画を見てみようと思います。



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2012年01月22日

2012全日本卓球女子シングル 福原選手優勝

福原選手が優勝と聞いてちょっと驚きました。それで動画を探したのですが石川選手との決勝戦のゲームの動画は一つか二つぐらいしかなく雰囲気がわかるぐらいであまりよい状態の動画はありませんでした。しかたありませんのでデジタルカメラで撮ったテレビ画面の動画を見ての感想。アップしてくれて感謝です。
まぁ画面が遠目なのでよくわかりませんが石川選手のフォアハンドが福原選手のバックハンドに負けているように見えます。なぜですかね?以前は福原選手にもっさり感があったのを覚えているのですがそれがないのが一つ。そしてバックハンドが効果的に相手コートに入っています。
去年の石川選手との準決勝の試合もアップされているので見てみましたがこのときと比べるとよくわかります。去年は勝ちたいという意識が強くて動画の画面でも気負いすぎなのがはっきりわかります。そのせいかフォアハンドで押されていました。それが今回は実力どおりの試合運び。はっきりいってこれで勝てるならもっと早く優勝できたろうにと思うのですがね。精神的に大人になって平常心で卓球できたことが最大の要因のようにみえますが前もって自信があったのかもしれません。
あと平野選手がちょっと下り坂なんですかね。あまり活躍がみれないのは残念。ただ平野選手にしても石川選手にしてもなんていうかとてもハードな練習をして練習焼けという感じのこわもての顔になっているのですが福原選手は相も変わらずチャーミングなお顔そのままで苦労が顔にでてこないという珍しいタイプです。卓球の練習が苦にならないのかまたは苦になるほどの練習はやらないのかわかりません(笑)。
そのせいか卓球自体はあまりかわらないと思うのですが相手なりに効果的に打球ができるようになったのかもしれません。石川選手のフォアハンドのパワーに負けなかったのがちょっと驚きでした。

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2012年01月03日

箱根駅伝2012 東洋大完全優勝。

東洋大は往路の柏原選手の勢いをそのままに区間賞のオンパレード。圧倒的な強さを見せ付けました。いままでは柏原選手に頼っていたようなチームでしたのに今回は見違えるような強さで2位に8分以上の差をつけ柏原選手がいなくても優勝できるんだというような気合を見せ付けました。もっとも計算できる選手が中心にいてこそまとまりができたということもあるので来年もうまくいくとはかぎりませんが。
2位の駒沢は後半早大を逆転して層の厚さをみせましたがいつもなら優勝できるタイム。今年の東洋大の強さには息をのむしかありませんでした。
3位の明治はなぜか元気でした。よくわかりませんが近年活躍が目に付きます。アンカーの鎧坂選手が名選手で体調がよくないにもかかわらずこれまた早大を逆転ひさかたぶりの3位に躍進しました。
4位に甘んじた早大は歯車の狂いが最後まで響いた感じですか。トップ争いを演じていればこそ元気もでたんでしょうが他校の実力者アンカーにあらがうことができませんでした。

学連選別は8区までシード権内にいたのですが9,10区で脱落。他校が後半強い選手を配していたのかもしれません。常連の日大、専修、法政、大東大、亜細亜大の選手がいますのでそこから強い選手を引き抜いているのでもうちょい頑張るかと思ったのですが最後がもたなかったですね。学連選抜が強ければ陸上の選手層の厚さが思いはかれるのですが最後の2人足りなかったようです。

今年は東洋大がレベルが高くいつもより復路の一斉スタートや繰上げスタートが多かったような気がします。したがって走っている順番が総合記録と一致しないので面倒くさいことこの上ない。8区では5位の城西まではまともでしたが6位の青学大などは往路のブレーキで最下位20位になった東農大に復路で先に行かれましたので以後煩雑になりました。日本が狭いと実感するところです。北海道あたりで片道50キロや100キロのクロスカントリーに近いアップダウンの駅伝専用道路でも作ってくれればいいのにとも思いますが狭いところでやるからこそ人気がある面もあるので仕方がないですかね(笑)。また関東の駅伝ですしね。でも世の中は変わるものなのですから北海道や東北でやっていけないということもないとは思いますが。

posted by ザッツ at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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